てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

あのね。。。のね。サッカー

2009年02月11日 20時21分52秒 | あのね。。のね。(猫との会話)
 ねえねえ、お母さん。ねえったら!

 なになに。なーーーーーに。

 お母さんったら、遊ぼうよー。ねえねえ。

 遊ばない。今、ワイン飲んでんだから。

 ええええ!ワインなんて、楽しくないもん。

 ワインて楽しいんじゃないの。美味しいの。

 ええええ!そんなの、つまんない!遊んでー。


 はーーーい。ゴロゴロゴロゴロ・・・。サッカー見ないの?

 サッカー、美味しくないもん。遊んでーー。

 ちょっとさあ、そのいつまでたってもかみ合わない会話、やめてくんない。


天国目指して地獄へGO!小浜温泉

2009年02月11日 19時12分37秒 | 温泉
小浜温泉 1日目

天国に会いに、地獄へGo
長崎県雲仙・今回は小浜へ。

その前に、雲仙と小浜の違いがわからなかった。
同じ場所かと思いきや、違いました。

?じゃ、島原は?あの素麺、湧水、水まんじゅうみたいな(また、まんじゅうかい)。

いろいろネットで調べて、海に沈む夕陽も見たかったので小浜に決定。

小浜は福岡から車で約2時間。
長崎に入ると、覆面パトが多いようです。
一度、お縄に。。。

いつもの事だけれど、目的地の地名が出てくると嬉しいものです。
わくわくします。

畑を見ては「あ、玉ねぎだ」とか。看板を見つけては「牡蠣焼き!」とか。
食べ物ばかりが目につきますが。

小浜に入ると、まるで海から湯煙が上がっているように見えます。


旅館が道路沿いだったので、早速海岸へ行ってみると!
何と! 海の中に泡ブクブク発見!

何でも小浜温泉の原泉は90度とも100度とも
 まさに地獄です。

道路を挟んで旅館街。そして海。
どの旅館からも、もうもうと湯煙が上がり、温泉地の風情たっぷりでした。

温泉・湯煙といえば、鹿児島の霧島温泉郷もそうですが、小浜は霧島ほど硫黄のにおいがしない「爽やか温泉

当日は、お天気に恵まれ風もなく、まるで鹿児島の錦江湾のように穏やかな海が、のほほんとひろがっていた。

海岸を散策した後、ちょっと路地へ。
こんなところに、地元の美味しい物が隠れているものです。
小浜は、今「ちゃんぽん街道」PR中。
旅館の方に教えて頂いたお店で、早速小浜ちゃんぽんを。

麺は、熊本に似て太麺。宮崎に比べるとかーなーりー太!
味は、あっさりでした。
タマゴがこのように乗っているのが特徴でしょうか。
麺が太くて、とてももっちりしているので満腹になりました!

次に、腹ごなしにまたもや路地へ。
見っけ!地酒屋さん!

かなりこだわりのある酒屋さんのようで、呑み助の私でも知らない焼酎、日本酒がたくさんありました。
その中に、宮崎では、いや、全国的に有名な霧島や木挽がないのに、落合酒造場(宮崎市)の「赤江」という焼酎がありビックリ。何でも、福岡・長崎では人気とのこと。

土地が変わると喉も変わるようです。

あ!ここで、2月4日 節分の日に絞ったばかりの日本酒があり、飲みたい!
きっと旅館でもあるだろうと思ったけれど、ありませんでした。
 残念!お料理がとても美味しい旅館だったので、日本酒もそろえておくとよろしいかと・・。特に、搾りたての日本酒が地元にあるなら是非!


ぶ~らぶらして旅館へそして早速小浜の名湯へ。

私としては、好きな泉質です。
■泉質=ナトリウム塩化物泉 弱アルカリ性
■泉温=摂氏100℃
■浴用効能=リウマチ・神経系疾患・痛風・婦人病・虚弱体質など
■飲用効能=胃カタル・貧血症・肥すい症・便秘など
  *小浜温泉 伊勢屋旅館記

半露天付きの部屋お湯も温泉。

少~ししょっぱい。ぬるぬる系。でも湯上りさっぱり系。

 ところで、旅館のお部屋がとーっても暖かい。
 部屋に入った時、暖房が入っていたけれど、暑いほどだったのでスイッチを切っても、なお暖かい。ひょっとして・・・2日目へと続く。