こんにちはー
最近師匠の日記で、皆のライドのフォームやそのフォームに対する師匠のアドバイスが綴られていました
そこで、質問
「の乗り方はどんな風に見えるの?何を言われても怒らないから、正直に言ってみて」
師匠「うーん、たまごちゃんはね、大福がべってに乗っている感じ」
ぷんぷん大福ってなんなのーべって乗っている感じじゃ、わからなーいぷんぷん。
師匠「違う、違う悪い意味じゃなくってさ、体幹がぶれないと表現したかったのだけど怒らないっていたろー」
そうなら、そうと言ってくださいよーだ
師匠「X脚の入りが左の方が強いみたいで、右に寄った感じはするけどね」
なーるほどよーく、見てくれているんだ
そういうわけで、今週末、師匠によって、たまごの新しいパーツ導入と、サドルの変更、フィッティングをしていただきました
まず、新しいアイテムが増えました一応、決戦用ホイールです。
ARAYAのリム 254g(チューブラー用)
今は仮組みの状態ですが、これにエアロスポーク&ハブ(カンパ 32穴)になりますお値段は、聞かないでくださいね(たま旦)
このホイール、カーボン製でもともとピストや競輪選手のためだけに供給されていたそうです254gと軽量化されている一方、体重が50kg前後の選手にしか強度が足りないそうですリムの高さはハイペロンより高めに設定されていて、車径も大きく、直進安定性に優れているとのこと
師匠がたまたま入手できたそうで、たまごの体重なら乗れるし、たまごのハンドリングの安定性を増すためには、このホイールということで、譲って頂きましたありがとうございます(このホイールに関する詳しい記事は後ほど)
そして、サドルの変更
シートポストを出来るだけ(意地のため)長く残すために、selle Itariaのカーボンレール(135g)を使用していました
(selle Itariaは、青色矢印の高さがもっとも短く出来るそう)
サドル自体は、カチカチで、今まで使用していたSanmarcoと変わりないのですが、でっぱりが広く、ここ(赤丸の部分)がお尻のほっぺに当たります長距離ライドするとお尻にアザが出来るほど痛い
そこで、再びサドルをSanmarcoのaspide racing 164gに戻すことにしましたしかし、このサドルに戻すには、シートポストをさらに8mm切断しなくてはなりません
ショック。。。。
師匠が慎重に切断する長さを計測してくれました。切りすぎませんように
切断する際には、かな鋸を使いますが、カーボンの粉が中に入り込まないように、ちり紙を詰めるそうです
これは真っ直ぐ切断するための小道具のようです
かな鋸で、ぎこぎこと切断「EDGE」の文字が「DGE」になってしまいそう
切断されたシートポスト8mm以上切断されていない?
切断後、何とか「EDGE」のEの文字は残ったものの、「E」に見えません。「三」に見えます
しかし、やはりSan marcoのサドルの形状は、たまごのお尻にぴったり乗りやすーいお尻のほっぺもサドルに当たらなくなりました
次にクリート向きの変更最近、回すペダリングに加えて、「全体踏み」でペダルを踏む機会も増えました筋肉のつき方も少し変わってきて、上死点に来たときに、何故か左足がペダルから外れてしまうのですそこで、師匠がフィッティングを行ってくださいました
(A:一般の方のつま先の方向、B:たまごのつま先の方向。一般の方は、膝頭とつま先が同じ方向、外向きのことが多いのですが、たまごの場合、右足は真っ直ぐ正面方向を向く一方、左は膝頭、つま先ともに内反している(中側に入っている)そのため、上死点に来たときにクリート解除のひねり同等の向きになるようで、クリートが外れてしまう)
師匠がこれを解消すべく、クリートの微妙な位置を決めてくださいましたペダリング中に、外れなくなりました
そして最後にブラケット&ハンドルの角度微調整を行っていただきましたたまごにとって、長距離ライドで疲れ始める距離は140kmを超えて来たときTIMEのフレームに無理に乗りたがるために、トップチューブの長すぎが肩への疲労へと負担をかけるようです
また、最近、ちょっと速く走れるよう(平地巡航)になりたいという欲もあり、ハンドルの高さを下げることや、ステム長を伸ばすことを師匠に提案しましたが、全て、却下
師匠「一瞬の高速巡航についていくために、ステムやハンドルを変えて、踏めるポジションにするのは、意味の無いこと。それよりは長い距離乗って、楽なポジションの方がいいよ」
はい、その通りだと思います。
そこで、ステム長やハンドル高を変えずとも下ハンを持てば踏めるポジションになり、かつ長距離ライドで肩が疲れないコンフォートなポジションも作れるようセッティングにしていただけましたわー、乗りやすい速く走れそうで、困っちゃう(だから、誰も困らないって by たま旦)
これだけ、いろいろ師匠にセッティングしていただいたのですから、次は私自身が頑張る番ですね
いろいろありがとうございました>師匠
