『普通の人々』(80)
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『針の眼』(81)(1996.7.12.)
佐々木譲の『エトロフ発緊急伝』を読んだ際に、この映画の原作となったケン・フォレットの小説との類似点を知らされたので気になっていた。
第二次大戦下での一人のスパイをめぐる追跡劇、この非情なスパイが孤島に住む女と交渉を持ったばかりに失敗するなど、確かに両作の設定はよく似ており、恐らく佐々木譲はこの小説なり映画にかなりの影響を受けていると思われる。
とはいえ、こうした欧米のスパイものを日本の風土に合わせて見事に換骨奪胎し、こちらもそれを楽しんだのだから、この場合、その類似点をばかりをつつくのはあまりフェアではない気もする。
ところで、この映画の成功の一因は、主役のスパイを演じたドナルド・サザーランドの無機質的な不気味さにあるのだが、そんな男に引かれるケイト・ネリガン演じる人妻の軽薄さが露呈し、後半の盛り上がりに水を差したのが残念だった。
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『バックドラフト』(91)
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『アウトブレイク』(95)
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