『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(07)
1960年代。両親が別居し、筑豊の炭鉱町でオカン(樹木希林)の女手一つで育てられた息子のボク(オダギリジョー)。やがて、美大へ通うため上京したボクは自堕落な日々を送っていたが、ある時、オカンががんで入院したと知らされる…。
リリー・フランキーが、亡き母への思いをつづった自伝的小説を映画化。
『文化の泉』から
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