趣味に生きたい!

日々の出来事、感じたことをつらつらと。。。

今週のSRM(ミドルコース)

2010-04-04 23:55:11 | ロードバイク
こんにちはー

今日の天気は土曜日より少し寒かったです白いジャージの出番は、まだまだ続きそう

本日のSRMには、一人で参加しました。なぜなら、たま旦はくろ練へと旅だってしまったのですもの。生きて帰ってくるのですよー>たま旦

一人でSRMに参加するのは初めてなので少し緊張気味でしたが、今日はいつもご一緒しているお友達ばかりで、緊張もすぐにほぐれました

コニタンが男性陣に持ち上げられて、楽しんでいました

さあ、出発です。今日の目的は「風土記の丘」をめざし、少々長めのライドの予定です。とても楽しみのライドは、ゆっくりだけど長く乗る乗り方が一番好きかな

走り出して間もなく、天気はに。。。。ちょっと寒いかも

今日のライドでは3人の方がパンクしましたたま旦によると、くろ練でもお二人がパンクしたとか今日はパンク日和


パンクの修理で止まることが多かったのだけど、その際にみなでホイールを交換して試し履きそして何故か私はハンデということで、重いホイールを履くことに。。。何のハンデかしら

風土記の丘の手前は適度な坂が続いており、師匠の指示により私が先頭を引くことに。。。。風が強い。。。。向かい風、大嫌い先頭を引くって、やはり難しいかも個人個人によってペースも違うし、どんな感じで走ればいいのか、全くわかりませんでした。。。。いつも先頭を引いている師匠の実力が身にしみました。。。

風土記の丘の入り口の所には、大きな桜の木がありました坂を速く登って来たお二人。あっぴーさんとF隊長の写真をぱちり。

「頑張ったと思う人ー」とF隊長が柏餅をくださいました。先着5名。ありがとう>F隊長。

この日は「風土記の丘」での予定でしたが、残念ながら桜の花見見学のお客さまで大混雑師匠からも柏餅&草餅の差し入れがあり、それを食べて土浦北インター付近の「伊太利亜の台所」まで頑張ることになりました

どのような道を通ったか、やはり方向音痴の私にはわからないのだけど、師匠が最短ルートで伊太利亜の台所へ導いてくださったと思いますだって、あっという間に着きましたよ。


(本日はオーダーした物の写真を取り忘れてしまいました

満腹になったところで、今日は直帰することになりました。天気が怪しくなってきたので。

ショップに到着すると、今日はベガスさんのお誕生日らしく、こんなプレゼントがなーさんご夫婦から届いていました。

のケーキと、帽子です。ベガスさん、かわいいかも
そして皆で「Happy birthday」の歌を歌うと、

ベガスさん、阿波踊りのような踊りをしてくださいましたベガスさん、お茶目でかわいい

こんなツーショットも

素敵なお二人ですね

今日のライドもとても、とても楽しかったですを始めたことで、たまご、かけがいのない時間とお友達がたくさんでき、本当に幸せだなーとしみじみ感じました。


TIMEインプレ(その5)

2010-04-04 22:52:34 | たま旦より
20100404(日)
クロ連参加

このページをご覧になっている方に今更説明の必要はないと思うが、三大グランツールと言えば、ツール・ド・フランス、ジロ・デ・イタリア、そしてクロ(黒)・デ(と、andである)・モテギ(茂木)、である。いずれも大変苛酷な自転車競技である
今現在の私にとって過酷なライド「クロ・デ・モテギ」に参加を決め、心身ともに、くろ隊長に鍛えていただくことになった。

クロ練の詳細はクロさんが書かれたので割愛し、(私が相変わらずヘナチョコだった事実も割愛し)、ここでは超完璧となったTIMEでのクロ連160kmライドのインプレをしようではないか

1. フィッティング完璧。昨日の師匠のフィッティングは完璧だった。昔からずっと長く乗っていた自転車に乗ったような感じで、160km以上ハードにこぎ続けても、筋肉痛以外特に痛みも違和感もナシ師匠、神業です。フォームもなかなか決まってるでしょ

(これで僕の女性ファンが増えるかなとおやじトークしているところが、師匠と似ていたりして。。。。たまごに叱られそう

2. 1~2段重いギヤでまわしていける。これは先週のインプレにも書いた通りだが、フィッティングをして頂いてサドル位置としては「踏み込み」よりも「まわしやすい」位置になったはずであるが相変わらずよく踏んでいける。

3. ダンシングマシーン。これは先週は全く気がつかなかった。ダンシングがかなりやりやすくなった。アンカーの時よりも2段くらい重いギヤでスイスイとダンシングできるのである。単に自転車が軽いという次元の話ではない。かけた体重がまるで軽いギヤを踏んでいるように「すぅー」とペダルを押し下げるのだ。それが全て推進力になっている訳だから、ダンシングでの進み方、坂の上り方がまるっきり新感覚だを激しく左右に振りながらのダンシングでも振りのスピードにストレスなく応答し、まるでジョギングするような足運びが可能だ。またシッティングでのダンシング(なんじゃそりゃ?)もかなりやりやすく、以前より長い時間もがくことができるようになった。
4. 身体の疲労感の違い。振動吸収性がすばらしいことは先週書いた通りだが、それに加えハーシュネスに対しても相当うまく対応していると思われる。何より今160km走り終わって帰ってきて身体の疲労の感覚が違う。確かに重いギヤを踏まされるので筋肉の疲労は大きいが、振動や突き上げによると思われるより内側の疲労感はかなり軽減している。
5. ダウンヒル性能の素晴らしさ。深沢峠の下り(岩瀬側)は-10%以上の激しい下りのワインディングだ。加えてスピード抑止のためロードのサーフェスがガタガタになっている。ここの下りははっきり言ってかなり恐い。アンカーの時はブレーキ引きっぱなしで下ったがそれでも恐かった。TIMEではその恐怖感がかなり軽減されていた

6. TIMEにしたからと言ってクロ練を走りきれるわけではない。トラクション性能が抜群に優れているTIMEではあるが、物理法則の中で活動している以上どこからかエネルギーが降って湧いてくるわけではないのだから、160km走るパワーは全てライダーが絞り出すしかない。その点ではTIMEもアンカーも変わりない。トホホ・・・。練習しよ

今日の写真はクロさんから頂きました。ライドの指導も含めて色々と気を遣っていただき、ありがとうございました