よむよま

よむ・よまない、それから。

スペシャルしんつよスマステ

2016-01-11 21:04:08 | 慎吾
スマステのゲストに草なぎ剛、ドラマ「スペシャリスト」が連ドラで始まるので宣伝に来ました。
裏スマの屋上から登場して、慎吾くんと「オレがオレが」と突き飛ばし合って、楽しそう!(#^.^#)

特集はスペシャリスト・グルメ。
こだわりの職人芸の調理で作る逸品。試食あり。

何十年もその仕事一筋に熱意をもってやってきた人の仕事は、わあ!と思うね。
長崎のおにぎり屋さん、岐阜の旅館の女将さんのぬか漬け、新しいレストランのシェフは、
スタジオに来てもらって、出してもらってた。贅沢。

ぬか漬けは実家でもずっとやってたけど、もういまはやめちゃった。
どうしても毎日必ず、手を入れないとダメになってしまうので、大変。

作り手がまだ若い人で、「さあ、どうだ!」というのは、あんまり感心しなかったなあ。
年月がたてば、また変わってくるのかしら。

新しいレストランの新しい手法(スタジオに来てくれた)は、
分子ガストロノミーというので、「なにソレ!?」と言ってたつよぽんと慎吾くん、
ビデオが始まったらなじみの手法だったの。
「慎吾、好きだよね、これ」
そうだね。
液体窒素で凍らせたり、エスプーマという機械でムース状にしたり、
むしろビストロではおなじみのものでした。
これの試食のとき、つよぽんが慎吾くんにあーんしようとして、
慎吾くんは「食べないよ、この番組は食べないんだよ」とスプーンをよけてた。
30回も出てるのに(今回がつよぽんゲスト30回目だった)わかってない!とプンプン。

ミルクレープのシェフはすごかったね。
フライパンを何個も並べていっぺんに焼いていくの。
手前は火力が強く、向こう側は弱くなってて、どんどん場所を入れ替えていく。
一人でやってるわけでしょう、それで1日3000枚だって?
いやー、神技。

銀座の天ぷら近藤も出てきた。
ここはたしか沢口靖子さんがご贔屓で、ぐっさんの番組に出たときに案内してごちそうしてたよね。

つよぽんに「香取くんのどこが好きですか?」という質問。
「ボクのことを好きなところかな」
慎吾くんはこういう時、平然としてるよね。^^;
「ぼくがつよぽんを好きだから、そこが好き?車にサイン書いちゃっても(笑)」
そしたら、大下アナが「見てました、その番組」って言ったの。
大下さん、他局のですけど。(^^ゞ

小さな発見は、つよぽんがドラマの撮影時に湯たんぽを愛用していて、
共演の夏菜ちゃんと並んで湯たんぽ抱えてる、なんだかのどかな写真が出てきて、
一生懸命湯たんぽの効用を説明して慎吾くんにもオススメしてたけど、
こういう時、慎吾くんは「ふぅーん」て冷たいよね。

ドラマ「スペシャリスト」は、
つよぽんは犯人が誰なのか、わからないまま撮影しているそうです。
僕も放送で確かめますとか言っちゃってた。ハハハ!
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大河ドラマ「真田丸」第1回

2016-01-10 22:03:15 | 見る
大河ドラマ「真田丸」始まりました!わーい!

作:三谷幸喜 主演:堺雅人
第1回「船出」
真田丸を最後の大阪城の砦としてだけではなく、船に見立て、
それに乗り込んで戦国の荒海に乗り出した真田一族の物語と考えてのタイトル。

ワクワクして見た。楽しかった!
三谷さんが「コメディ要素を減らしました」とさかんに言ってたから、心配してたの。
ちゃんと笑いの要素は随所にありました。
笑いの要素のないドラマなんてダメだよ。(私見である)

武田信玄亡きあと、織田信長が攻めてきて、武田家が滅亡に向かう中、
真田昌幸は、勝頼公に「私がいる限り、武田は滅びません!」と堂々と言い切ったかと思うと、
息子二人だけになるとサラッと、「武田は滅びるぞ」と予言しちゃう。

真田昌幸という人は、私たちが「戦国武将」と聞いて思い浮かべる人物像そのものなのよね。
豪傑で戦闘能力が高いだけでなく、知略にすぐれ、生き延びるためなら何でもあり、
企みも嘘も、真田家が生きるため。
今回の、三谷さんが書いて草刈正雄が演じているこの役は、いっそうそれがドカン!と出されてる感じ。
すごく魅力的。

武田勝頼(平岳大)がいい役になってた。泣かせる。

堺さんの母上が高畑淳子で、「篤姫」のときも母上だった。
堺さんのおばば様が草笛光子で「武士の家計簿」のときもおばば様だった。

姉上の木村佳乃が「新選組!」の沢口靖子の役どころか。
音楽が服部隆之だし、いまの第一部は青春編だから、どことなく「多摩編」の雰囲気よね。
戦のさなかだから、あれほど牧歌的ではないが。
テーマ曲もカッコいい、すごく疾走感があって。
サントラはいつ出ますか?

