昭和51年(1976年)に玩具メーカーのアノアが販売した
簡易型麻雀ゲームの『ポンジャン』です。
Wikipediaによるとアノアの消滅後、クローバーが発売、
クローバーの倒産後トミーから復刻版が
出たそうですが、現在は発売されていないようです。
小学校のときクラスの友人が持っており何度か遊ばせてもらったのですが、
これがとても面白く大好きなゲームでした。
船、自動車、飛行機の絵柄が、そ . . . 本文を読む
昭和60年(1985年)に放映された『毎度おさわがせします』(TBS)
エッチに興味がある思春期の子供を持つ家族を
コミカルに描いた作品です。
ゴールデンタイムに堂々と下ネタを連発した内容で
当時大変話題となりました。
主演は中学2年の大沢徹に横山やすしさんの長男木村一八さん。
大沢家の隣に住む中学1年の森のどかに中山美穂さん。
他の出演者は
大沢家の両親に小野寺昭さん、篠ひろ子さん . . . 本文を読む
2015年本屋大賞受賞作の『鹿の王』
(上橋菜穂子著2014年KADOKAWA刊)を読みました。
これまで上橋さんの作品を読んだコトがなく、またこの作品について予備知識も持たず、
ただただ本屋大賞受賞作ってコトで手に取りました。
読み始めてファンタジーだと知って少し後悔。
(どうも昔からファンタジー作品の世界観が苦手です。)
上下2巻の大作でなかなか読み進められない中、多くのヒトが面白いと . . . 本文を読む
セタップ!セタップ!セターップ!のXライダーです。
昭和49年(1974年)に『仮面ライダーV3』の後番組として
放映された『仮面ライダーX』
グレーベースに赤と黒のコントラストが新鮮でカッコいいXライダー。
Xライダーはそれまでの敵の組織に改造された仮面ライダーたちと違い、
深海開発のために海洋科学者神啓太郎よって改造されたカイゾーグです。
水深1万メートルにも耐えられるそうです
Xラ . . . 本文を読む
1993年に発売されたシトロエンのエグザンティア。
エグザンティアはシトロエンのミドルサイズを担うクルマで
BXの後継車種となります。
シトロエンBX
ボディタイプはセダン
と言ってもリアウィンドウごと開くハッチバックタイプです。
95年に追加されたステーションワゴンのブレークの2タイプ。
デザインはBX、XM、ZXに続いて、ベルトーネが手掛けました。
シトロエンと言えば「我 . . . 本文を読む
1983年からモーニングで連載している『課長 島耕作』(弘兼憲史 著 全17巻 講談社刊)
大手家電メーカーに勤務する島耕作の奮闘を描いたサラリーマン漫画の金字塔。
係長から課長に昇進するところから始まったのですが、
1992年には部長に昇進し、タイトルも『部長 島耕作』(全13巻)に
2002年には取締役となり、『取締役 島耕作』(全8巻)へ
2005年には『常務 島耕作』(全6巻 . . . 本文を読む
1985年の『スケバン刑事Ⅱ少女鉄仮面伝説』で
一躍トップアイドルの仲間入りを果たしたナンノこと南野陽子さん。
当時のアイドルの中でも飛びぬけた美形の持ち主。
そんな南野陽子さんの7枚目のシングル
『話しかけたかった』(1987年 CBSソニー)です。
「雨宿り本屋の前、通り過ぎた彼とポニーテール♪」の目の演技と
そのあとのふくれっ面からの、満面の笑顔がとても可愛か . . . 本文を読む
やみに かくれて 立ち小便 いきる♪の主題歌でお馴染みの
『妖怪人間ベム』(昭和43年 第一動画・フジテレビ)
年代的に再放送で見たクチなのですが、子供時代に大きな影響を受けた作品です。
無国籍風の作画やホラー仕立ての異色なアニメとして高い人気を得ました。
オープニングの
それは、いつ生まれたのか誰も知らない。
暗い音のない世界で、1つの細胞が分かれて増えていき、3つの生き物が生まれた。 . . . 本文を読む
プロレスならではの魅力のひとつに、
正体不明の覆面レスラーの存在があります。
"白覆面の魔王"デストロイヤーや
"千の顔を持つ男"ミル・マスカラス、
そして我らが"スーパーヒーロー"タイガーマスクなどなど
それこそメキシコへ行けば、多種多様な覆面レスラーが活躍しています。
そんな中でマスクマンと聞いて真っ先に思い浮かぶのが、
"流星仮面"マスクド・スーパースターです。
新日本プ . . . 本文を読む
コカ・コーラと言えば販促活動も盛んで、
時代に合わせて様々なヒットを飛ばしました。
76年に日本中を席巻したラッセルヨーヨー。
(ボクはアメリカン・ヨーヨーって呼んでました)
ボクが持っていたのはファンタでした。(コーラは大人気で品切れでした。)
犬の散歩とブランコはなんとか出来るようになりました。
赤いジャケットのヨーヨーチャンピオンとかいましたね。
78年には、ヨーヨーに続け . . . 本文を読む