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<韓国>団体が元慰安婦証言を公開…日本の調査映像の一部

2014-09-18 06:05:22 | 時評
売春婦の聞き取り調査は、16人のうち14人が泣くなり2人が生存中である。
韓国政府は、証拠の存在を声高に言っていたが、実際は証言のほかに、
証明する手段は持たないと見られる。

朝日新聞の誤報によって、クマラスワミ報告の根拠がなくなった。
あせる韓国側の戦法はまたしても、証言である。
証言しかない韓国側が、従軍慰安婦で確定的な勝利を勝ち得た点は、
河野談話の果たした役割の大きさを改めて知ることになる。

韓国の説明のほとんどは虚像である。
これに果たした、外務省の役割の重大性も言及する事が重要である。

メデイアの果たした役割も些かも減弱して伝えることはできない。
朝日新聞の誤報の持つ意味は、戦後の言論空間の転換を示して余りある。




<韓国>団体が元慰安婦証言を公開…日本の調査映像の一部

毎日新聞 9月17日(水)21時7分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140917-00000100-mai-kr

 【ソウル大貫智子】韓国の市民団体「太平洋戦争犠牲者遺族会」=梁順任(ヤン・スンイム)会長=は16日、同会のホームページで、日本政府が1993年に実施した元従軍慰安婦の女性に対する聞き取り調査の映像の一部を公開した。聞き取りは、従軍慰安婦問題をめぐる河野洋平官房長官談話の作成にあたり、非公開を前提に実施。しかし、同会は聞き取った証言の裏付け調査をしていないなどの批判が日本で出ていることに反論するため、公開したとしている。

 聞き取り調査は93年7月、同会の事務所で元慰安婦の女性16人を対象に実施された。このうち、故・金福善(キム・ボクソン)さんの映像が約5分、公開された。金さんが、日本人の巡査と朝鮮人に両腕をつかまれ連行されたなどと日本政府関係者に説明する場面が映っている。

 ホームページにアップされたのは約17分間の映像で、日本政府の調査とは関係ない元慰安婦の女性の証言も収録されている。当時から金さんらの証言は一部公開され、報道されていた。