主役の信繁は現在は16歳ぐらい?
堺さんは16歳には(当然)見えませんが、やんちゃっぽくしてて、ひじょーにカワイイ!
考えすぎて皮肉な目つきをする役とは正反対で、まっすぐな男の子をやってます。
まじめな役なのに大丈夫なのか?と思ってたお兄さんの信幸、大泉洋。
大丈夫ですね。

これからも楽しみ。
ただ一つだけ気に入らないのは、ナレーションの量が多すぎる。
三谷さん、どうしてこんなに説明しようと思ったの?
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ドラマ「小林一三」前編

2016-01-09 20:49:28 | 見る
去年放送してた「経世済民の男」シリーズの「小林一三」
阿部サダヲがやってる。

小林一三といえば、阪急電車に客を呼ぶために宝塚を作ったというところは知っているが、
その前は知らなかった。
明治の中頃、三井銀行大阪支店に勤めていたんだそうだ。
三井銀行大阪って、朝ドラのお家の?
その上の三井のお店ということかしら。

一三は裕福な育ちで、わりとゆる~く生きてきた。
上司(草刈正雄がやってた、まるで、美の壺の人みたいな、美術骨董マニアの)もゆるくて、
その下で芸妓といい仲になったりしてたのが、次の上司の岩下という人物がなかなかの傑物(奥田瑛二)
思い切った投資をやり過ぎて辞職したあとも、自分で銀行を作って成功する人。
そこに一三を呼んでくれたのが、大きなきっかけになって、
危ない橋は渡らずにやってきた一三が、大博打を打つことになる。
それが箕面有馬電鉄の開発。

前編はそこまで。明治の終わりごろ。

岩下の銀行の場面は、「華麗なる一族」でもロケしてたところじゃない?
一階のフロアが見渡せる二階の廊下がぐるっと回ってる建物。
岩下の次の上司が矢島健一さんだった、広沢さまの。
この人も三井銀行を辞めて岩下のところに来てるの。

電飾で「小林一三」とタイトルを出して、電飾の大階段つくって、そこに阿部サダヲを立たせてた。
借金ダルマなんてゆるキャラ(!)が登場したり、
(一三にだけ見える幻らしかった)
電鉄の沿線に建売住宅を建てて売ろうという計画を、ブラタモリふう動画で描いてみせたり、
軽くコミカル、なんかおもしろいの。
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「鉢かづき」現代版御伽草子

2016-01-08 21:07:18 | 読む


現代版 絵本御伽草子「鉢かづき」講談社
文:青山七恵 絵:庄野ナホコ

御伽草子を現代作家たちに自由に書いてもらったシリーズらしい。
古文を現代文に訳しただけじゃなくて、作家の発想で書きなおした感じ。

庄野ナホコの絵がよくて、野うさぎが出てくるんだけど(ほかの動物もある)
これがかわいくて、買ってしまった。

文章というか、内容もおもしろかった。
主人公の鉢かづき(私は鉢かつぎと覚えてた)の心情が現代女性で、
反発したり、自分なりの感情があるの。
だから、もとはめでたしめでたしのストーリー展開も、彼女はめでたく感じられない。
捨てられ放浪していたつらいはずの時期のほうに、自由を感じている。

なかなかおもしろく読めました。
ほかのも買ってみようかな。
「はまぐりの草紙」橋本治とか「付喪神」町田康とかあるのだ。
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これが真田丸だ!「歴史秘話ヒストリア」

2016-01-06 22:13:18 | 見る
歴史秘話ヒストリアで、真田丸を探していた。
大阪の町で、電磁波のレーダーを積んだ車で走って、ここは人工的な溝が埋まっているとか、調べるの。
真田山町という地名のところがあって、そこでは見つからず、周辺まで広げて、
それらしき反応が。
真田丸のまわりには堀がめぐらされていたので、それではないか。

