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新型ウイルス 中国 感染者4万4000人超え 死者1113人に

2020-02-13 09:44:05 | 政治


中国武漢発生の2019-nCoVは、死者1113名、感染者4万4000人と
ここで、ウイルスの感染が鈍くなったという意見も聞かれるが、気のせいだと
申し上げる。検査能力を超えるか、治療能力を超えれば数値は鈍化する。

中国習近平の姿が久々に現れた。
武漢ウイルスに、陣頭指揮である。

日本メデイアは取り上げないが、中国内部での分裂行動は
創造のらち外にある。同様に北朝鮮金ジョウウンも韓国文在寅も
針のむしろに座して御座る。

日本の政治家がこの時期に活動を制限される意味は、死活的価値を
示している。昨日、2月12日に立憲民主党辻元清美氏の質問で
安倍晋三首相が野次と日本メデイアは報道している。

話は、桜を見る会批判で黒岩九兵衛が寿司について話したのが発端である。
野党安住淳氏は、対応を協議しているが、審議拒否の本心は、
退席二回へ進行して、特定野党の目論見は国会審議の形骸化であると見える。

野次追求とメデイアの後押しを受けて、特定野党は意気軒高だが、
桜よりコロナをやれと言うのは正しい。現実が特定野党に極めて批判的である。

武漢発2019-nCoVの拡大で、喫緊の課題はコロナの拡大阻止である。
野次の追及は他でやれ。日本国民の生活にも一切関係のない審議は
無用野党と称される。



新型ウイルス 中国 感染者4万4000人超え 死者1113人に
2020年2月12日 11時24分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200212/k10012281781000.html?utm_int=detail_contents_news-related_004
新型のコロナウイルスの感染拡大が続く中国では、患者の数が4万4000人を超え、死亡した人も1113人となりました。WHO=世界保健機関は、新型のコロナウイルスが引き起こす病状について「COVID(コビッド)ー19」と名付けたと発表し、有効な治療法の確立やワクチン開発に向けた計画を作成することにしています。
中国の保健当局、国家衛生健康委員会は、新型のコロナウイルスの感染が確認された患者の数が11日、新たに2015人増えて、4万4653人になったと発表しました。

また死亡した人は、湖北省を中心に97人増え、中国での死者は合わせて1113人となりました。

中国を中心に感染が拡大する中、WHOのテドロス事務局長は11日、スイスのジュネーブで記者会見を開き、新型のコロナウイルスが引き起こす病状について「COVIDー19」と名付けたと発表しました。

WHOでは、11日から始まった専門家の会合で、有効な治療法の確立やワクチン開発に向けた計画を作成することにしています。

こうした中、中国の保健当局の専門家チームでトップを務める鍾南山氏は11日、ロイター通信の取材に対し、感染拡大のピークについて、AI=人工知能を活用した予測などに基づき「今月中旬から下旬にかけてピークを迎える可能性がある」と指摘しました。

その一方で、新型コロナウイルスの特徴について「これほど速く、短い期間に感染が広がるとは想像していなかった」と述べ、中国当局としても想定外の感染力だったことを示唆しました。



習近平氏の北京視察伝えた直後に「武漢へ行け!」 人民日報、アプリ配信で巧妙批判か 
2020.2.12 16:09
https://www.sankei.com/world/news/200212/wor2002120020-n1.html

 【北京=西見由章】「武漢へ行け!」。中国共産党機関紙、人民日報が通信アプリ「微信」に配信した記事の見出しが国内外で注目を集めている。習近平国家主席による北京視察を伝える記事に続いて、別記事のこの見出しをアップしたためだ。新型コロナウイルスの感染対策で「自らの指揮」を強調する習氏が、いまだ被害が深刻な湖北省武漢を訪れていないことへの巧妙な批判ではないかとの憶測を呼んでいる。
 習氏は10日、マスク姿で北京の居住区や病院を視察し、感染防止に取り組む市民や患者の治療にあたる医療従事者を激励。人民日報はアプリ内の記事一覧で、この視察を伝える記事に続いて「武漢へ行け!」との見出しをつけた記事を掲載した。湖北省の各市に対する他地域の支援の分担が決定したことを伝える内容で視察とは無関係だった。
 ただインターネット上では、2つの記事の見出しが並んだネット画面を保存した写真が拡散。米政府系のラジオ自由アジア(RFA)はこれを取り上げ、感染拡大の中で習氏の動向が久しく伝えられなかったことに「世論の不満」が高まっていたと伝えた。香港紙の蘋果日報(電子版)は「編集者が武漢出身だったのかもしれない」との専門家の談話を紹介した。
 当局の厳しい言論統制を受ける中国メディアは、ときに巧妙な手口で権力を批判する。昨年7月に天安門事件で民主化運動の武力弾圧を主張した李鵬元首相が死去した際、中国紙の北京青年報は1面で訃報記事の下に花束を受け取って喜ぶ学生たちの写真を掲載し、物議をかもした。





