てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

世界を大きくみるようになりました。

2014年11月06日 22時21分06秒 | Weblog

たっちゃんが自殺してから、10年経ちました。

  ずっと ずっと 後悔の念は変わらず

  ずっとずっと ダメ妻 ダメ母 ダメ女 ダメ人間 とい荷物を背中に背負って後ろばかり見て

 時々前を見て来ました。

 しかし 少し前から 自分のことばかりではなく 自分のまわり 人類 地球 宇宙 と 世界を大きく見るようになりました。

 

  人間て どこから来たんだろうとか、宇宙の果ては? と考えると  宇宙そのものが人間の心のような気持ちさえしてきました。何だか よくわからないけれど。

  だから人間は キリストや仏様という「神」を信じるようになり そのあがめる姿はいつも天をみるようになったのではないかと。

  「神様 どうか ・・・」とお願いする時 地面を見る人は いないように。

  また、昔の人は「亡くなった人はお星様になった」とか「天へと昇ってゆく」という気持ちから 花火をあげたりするように。

  近頃 世界を 大きく見るようになりました。

 *写真は この前のハロウインパーティーで お隣のHさんが持ってきて下さった手作りの「指ピザ」。

  おおおおおおおおおお! ピザの中から 指がニョキっと出ています! 



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