てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

「えびの子ども大学」

2015年08月14日 06時22分13秒 | コンサート・ライブ・イベントなど

11日に行った「えびの子ども大学」のオリエンテーション。

 隣の隣の教室では 市のサマースクールがあり たくさんの子どもたちが足を運んできていて最初は「えびの子ども大学」に!こんなに!と思ったのですが、実際は4名の子どもが参加してくれました。

 おとなしい女の子 もっとおとなしい男の子、元気な兄妹。

 来週の「国語とホームルーム」に持ってくるものの説明と、自己紹介。

 あくびをしたら しりとり。

 質問大会。

 「みんな小学生だけれど、ここでは大学生だから、先生もみんなが大人だと思ってバンバン話すよ」。

 この日 黒板に書いたのは 白亜紀 iPS細胞 脳 惑星 二足歩行 ・・・・と これは 子どもたちの口から出た言葉です。

 今は テレビやスマホで こんな小さな子どもたちが こんな凄い言葉を知っています。

 好奇心も天に届きそうでした。

 私がえびのに来て感じたのが 親が 子どもの夢に 果たして耳を傾けているか・・水を注いで育ててあげようとしているか。

 「無理!」 とか「まだそんな事 知らんでいいが! 」 という覆いをかぶせているのではないかということです。

 

    チラシに「えびのからノーベル賞を」 という キャッチフレーズに 反発を感じた方がいらっしゃったことも耳にしました。

   私は 子ども だから無限大 チャンス 才能は 世界共通 平等なものだと思います。

  子どもだから 今 たくさんのことを頭に入れて 少しずつ自分で深く知ってゆく それがすべての勉強につながると思います。

   「ノーベル賞なんて・・・」と感じた親御さんの子どもは 仕方ないな。そこまで口を出すことはできないし。

   集まって下さった4人の子どもたちの親御さん そして 子どもたちは 大切にお預かりします。

  一番 引っ込み思案で 自己紹介でも話せず 積極的なところが見られなかった男の子。

  授業が終る頃には いつの間にか一番前に座り 最後には私の足元に座って話しを聞いていました。

   今年の夏 来週2回と 冬休みに2回。

    一緒に 楽しく 大学生活をおくりましょう!


Memo  「ヒゲ」

2015年08月14日 06時17分29秒 | 

今朝方見た夢は  リサイタルの夢でした。

 予定では 一番最初に バッハを弾く予定なのに・・・・

 何と 自作の「ヒゲ」という曲を弾いているのです。

 しかも 男ヒゲ と 女ヒゲバージョンがあり2部構成でした。

 男ヒゲは 男性のあの バリバリとしたヒゲ感がし それをシェイバーで剃るときの様子まで再現していて

 女性のひげは コシがなくなかなか剃れない というのを表現していて とてもおかしかった。

  しかも 鍵盤だけではなく 弦をはじいたりしていて 楽しかった。

 う~ん モノにしようかな。