【悲報】日本の国会、「桜を見る会」を全力で議論

2020-02-13 01:34:43 | 政治

国会はヤジを追究する所と立憲民主党辻元清美が、吠える。

先ずは、横浜停泊の「ダイアモンド・プリンセス」号で厚生労働省の検疫作業に
当たった同省の検疫官1名が感染したと同省が明らかにした。
これでクルーズ船の感染者を除く国内の感染者数は29人になった。

日本のメデイアでは、クルーズ船の感染者数を日本国内にカウントしないのは
不都合として報道している。「ダイアモンド・プリンセス」号はイギリス船籍で
運行は米国に本社を置くプリンセス・クルーズ(Princess Cruises)社である。
横浜港に入港していても、船籍イギリス、運行会社米国プリンセス・クルーズである。
従って、検疫が済まないうちは、クルーズ船内は外国である。

メデイアは競ってクルーズ船の報道をするが、艦長が最高の決定権を持っている。
日本の厚生労働省がクルーズ船の決定権を握っている訳ではない。
クルーズ船の待遇などについても日本には責任がない。
検疫で病者を検査、隔離、治療に当たるのは全く日本の好意で行われている。
もしも、日本政府が寄港を否定して出港を命じたら、次の寄港先は
地球上の何処にも存在しないであろう。

日本厚生労働省の検疫官が感染し、濃厚接触者が生じた事が重大事であると
当ブログは考えている。検疫官は文字通り被害者である。
当検疫官の防護姿勢が、クルーズ船の客や乗員に対する人権尊重で、
マスクと最小限度の防御機構で職務に当たったと見えるが、検疫業務は
彼一人が当事者ではあるまい。チームとして当たったならば、当然に同僚も
上司も業務責任者も存在する筈である。
疑問は、未知の病原に対して、何故、完全防護で業務遂行をしなかったのか、
この一点に尽きる。

厚生労働省は、感染隔離病棟が日本国内で1800床と言い、
一般病床に収容すると明らかにしたが、一般病床自体に個室管理が可能か、
疑問である。自民党二階幹事長や兵庫県知事など首長が中国支援に
マスクや医療資器材を送ると言っているが、当ブログは反対する。
また、一般病床に収容した場合、医療従事者の安全は確保されるか、
疑問である。そもそも、防護服自体が足りないのではないか?
医療従事者の防護に粗漏があるように思えてならない。

新型コロナウイルス 2019-nCoVに対して当事者になるのは
医療従事者と言う現場の人々である。厚生労働省のお役人の
配慮は、望むべくもないと思える。高々4000人に満たない
クルーズ船の対応に汲々としている官僚など信頼には当たるまい。

国会では辻元清美議員が「腐った頭」と放言したそうだが、
辻元氏の言葉は、全く辻元氏と野党、、、桜野党国会議員には当て嵌まる。
それで、安倍晋三首相の「意味のない質問だ」と言う言葉に、立憲民主党の
安住淳国対委員長は、さっそく絡んで、謝罪と撤回を求める要求を出した。

先の黒岩官兵衛(寿司評論家)の場合と同じである。
それ以前にLGBTで出現した「だったら結婚しなくていい」 と言う発言の主が
不明で落ち着いたが、自民党のヤジは汚いヤジ、野党のヤジは正義とは
全く恐れ入る次第である。

