よむよま

よむ・よまない、それから。

官兵衛・第36話

2014-09-13 20:49:34 | 見る
大河「官兵衛」第36話は国替え

秀吉は、バテレンは即刻追放、布教禁止と命令したものの、キリスト教の信仰は許した。
しかし、高山右近(生田斗真)は反発して、信仰のためにすべてを捨てる、と。
えー?この人、最後はどうなっちゃうんだっけ?と思っているとナレーションが、
この後、右近は最終的にはルソンへ追放され、そこで死ぬと教えてくれた。

豊前に国替えとなった官兵衛。
豊前は官兵衛が宇都宮氏に本領安堵を約束していた国。
宇都宮氏、めちゃくちゃ怒りました。
あわや戦か?
戦にするまいと苦心する官兵衛、
容赦なく武力を見せつけろと命ずる秀吉。

肥後で佐々成政に反発した地侍たちの一揆が起こると、
それに呼応して、豊前でも宇都宮氏が一揆。
すぐ攻め込もうと逸る長政、抑える官兵衛。
長政クン、不満。

父上は手ぬるいとイライラしてるところへ、
宇都宮氏が兵を引いたように見せかけてくる。
罠だ。
(これが罠だって、私でもわかるよ)
長政クン、今こそ好機!と思い込んで出陣しちゃうの。
そばについてる後藤又兵衛(塚本高史、ちょっと太った?)が止めても無駄。

長政クン、よくこれで討死しなかったね。

京では聚楽第ができ、北野天満宮の大茶会が開かれる。
九州から戻ったときの秀吉が、
「チャチャチャチャ、チャッチャ」とか言いながらスキップせんばかりに茶々のもとへ駆けつけてました。
竹中さんたら。
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