霧島でこってり勉強した後の頭の中には、まだ美しい音色や別世界が広がっていました。
が、「道路のまん中に猫置き去り」で、超現実に引き戻された。
ああ 人間って。。。まあ、大作曲家も超現実の世界に足をつっこみ、苦悶しながら書き上げた名曲も数多く。
ああ人間。されど人間。
とりあえず、二匹の猫を道路脇に置いて車に乗り、ミラーで見ると一匹がよたよたと歩いてくる。
そこへ車。遠くから見ると落ち葉に見えるやも知れぬ物体ですが、よたよた動いているので、よほど目の悪い人以外は「はて、何だろう」とスピードを落としつつ猫に気づき、避けて通ってはいましたが。
夜になったら・・・などと考えると・・・、でも家にはワンコ・ニャンコがいるし。
「どうか、山の中に入って」と祈りつつ後にしつつ、途中のスーパーでおにぎりを買い、再びもどりおにぎりを食べさせるために、再び四苦八苦。
一匹は食べ始めましたが、多分 おにぎりは初めてなのでしょう。もう手足にべたべたくっついて、おまけにあたりには山にいる大きな蟻が。
あ~~~。。。ごめんね。
忘れる事にしたのです。
そして、夜になると置き去りニャンコが頭をよぎります。
つづく。
妹が東日本大震災の被災地のワンコニャンコのお世話のボランティアをしてるけど みんな犠牲になってるのよね・・
にゃんこは山に入ると けっこうしっかり生きていくみたいですね
周りの山にも 何匹か山にゃんこがいます
ネズミもいっぱいいるし
野生に戻った方が 強く生きていけるかな
お元気ですか?
毎日とても暑いので
ぶっ倒れないでくださいね。
子どもの頃 家で飼っていたワンコが赤ちゃんを産むと ある日父がどこかに連れていって そのまま父だけ帰ってきたりしました。
こう考えると 同じことが続いているのかなあと歌思ったりします、
ご近所のUさん宅は 現在 4ニャンコ! 庭で育ってます。
闘病生活を夫婦二人で戦う2人を見ていると ニャンコが庭でニャーニャー騒いでいる方が おじちゃんも おばちゃんも 気持ちが安らぐようです。
そうそう ニャンコの方が虫でも 食べますよね。
その点 ワンコはデリケートですよね。