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『白い戦士ヤマト』 高橋よしひろ 著

2018年04月17日 | マンガ

小学生のころ、初めて読んだ少年誌が
キャプテン』(ちばあきお 著)の連載していた
『月刊少年ジャンプ』(集英社)でした。

(それまでは『テレビランド』や『冒険王』なんかを読んでいました。)

月刊ジャンプで一番のお気に入りだったのが
昭和51年(1976年)から平成元年(1989年)まで
連載していた
『白い戦士ヤマト』(高橋よしひろ 著 集英社 刊)です。


「闘犬」というあまり馴染みのない競技を題材にしたマンガで
(未だに「白い戦士ヤマト」以外で見たコトがないですが)

主人公がヤマトという秋田犬とその飼い主の藤原良。

山形県の山村を舞台に良とヤマトの友情と活躍を描いています。

回転地獄に空中殺法、
ジョークラッシュやブーメラン殺法など

多彩な技を駆使して戦います。

ヤマトの父(母?)はかつての大横綱の吹雪号。

野犬に身を落とし、最後は銃殺されてしまいます。

ヤマトの弟分で、横綱青嵐号の子、ムサシ。


同じく吹雪号の子であり、ヤマトの兄犬のハヤテ。

両刀両刃のナイフを口に咥えた猟犬でしたが、
ヤマトの影響で闘犬に。飼い主は憲一。

山形闘犬の実力者立花とその息子の年男
横綱をもしのぐ実力を持った大関ブルーザ




「牙折り」を得意とするブラッキーなど

良とヤマトを目の敵にしています。

そしてブルドッグのジャンボ。
鮮烈な登場シーンに








必殺「まんじゅうつぶし」


野犬に襲われ片目、片足に。

飼い主の石垣小助ともども
『白い戦士ヤマト』になくてはならないキャラクターです。

大好きなマンガだったのですが傭兵犬が出てきたあたりから、

読まなくなりました。

最後まで読んでないんで
久しぶりに読んでみたいと思っています。


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