18連休批判におののいた桜野党が、今度は審議拒否に退席と言う手段を
行った。それも、二回も、、、これには驚く次第である。
国権の最高機関が、ヤジ統制機関に変貌を遂げる。
桜野党は、国会を無視している。軽視する姿勢は選出した日本国民に対する
背任行為である。

憲法改正の話や、国家的危機に対応する法整備がしたくないからと
国会での議論を封じる姿勢は、黙認できないものである。




【悲報】日本の国会、「桜を見る会」を全力で議論
2020年02月12日15:04 | カテゴリ:立憲民主党
https://hosyusokuhou.jp/archives/48871539.html


新型肺炎、クルーズ船で新たに39人感染 検疫官も
2020年2月12日 8:51 (2020年2月12日 12:14 更新)
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO55504740S0A210C2CE0000?s=1

厚生労働省は12日、横浜港で検疫中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で新たに39人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表した。うち1人は10代という。同船の感染者は計174人となり、4人が重症であることも判明。また厚労省は検疫作業に当たった同省の検疫官1人が感染したと明らかにした。
厚労省によると、重症の4人は60~70代男性で日本人3人と外国人1人。呼吸管理や、集中治療室での治療が必要になっている。
検疫官の感染によって同船の乗員・乗客を除く、国内の感染確認は29人となった。感染が確認された検疫官は3~4日に船内での検疫に従事した際、乗客らに健康状態を尋ねる質問票の回収や体温測定を担当していた。5~7日は通常勤務し、9日に熱が出て、10日に受診したという。
検疫官はマスクや手袋を着用していたが、防護服は着用しないルールだった。家族や同僚らについても濃厚接触者として健康状態を調べる。


野党、首相やじで謝罪と撤回求める 立民・安住氏「容認できない」
2月12日(水)21時3分 産経新聞
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0212/san_200212_8930973149.html
 立憲民主党の安住淳国対委員長は12日、自民党の森山裕国対委員長と会談し、安倍晋三首相が同日の衆院予算委員会で質問を終えた立民の辻元清美衆院議員に「意味のない質問だ」とやじを飛ばしたことについて謝罪と撤回を要求した。森山氏は13日に返答する意向を示した。
 安住氏は会談後、記者団に「議会人としてあるまじき行為で、断じて容認できない」と厳しく批判した。その上で「懲罰に値するような態度だ。謝罪や撤回がない限り、委員会を動かすのは難しい」と強調した。
 立民の福山哲郎幹事長も同日の記者会見で、首相のやじについて「議会を冒涜するもので看過できない」と断じた。

安倍首相「意味のない質問だよ」辻元議員「腐った頭」発言にヤジ
2/12(水) 18:24配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200212-00010010-jisin-pol

「意味のない質問だよ」

2月12日の衆議院予算委員会で、立憲民主党の辻元清美議員(59)の質問が終わり、棚橋泰文委員長(57)が次の質疑者である逢坂誠二議員(60)の名前を読み上げている最中、議場内にこんな声が響いた。すでに、資料をまとめ、安倍晋三首相(65)がいる閣僚席に背中を向けていた辻元議員がすかさず、「誰が言ったの? 意味がない質問て、誰が言った?」と声を荒げると、「総理が言った!」と声が議場内のあらゆるところで声があがった。

辻元議員は、質疑の最後で「タイは頭から腐る。上層部が腐敗すると残りもすぐに腐っていく。原因はタイの頭。頭を変えるしかないんじゃないんですか」と、一連の行政の不祥事がトップである安倍首相に起因するものではないかと、厳しく批判していた。

野党の抗議に対して、棚橋委員長は「文書の読み上げをしていたので聞こえておりません」と発言。抗議は止まず、10分ほど審議が止まった。

その後、質疑に立った逢坂議員が安倍総理に発言をしたかと問うと、「最後のところで、質問ではなく、私に言われれば罵詈雑言の連続だった。私に反論の機会は与えられずに、永遠と質問を繰り返された。それで質問を終えられたので、こんなやりとりでは無意味じゃないかと申し上げた」と、発言をしたことを認めた安倍総理。野党の内閣に対する批判は、今後さらに高まりそうだ。