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大河ドラマ「真田丸」第3回

2016-01-26 22:05:27 | 見る
大河ドラマ「真田丸」第3回 策略

策略か、なるほど。
この回は、お父さんの昌幸が策略を立てまわしましたよ!
兄の信幸(大泉洋)が振り回されて、なかなかの演技を見せます。
上杉から「味方に」と言ってきたから、ありがたきことと返事を書いた、
その大事な手紙を持って上杉へ行けと言われて、佐助(藤井隆)を供に出かけたら襲われた!
味方に。
信濃の豪族たち(真田家とは一応対等の横並び)のうち、真田に従うのをよしとしない室賀(西村雅彦)だ。
佐助は討たれ、大事な手紙は奪われてしまった!

責任取って切腹します!と言う信幸、そこへやって来たのは出浦(寺島進)、
さっき室賀と一緒にいたよね?
実は全部、お父さんの策略。死んだと思った佐助も現れました。
室賀にあの手紙を奪わせ、織田へ駆け込ませ、
「真田は上杉からも求められているのか、よほどの存在なのだな」と信長に思わせようという。
へええ!

思惑どおり、織田から呼び出しがかかりました。
信繁がお供して、安土へ行くことになりました。
ここで、真面目なお兄さんが、真面目ゆえにお父さんに翻弄されて落ち込んでいたのが、
おまえは嫡男だ、自分と弟が万が一の時はおまえが真田を率いて行くのだ、
「おまえに託す」
(出た!三谷さんは託すのがお好き!)
と言われて、自信を取り戻すの。
次男坊の堺さんは勘が良くてチョコマカしてる。

信繁が出浦に「また術を教えてください」と言ってたから、忍者なのかな。
寺島さんは武将というより忍者っぽいもんね。

最初のほうで、真田の郷へ帰って来た信繁は、梅(黒木華)に買ってきてやった櫛を、
プレゼント用にラッピングしてるの。
箱に入れてきれいな紐を結んで。
(真田紐か?)
カワイイの、そのちまちました作業やってる堺さんが。へへへ。

それを梅に渡すのに、きり(長澤まさみ)に渡してくれと頼むの。ええっ?
(この彼女も自分を好きだってこと、知らないの?)
おまえにも買ってきてやったと渡された櫛に機嫌が直って、一緒に梅の家に行くんだけど。
しかし、梅がもらった櫛は塗りの贅沢な作りだった。
え!自分のと全然違うじゃん!と思うきりなのであった。

梅の兄が藤本隆宏なの、
「おお、源次郎さま!」と信繁を歓迎して、抱き上げてぐるんぐるん回ったのが、
ディズニーのアニメとかで乙女がやるような感じ?
乙女な堺さん、カワイイの!(^O^)/

あと、やっぱり家康の内野さんがいいです。オモシロオカシイ。
コメント
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