てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

猫を捨てないでください!

2013年07月31日 23時14分54秒 | 仲間(動物篇)

昨日(火曜日) のことでした。

 

霧島の帰り道、霧島の山越えで白鳥温泉からさらにふもとに下った山道で、道のまん中に何かこんもりとした塊発見。

・・・・・・・・・・小さな猫2匹ではありませんか!

 どういう捨て方をしたのでしょうか!車の通りはあまり多くない道路なので、多分、運転席のドアを開けてポンと置いたような感じでした。

 

  道路のまん中です!

  車に轢かれてどうにかとか思ったのでしょうか・

     ひどい! まだ母親のおっぱいを飲むほどの小ささでした。

 動物を捨てるのは犯罪です。 里親を探すくらい しなさい。

 家で飼っている猫が子どもを産んだなら、ちゃんと責任を持つべきです。

 増えて困るなら、避妊手術を。

   昔は、産まれた犬猫を山の中に置き去りにしたりしていましたが、今は動物を守るために法律があります。

 なぜ法律があるかというと、「ペット」という名の元に人間が動物を飼い育て、愛情を注ぐと同時にそれに反する人たちが増えたからです。

 今年の9月には。、再び動物愛護法が改正されるそうです。

 現代人として生きるなら その意識を持った人として暮らすべきです。

   私が、その二匹の猫を道路沿いに置くために四苦八苦している時に通りかかった のろのろ運転の軽こそが 猫を置き去りにした人ではないでしょうか。

  「猫を捨てたらいかんよ」と にやけながら言い通り過ぎました。

  あんな草むらで猫の相手をしているなぞ、目視できるわけがありません!

  んなろーーーーーーーーーーーー! とここでボヤいても、このブログを見る事はないでしょうが。。

    つづく。