最近師匠の日記で、皆のライドのフォームやそのフォームに対する師匠のアドバイスが綴られていました
そこで、質問
「の乗り方はどんな風に見えるの?何を言われても怒らないから、正直に言ってみて」
師匠「うーん、たまごちゃんはね、大福がべってに乗っている感じ」
ぷんぷん大福ってなんなのーべって乗っている感じじゃ、わからなーいぷんぷん。
師匠「違う、違う悪い意味じゃなくってさ、体幹がぶれないと表現したかったのだけど怒らないっていたろー」
そうなら、そうと言ってくださいよーだ
師匠「X脚の入りが左の方が強いみたいで、右に寄った感じはするけどね」
なーるほどよーく、見てくれているんだ
そういうわけで、今週末、師匠によって、たまごの新しいパーツ導入と、サドルの変更、フィッティングをしていただきました
まず、新しいアイテムが増えました一応、決戦用ホイールです。
ARAYAのリム 254g(チューブラー用)
今は仮組みの状態ですが、これにエアロスポーク&ハブ(カンパ 32穴)になりますお値段は、聞かないでくださいね(たま旦)
このホイール、カーボン製でもともとピストや競輪選手のためだけに供給されていたそうです254gと軽量化されている一方、体重が50kg前後の選手にしか強度が足りないそうですリムの高さはハイペロンより高めに設定されていて、車径も大きく、直進安定性に優れているとのこと
師匠がたまたま入手できたそうで、たまごの体重なら乗れるし、たまごのハンドリングの安定性を増すためには、このホイールということで、譲って頂きましたありがとうございます(このホイールに関する詳しい記事は後ほど)
そして、サドルの変更
シートポストを出来るだけ(意地のため)長く残すために、selle Itariaのカーボンレール(135g)を使用していました
(selle Itariaは、青色矢印の高さがもっとも短く出来るそう)
サドル自体は、カチカチで、今まで使用していたSanmarcoと変わりないのですが、でっぱりが広く、ここ(赤丸の部分)がお尻のほっぺに当たります長距離ライドするとお尻にアザが出来るほど痛い
そこで、再びサドルをSanmarcoのaspide racing 164gに戻すことにしましたしかし、このサドルに戻すには、シートポストをさらに8mm切断しなくてはなりません
ショック。。。。
師匠が慎重に切断する長さを計測してくれました。切りすぎませんように
切断する際には、かな鋸を使いますが、カーボンの粉が中に入り込まないように、ちり紙を詰めるそうです
これは真っ直ぐ切断するための小道具のようです
かな鋸で、ぎこぎこと切断「EDGE」の文字が「DGE」になってしまいそう
切断されたシートポスト8mm以上切断されていない?
切断後、何とか「EDGE」のEの文字は残ったものの、「E」に見えません。「三」に見えます
しかし、やはりSan marcoのサドルの形状は、たまごのお尻にぴったり乗りやすーいお尻のほっぺもサドルに当たらなくなりました
次にクリート向きの変更最近、回すペダリングに加えて、「全体踏み」でペダルを踏む機会も増えました筋肉のつき方も少し変わってきて、上死点に来たときに、何故か左足がペダルから外れてしまうのですそこで、師匠がフィッティングを行ってくださいました
(A:一般の方のつま先の方向、B:たまごのつま先の方向。一般の方は、膝頭とつま先が同じ方向、外向きのことが多いのですが、たまごの場合、右足は真っ直ぐ正面方向を向く一方、左は膝頭、つま先ともに内反している(中側に入っている)そのため、上死点に来たときにクリート解除のひねり同等の向きになるようで、クリートが外れてしまう)
師匠がこれを解消すべく、クリートの微妙な位置を決めてくださいましたペダリング中に、外れなくなりました
そして最後にブラケット&ハンドルの角度微調整を行っていただきましたたまごにとって、長距離ライドで疲れ始める距離は140kmを超えて来たときTIMEのフレームに無理に乗りたがるために、トップチューブの長すぎが肩への疲労へと負担をかけるようです
また、最近、ちょっと速く走れるよう(平地巡航)になりたいという欲もあり、ハンドルの高さを下げることや、ステム長を伸ばすことを師匠に提案しましたが、全て、却下
師匠「一瞬の高速巡航についていくために、ステムやハンドルを変えて、踏めるポジションにするのは、意味の無いこと。それよりは長い距離乗って、楽なポジションの方がいいよ」
はい、その通りだと思います。
そこで、ステム長やハンドル高を変えずとも下ハンを持てば踏めるポジションになり、かつ長距離ライドで肩が疲れないコンフォートなポジションも作れるようセッティングにしていただけましたわー、乗りやすい速く走れそうで、困っちゃう(だから、誰も困らないって by たま旦)
これだけ、いろいろ師匠にセッティングしていただいたのですから、次は私自身が頑張る番ですね
いろいろありがとうございました>師匠