さて、この桜田義孝氏の発言に違和感を覚えるのは、何故に日本国外務省はこの公式見解を取らないかという不思議観である。
実に奇妙なことと思うのは私一人だけではないであろう。この、従軍慰安婦は売春婦との見解を取らないから、
日韓の歪みが是正されないのである。
日韓で合意した内容が、まさしく慰安婦詐欺を明瞭にしただけでは相済まないとの考えがある。
旧日本軍人、なかんずく、我々の先人の名誉は汚されて、強姦魔、殺人鬼との冤罪は決して晴らされてはいないのである。
そこまでして、外国人である慰安婦の名誉回復を願う理由とは何か、
不明にして私の思考ではおぼつかないが、数々の証拠から、従軍慰安婦は売春婦との言葉は裏付けられている。
自民議員「従軍慰安婦は売春婦」
桜田義孝氏、党会合で発言
2016年1月14日 14時48分
http://this.kiji.is/60208177744396296
衆院本会議に臨む自民党の桜田義孝氏=14日午後 自民党本部で14日開かれた外交・経済連携本部などの合同会議で、同党の桜田義孝元文部科学副大臣(衆院千葉8区)が従軍慰安婦について「職業としての売 春婦だった。それを犠牲者だったかのようにしている宣伝工作に惑わされすぎだ」と発言した。日韓両政府は昨年12月末、慰安婦問題に関し、日本が軍の関与 や政府の責任を認める内容で合意している。
菅義偉官房長官は記者会見で「いちいち議員の発言に答えるべきではない。昨年に日韓両外相が合意したことに尽きる」と述べた。