戦後、焼野原になった大阪を米軍が映した写真まで出てきた。
四角い形の、城といっていい大きさが浮かび上がった。
広島藩浅野家に残っていた城の絵図(すごい枚数あるんだって。殿様が城を学ぶために集めたとか)に、
真田出丸の図があって、それが今回わかった堀の痕跡にはまるらしい。

この図面には出丸の中に「寺」が六つ描かれている。
現在の場所にいってみると、いまでもあるの、寺が。
心眼寺、そこには「真田幸村出丸跡」と石碑まであるの。
じゃ、わかってたんでないの?(^-^;

人工の堀と、自然の崖を利用した(高低差!)城。
古地図によると、ここは寺町なのね、六つどころかずらりと寺が並んでる。
寺自体、石垣や瓦屋根でできていて砦のようなものなんだって。
ここが戦場になったということは、徳川の大軍が狭い寺町の道をやってきて、
人工の空堀に落ちたところを鉄砲で射撃される、
退却がままならず、後ろからどんどん来る、被害が大きくなった、ということではないか、という推測。

大阪城にくっついた施設ではなく、谷を挟んで孤立した立地だったということは、
目立つことで、大阪城に徳川軍を寄せ付けない、大阪城を守ろうという意図ではないか、と。

対する徳川軍のほうも、竹束の弾除けを立てつつ、仕寄り(塹壕)を掘りながら、近づきながら攻めていったらしい。
真田丸には大狭間筒という、2メートルもある大きな鉄砲があったんだって。
普通の火縄銃の何倍かの射程距離で、3人がかりで撃つ。

冬の陣は、結局、家康がうまいこと和睦に持ち込んで掘を埋め、真田丸も破却されてしまう。
夏の陣では、冬の陣で家康が茶臼山に築いていた砦を信繁が利用して、第二の真田丸にしてたんだって。
へええ!

作戦はよかったんだろうけど、信繁が総大将というわけではないから、統制が取れてない。
家康を追い詰めはしたが、押し戻されて討ち死にする。
信繁を討ち取ったという福井藩の西尾という人は、采配(ハタキみたいの)も証拠に持ち帰ったんだって。
(このあいだの番組では槍だったよね)
血がついてるんだけど、本物なのかなぁ。
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ドラマ「坊っちゃん」

2016-01-06 21:22:13 | 見る
嵐の二宮くんのドラマ「坊っちゃん」フジテレビ

夏目漱石のあの「坊っちゃん」というものではなかったね。
最初、なんの違和感かわからなかったんだけど、生徒たちの訛りがまったくなかったの。
極端な松山弁というんでしょうか、江戸っ子の坊っちゃんとお互いに、
何言ってんだかわかんない、何考えてんだかわかんない、というところがなくて、
むしろ現代的な「出世と効率」を一番に考える生徒たち、彼らのまわりの大人たち、
その中に飛び込んだ、嘘が嫌い、曲がったことが嫌い、真っ正直という坊っちゃんとのあれこれ。

(でも、二宮くんがまっすぐな真っ正直な男に見えないの。
いつか三谷さんが言ったように、彼は屈折している、ように見える)(;'∀')

そういう構成に変えてあるのだとわかれば、ドラマとしてはおもしろかったです。
たとえ、うらなりとマドンナが相思相愛の恋人同士で駆け落ちしても、
そのマドンナが深窓の令嬢ではなくて、ミルクホールで女給をしていても、
こういう設定なのねと思えば。
ぜいたくな配役とロケだったし。
内子座とおもわれる劇場で「オッペケペ」を見るなんて場面もあった。

うらなりの山本耕史は、たたずまいや口調がヴォイツェクみたいなの。
あと気づいたことは、道後温泉(ここもロケ、本物)に入る場面が何度かある、
うらなりと山嵐(古田新太)が二人で入るシーンもあった、
でも、耕史くんは首から下はお湯に入れて隠してるの。
ほかの人は普通に肩ぐらいまでは出してるのに、首から下を見せないの。
あれは、「首から下はうらなりじゃない」からだと思うな、きっと。
もしかして、そんな筋肉とは知らずに配役しちゃったか?(^o^;
マドンナは松下奈緒。

筋肉がもう一つ気になったのは、うらなりなのに、
着物の肩が盛り上がってることよ。
その盛り上がりはどうなのよ。

八嶋智人の野だいこがちょっといい役になってた。
八嶋さん、もっと大暴れしそうな役なのに、理知的でしたわ。

それにしても二宮くんは売れてるね、談志の弟子になるドラマもあったし。
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アラン・ブラッドリーのフレーヴィア・シリーズ

