田中雄二の「映画の王様」

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「BSシネマ」『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』

2024-07-03 07:30:07 | ブラウン管の映画館

『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(07)

 

 1960年代。両親が別居し、筑豊の炭鉱町でオカン(樹木希林)の女手一つで育てられた息子のボク(オダギリジョー)。やがて、美大へ通うため上京したボクは自堕落な日々を送っていたが、ある時、オカンががんで入院したと知らされる…。

 リリー・フランキーが、亡き母への思いをつづった自伝的小説を映画化。


『文化の泉』から

 


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