今日は、般若寺温泉に行く途中で見つけた「まむし湯」へ。
えー。
今回は、シャワーどころか洗い場なし!
浴場に、3m四方の浴槽があるだけで、お客さんはその浴槽の周りで体を洗ったり髪の毛を洗ったりという、昔の風呂屋という感じでした。
入り口近くに、お湯が出る蛇口と水道の蛇口がありましたが、それ一つです。
しかもチョロチョロとしか出ないので、地元の人は自分用のバケツを持参していて、それにお湯とお水をためていました。
般若寺温泉よりも、お湯の温度が高めでした。
入湯料:250円。
私が入ったときには、私一人だけでしたが、しばらくするとボチボチと。
「この温泉は、どうしてまむし湯って言うのですか?」と、恵比寿顔のお婆ちゃんに尋ねたら、何でも、昔まむしに噛まれた人がこの温泉に浸かったら治ったという。
他にも、火傷や蜂刺され、切り傷などでも治りが早いという話でした。
昔は、今のように解毒剤や化膿止めがなかったので、民間療法だったのかな。
昨日に引き続き、本日も私が一番若かった!
また、今日はどのお婆ちゃんも新顔の私に「こんにちは」と「さよなら」を言われていました。
さようなら ではなくて さよならでした。
「番台」があったようです。
明日は、キリスト教にとってはとても御めでたいお祝いの日。
復活祭。イースターです。
礼拝から午後のミニコンサートまで入れて35,6曲 弾かねばならぬ。
集中して 頑張ろう。