2016-01-05 20:37:29 | 読む
アラン・ブラッドリー「不思議なキジのサンドウィッチ」創元推理文庫
少女探偵フレーヴィア・シリーズの第6弾なのですが、
これまでとは違う段階に入ってた。

これまでは、近所(というのもおかしいけど)で起きた殺人事件を、
化学大好きなひねくれた旧家の娘が解決する、
ちょっと毛色の変わった名探偵ものだったけど、
今回で彼女の亡くなったお母さんがなぜ亡くなったのか、
彼女の家、彼女自身のポジション、
お父さんとすばらしい下男(と言っていいのかわからないけど)のこと、
全部が、ポツポツと別々に置かれた点ではなかったことがわかる。

日本人の読者にとってショックな設定が出てくる。
戦争と日本軍のこと。

ブラッドリーは6冊のシリーズで考えていたそうだが、
新しい段階に入ったこの後、4冊書いて、10冊シリーズにする予定だそうだ。
いま70代半ば?
お元気でがんばっていただきたい。

裏表紙のあらすじのところに、
「大団円の第6弾」と書いてあるんだけど、どこが大団円なの、って感じ。
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「おかしの家」10話(最終回)

2016-01-04 21:26:44 | 見る
深夜ドラマ「おかしの家」第10話(最終回)

おばあちゃんは家を売ることに決め、ひとりで老人ホームも決めてきてしまった。
「一人で静かに暮らしたいの。あんたたちといると疲れる」と言ったおばあちゃん。

(嘘ばっかり)

動揺し、別れ難く、心残りな太郎に、
「太郎・・・ほんとに、ありがとう」と微笑んで、おばあちゃんは入居した。

必ずまた一緒に暮らす、そのためにがんばると思った太郎だったのに。
がんばって、やがて数年後、スペイン料理の店を出し、
いい家に住んで、車も買った。
しかし、忙しさにかまけて、おばあちゃんに会いに行ってない。

店にやって来たサエグサ、彼も脚本家として成功してテレビドラマで売れている。
おばあちゃんに会いに行ってるか?と聞かれ、答えられない太郎。
「そうやって忘れるんだよ、ひとは。大事だと思っていたものも忘れていくんだ。
オレも何のために脚本書いてるのかな。
あのころはよく見えていたのに」

朝、店に出かけようとしているところへ、老人ホームから電話がかかってくる。
おばあちゃんの容体が悪いと。
一旦は、ホームには行かれない、打ち合わせがあるから店に行かなきゃと言った太郎。
でも・・・やっぱり・・・

礼子にうながされ、急いでホームに向かう二人。
車の中で「おばあちゃん、ごめん」とつぶやく太郎。
忘れていてごめん、忘れようとしていてごめん。

お話としてはここで終わりだった、
おばあちゃんの死のシーンとかはやらずに。
ラストシーンは、まだ元気なおばあちゃんと店先に座っている場面だった。
「お客、全然来ないねえ」と言って、
「お茶でも飲もうか」なんて言ってる、のどかな二人。


悲しい展開だった。
はじまりのほうの雰囲気からしたら、ずいぶん悲しかった。
最初はほのぼの、とぼけた味だったから。
でも、このドラマ、良かったわ。
映画みたいな空気だった。
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ブラタモリ鶴瓶堺さんin上田

2016-01-03 17:52:14 | 見る
ブラタモリと鶴瓶の家族に乾杯で真田丸スペシャル。
真田の郷・信州上田で、ゲストに堺雅人!

上田の駅前で鶴瓶とタモさんが合流、そこへ堺さん登場。
上田ではだいぶロケはしたそうですが、上田城ではなく、真田の郷というのがある、山のほうだそうです。
駅前に馬に乗った銅像があったけど、「幸村公像」となってたよ、ダメじゃん、上田。
信繁でしょ。

城に向かって町の中を3人で歩き出したけど、
ちゃんと古地図を見ながら歩くタモさんに、そういうの何も興味ない鶴瓶。
今回は「家族」方式でスタジオで一同でこのときのビデオ見ながら話してるの、
現地でもスタジオでも、けなし合ってつかみ合ってる二人、仲良くしてくださいよぉと言う堺さん。
ハハハ!

