憂国のZ旗

日本の優れた事を様々話したい。

バドミントン女子団体メダル確定 “風”にも負けずインドネシアにも負けず

2014-09-24 20:23:37 | 時評
それほどまでして、勝ちたいか。

スポーツマンシップを理解しない国、実行しない国が、スポーツ開催国になるのは反対だ。
スポーツはルールを公平にして始めて成立するものである。

試合場に他の圧力が存在する事を開催国も、スポーツ団体も排除するべきであって、
ハンデイキャップ戦が、競技の醍醐味を消し去ることを忘れてはならない。

韓国は直ぐに開催国を返上すべきである。

中国メディア・武漢晩報は23日「韓国人の『空調』戦術が失敗した」と報じた。



バドミントン女子団体メダル確定 “風”にも負けずインドネシアにも負けず

デイリースポーツ 9月20日(土)22時12分配信

 「アジア大会・バドミントン」(20日、仁川)



 バドミントン女子団体の2回戦が行われ、日本はインドネシアを3‐0で下し、4強入りを果たした。今大会は3位決定戦が行われないため、メダルが確定した。

 次々と施設、運営面の不備が指摘されている今大会だが、この日、初戦を迎えたバドミントン女子も“洗礼”に苦しめられた。バドミントン会場となっている桂陽体育館は、その構造と空調から、バドミントンではあまりないコートに横風が吹く状況。第1試合のシングルスに登場した世界選手権銅メダリストの三谷美菜津(23)=NTT東日本=は、風の影響により、インアウトの微妙な判定の連続に苦しめられながらも、2‐1で接戦を制した。

 第2試合のダブルスで今年6月のヨネックスオープンで日本勢初優勝を果たした高橋礼華(24)、松友美佐紀(22)=日本ユニシス=組も2‐1と苦戦しながら、勝利を収めたが、松友が「風がすごくて…。普通、縦風が吹くことはあっても、横風はあまりない」と話せば、高橋礼も「思ってはいたけど、予想以上にひどい。横風でシャトルがぶれる。世界でも最近はない」と、苦笑いだ。

 第3試合シングルスの高橋沙也加(22)=日本ユニシス=も、2‐0のストレート勝ちを収めたが「風が凄くあって、出だしが難しかった」と、話した。準決勝では最強の相手中国と対戦するが、同時にコートに吹く風も攻略する必要がある。「コート選びも大事だし、早く感覚をつかむことが大事になる。チーム力は1番だと思うし、中国に勝ちたい」と、高橋礼。2つの難敵に打ち勝ち、アジア女王戴冠へ突き進む。


韓国の「空調作戦」も失敗、会場全体を黙らせた中国女子バドミントンの強さ―中国メディア

XINHUA.JP 9月24日(水)13時53分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140924-00000028-xinhua-cn

仁川アジア大会で22日、バドミントン女子団体決勝戦で中国が韓国に3-0で勝利して金メダルを獲得したことについて、中国メディア・武漢晩報は23日「韓国人の『空調』戦術が失敗した」と報じた。

【その他の写真】

中国代表の実力からすれば「楽勝」とみられた決勝だったが、第1試合のシングルス、第2試合のダブルスでいずれも第1ゲームを落とす思わぬ苦戦を強いられた。最大の敵は韓国の実力ではなく、会場の風だったのだ。

試合中、会場上方にあった空調は観客席に向いてはいたが、明らかに感じる程度の風が吹いていた。選手たちは第1ゲームを落とした原因としてこの風をあげ、「打つとすぐアウトになった。こんな風は経験したことがない」と振り返った。

ダブルスの趙芸蕾/田卿はさらに、韓国選手が「新しい羽根に交換して追い風の中国の打球をアウトにしやすくするため、しきりに羽根を握りつけていた」との不満もこぼした。

試合会場は満員ではなかったものの、多くの韓国人観客がプレー中も含めて絶えず韓国選手に大声援を送っていた。中国代表はプレッシャーを感じつつも「適応能力が試されている」と考えてプレーに集中。第2試合の勝利を決めるスマッシュを決めたときには、会場全体から突然声が失われた。

(編集翻訳 城山俊樹)