嘘です。
ダヴィデ・フォルミザーノ(フルート)と、フィリップ・モル(ピアノ)氏のコンサート「PORTRAIT」に行ってきました。
ベネディクト・・・じゃなくて、フォルミザーノ氏のフルートの技術が素晴らし過ぎ、人間離れ・・超人的テクニックでした。
あの細い体のどこに息がはいるのだろうかと。なめらかで、時にはオーボエを思わせるようなしっとりとした音色。
今回初めて知ったのは、巻き舌のような 唇を震わせるような状態で音を連続発音するという奏法でした。
また フィリップ氏にはこの前レッスンを受けたのですが、奥様(高校の同級生)がおっしゃる通り、曲のことをとても深く勉強されていることに猛省。
鍵盤の上を撫でるようなあめらかでつややかな音を堪能しました。
またまた、このコンサートでは宮崎県立西高の生徒黒木 洸杏(こきょう)さんのバレエがコラボ。
来年 劇団・えびのミュージカルでもバレリーナが登場するので照明の参考にもなりました。
宮崎県 素晴らしい人材がいらっしゃいます。えびのも 負けないように頑張ろう。
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