たっちゃんが自殺してから、10年経ちました。
ずっと ずっと 後悔の念は変わらず
ずっとずっと ダメ妻 ダメ母 ダメ女 ダメ人間 とい荷物を背中に背負って後ろばかり見て
時々前を見て来ました。
しかし 少し前から 自分のことばかりではなく 自分のまわり 人類 地球 宇宙 と 世界を大きく見るようになりました。
人間て どこから来たんだろうとか、宇宙の果ては? と考えると 宇宙そのものが人間の心のような気持ちさえしてきました。何だか よくわからないけれど。
だから人間は キリストや仏様という「神」を信じるようになり そのあがめる姿はいつも天をみるようになったのではないかと。
「神様 どうか ・・・」とお願いする時 地面を見る人は いないように。
また、昔の人は「亡くなった人はお星様になった」とか「天へと昇ってゆく」という気持ちから 花火をあげたりするように。
近頃 世界を 大きく見るようになりました。
*写真は この前のハロウインパーティーで お隣のHさんが持ってきて下さった手作りの「指ピザ」。
おおおおおおおおおお! ピザの中から 指がニョキっと出ています!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます