というわけで、本当に突然に降って沸いたようにライブが決まりました。
ここに引っ越してから1年が経ち、生活にリズムが出てきたことと、少しまわりを見る時間を作ることができたから。
今まで続けていた「ことばの個展」も、そろそろしようということ。
100年の歴史を持つレトロな駅舎「えびの駅」で、バロックを中心にしたライブを行おうと思った事。
えびの駅を管理している団体=えびの友の会の会長に話しを持っていったところ、何と真幸駅も管理しているとのことで、真幸駅でもぜひという流れになった。
こんな真幸駅も。
真幸駅といえば、去年何回通ったか・・・。
管理と言っても、地域おこしのボランティアグループで、それはそれは手作りの活動を一人一人がコツコツと続けている団体です。
えびの駅の個展&古典ライブの前に、真幸駅が5月11日に100歳になるということで、急遽ライブを頼まれました。
うーん・・・予定になかった!
真幸駅は小さな駅なので、バロックという感じでもなく、ライブの目的が全然違うので曲作りや構成がギリギリです。
でも、キーボードの音色をうまく使って昔の汽車の音や力強さを出そうと目下、思案中です。
平日の午後ですが、お時間ご都合のつく方はぜひお越しください。
何だか異次元へタイムスリップしたような風が吹いています。
そして、かなり・・・秘境駅です!