まずはタモさんに同行して上田城をブラタモリする堺さん。
上田城には武将隊?の人たちもいて、堺さんが劇中で着てるのと同じデザインの鎧兜、
20キロありますと言う。
堺さん、対抗して、自分のほうが重いと言ったけど、
スタジオで「計ったら14キロでした」と発表されちゃいました。
上田城の幸村役の人が名刺をくれたの、幸村になってた、ダメじゃん、信繁でしょ。

タモさんはいつもどおり、案内人の先生とともに、石垣見て堀の跡見て地層見て、
河岸段丘見て、つよぽんのナレーションが、
「ブラタモリ名物、河岸段丘」なんて入れて。

「こっちが凝灰岩、こっちが安山岩。安山岩のほうが古いから、真田の時代の痕跡かも」
次の石垣でさっそく、
「安山岩!安山岩!」とうれしそうに連呼する堺さん、
「覚えたから言いたい!」って。

鶴瓶のほうは、真田ファンの人を探すというテーマだったのが、
真田さんを探すと変わり、見つからなくてウロウロ。
(読んだばっかりの知識ですが、信繁とお父さんは関ヶ原で家康に敗れ、九度山に送られるので、
この辺に真田さんは残ってない理屈じゃないの?)

リンゴ園のほうに昌幸(お父さん)の屋敷跡があるというので、そっちへ行って説明を聞いたりしてると、
堺さんが今度はこっちへ合流。
説明役のガイドの人が「本多忠勝の娘が奥さんです」
違うよー、それはお兄さんの奥さんでしょ、信繁は大谷吉継の娘をもらうのよ。
(読んだばっかり)
ガイドさん、鶴瓶とテレビが来たからあがっちゃった?(^_^;)

堺さんがやってくると、観光客の皆さんから歓声が上がる。
「キャー!今日、眠れないー!」なんて。ハハハ

堺さんが終始、楽しそうで楽しかったぁ!
お父さんの築城がさすがの知略であったこともわかったし、おもしろうございました。
桑子アナは長野局がデビューだったらしい。
町の人に「きれいになったねえ、最初はイモネエチャンだったのに」と言われておったよ。(^▽^;)
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CDTV年越しスペシャルライブ

2016-01-02 22:01:11 | 慎吾
紅白が終わって移動したSMAPの出演は、午前1時に近かった。
TBSのCDTV2015-2016スペシャルライブ。

「BATTERY」から始まって続く「$10」もハードなアレンジだったし、
SMAP DANCE SHOW TIMEという、それぞれを紹介しながらダンスを見せる、コンサート仕様のコーナーあり、
(つよぽんはバク転というか、前宙?もやってた、一日働いた末の午前1時に)
ダンスタイムの後すぐ「STAY」と、過酷な構成で、
ラストに再びの「Other Side」を全力で、
今回はスマップさんは総体的に硬質な男っぽさ全開。

ダンスタイムは、一人ずつだったり、二人三人で絡んだり。
しんごろが揃ってでんぐり返しして、抱きついたり。
慎吾ソロで、慎吾くんは光る長い棒を受け取ると、
くるくる回してカッコよく決めるはずが、
落としちゃった!
あわてて拾ってポーズ決めたけど、
「あーん、落としちゃったァ」という、へにゃんとした笑い顔!
かーわーいーい!(#^.^#)

ダンスタイムのあとはトークコーナー、ゼイゼイ!
慎吾くんが言ってたのは申年だから、
「猿だから如意棒回したのに」って。
猿だからだったのか。
「そう、西遊記もあったけど」と言うと、ぐったり座りこんでたのが急に立ち上がって、
「日曜夜9時、17日からドラマやります!日曜夜9時!」
ハキハキ宣伝、さすがパーフェクトビジネス慎吾、
ここ、TBSだ!と思い出した?(@^^)/~~~

この後に、最後にお年玉をと、オリスマを歌いながらサインボールを観覧席に投げ始め、
途中でスタジオの真ん中にボールの袋を置くと、みんな出てきて!と呼んだもんだから、
わわわっと観客が彼らとボールのところに殺到してもみくちゃになってたけど、
大丈夫でしたか?
アブナイでしょ。(^_^;)

長い一日、お疲れさま!
しかし、凄かったなぁ、SMAP。

追記:
観覧した人のツィートによると、始まる前にスタッフから、
サインボールはちゃんと人数分(247個とか)用意されているから、
一人一個もらえるから落ち着いて、出演者に触ったり引っ張ったりしないようになど、
ご注意があったそうです。
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