OSをMac OSX Tiger にしたことで、Photoshop Elements 3.0を購入したんだけど・・・
カラーマネージメント機能がWindows版2.0なみに退化している。
通常は、カラー設定を「完全なカラーマネージメント」(作業スペース:Adobe RGB )にしていれば問題は無いのだけれど。
(とはいえ、プロファイルが埋め込まれていれば、有無を言わさず、埋め込みプロファイルで開いてしまう。)
限定されたカラーマネージメント(作業スペース:sRGB)で使うと、sRGB以外は、カラープロファイルが埋め込まれていても、「タグのないRGB」になってしまう。保存時、sRGBを埋め込む事はできるのだが。
これってまずくない?
Windws版の悪いところに汚染されてしまっている。
2.0だったら、プロファイルが違えば、作業プロファイルに変換しますか?それとも、埋め込みプロファイルで作業しますか?と丁寧に聞いてくるのだが。
つまり、2.0で使えた、プロファイル変換(Adobe RGBからsRGBへの変換 あるいはその逆)ができなくなっちゃっているのだ!
これは明らかに退化。
というわけで、2.0を復活させてしまいました。(^^;)
一応、Tigerでも動いているので、フルバージョンのPhotoshopを購入する元気のない人でも、色にこだわるなら、2.0をショップで見かけたら買いだと思います。
ただ、3.0ではタブレットのオプションが設定できるようになったり、カラーがパレットを使えたり、何種類か選べるようになって、手描きには都合が良くなっている。
3.0は、写真の初心者(よけいな事を考えずにPhotoshopまかせでそれなりにできる)とMacで絵を直接描く人には良いかもしれない。
2.0はフルバージョンまではいらないけどそれなりにこだわりたい人向けといった気がします。
P.S.
以前紹介したWindows版2.0でのプロファイル変換の裏技を使えば、プロファイル変換は、一応できるようです。
カラーマネージメント機能がWindows版2.0なみに退化している。
通常は、カラー設定を「完全なカラーマネージメント」(作業スペース:Adobe RGB )にしていれば問題は無いのだけれど。
(とはいえ、プロファイルが埋め込まれていれば、有無を言わさず、埋め込みプロファイルで開いてしまう。)
限定されたカラーマネージメント(作業スペース:sRGB)で使うと、sRGB以外は、カラープロファイルが埋め込まれていても、「タグのないRGB」になってしまう。保存時、sRGBを埋め込む事はできるのだが。
これってまずくない?
Windws版の悪いところに汚染されてしまっている。
2.0だったら、プロファイルが違えば、作業プロファイルに変換しますか?それとも、埋め込みプロファイルで作業しますか?と丁寧に聞いてくるのだが。
つまり、2.0で使えた、プロファイル変換(Adobe RGBからsRGBへの変換 あるいはその逆)ができなくなっちゃっているのだ!
これは明らかに退化。
というわけで、2.0を復活させてしまいました。(^^;)
一応、Tigerでも動いているので、フルバージョンのPhotoshopを購入する元気のない人でも、色にこだわるなら、2.0をショップで見かけたら買いだと思います。
ただ、3.0ではタブレットのオプションが設定できるようになったり、カラーがパレットを使えたり、何種類か選べるようになって、手描きには都合が良くなっている。
3.0は、写真の初心者(よけいな事を考えずにPhotoshopまかせでそれなりにできる)とMacで絵を直接描く人には良いかもしれない。
2.0はフルバージョンまではいらないけどそれなりにこだわりたい人向けといった気がします。
P.S.
以前紹介したWindows版2.0でのプロファイル変換の裏技を使えば、プロファイル変換は、一応できるようです。