ブログにアップして買った気になる。

ブログタイトルとは内容がかなり違ってきましたが、ほしいモノ、好きなモノなど綴っていきたいと思います。

ランチア Y(イプシロン) 1994年 イタリア

2019年02月23日 | クルマ
1994年にランチアが発売したイプシロン。 それまでのY10(日本ではアウトビアンキY10)の 後継車として登場しました。 ランチアと言えば ストラトスやデルタなんかのラリーのイメージが強いのですが、 フィアットの高級ゾーンを担うブランドで、 イプシロンはプレミアム・コンパクトカーの位置づけになります。 雑誌で初めてイプシロンの写真を見たときは衝撃的でした。 ライトの上の通常ボ . . . 本文を読む
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『みかづき』 森 絵都 著

2019年02月20日 | 読書
2017年の本屋大賞の第2位になった森絵都さんの 『みかづき』(2016年 集英社 刊)を読みました。 昭和36年。小学校用務員の大島吾郎は、勉強を教えていた児童の母親、赤坂千明に誘われ、ともに学習塾を立ち上げる。女手ひとつで娘を育てる千明と結婚し、家族になった吾郎。ベビーブームと経済成長を背景に、塾も順調に成長してゆくが、予期せぬ波瀾がふたりを襲い―。山あり谷あり涙あり。昭和~平成の塾業界を . . . 本文を読む
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『心はロンリー気持ちは「・・・」』 フジテレビ

2019年02月17日 | ドラマ
1984年から不定期に放映された明石家さんま主演の ドラマ『心はロンリー、気持ちは「・・・」』(フジテレビ) 一応ドラマの形態をとっているモノの ほとんど大掛かりなコントと言っていいような内容になっており、 ストーリーとは関係のないギャグ、小ネタが至るところで顔を出します。 (ボリュームやインターフォンなど視聴者参加型のネタとかもありました) 当時、明石家さんまさんの人気は凄まじく、 バ . . . 本文を読む
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『フォレスト・ガンプ/一期一会』 1994年 アメリカ

2019年02月14日 | 映画
先日の『ハドソン川の奇跡』に続いて トム・ハンクス主演の 『フォレスト・ガンプ』(1994年 パラマウント映画)を見ました。 監督は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのロバート・ゼメキス。 ヒトより知能指数は劣るが、純真な心と周囲の人々の協力を受けて 数々の成功を収めていく、フォレスト・ガンプの半生を 50年代から80年代のアメリカの歴史を交えながら描いたヒューマンドラマです。 . . . 本文を読む
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チョコチップスナック

2019年02月11日 | フード、ドリンク
我が家の食卓に欠かせないアイテムとして スティック状のチョコチップパンがあります。 現在、よく見かけるのが ヤマザキ(山崎製パン)がチョコチップスナック8本入と 6本入 Pasco(敷島製パン)のスナックパン・チョコ ちなみに大手コンビニチェーンの セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップなどで 売られているのもつくっているのは山崎製パンのようです。 子供が小さ . . . 本文を読む
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ホンダ HR-V 1998年

2019年02月08日 | クルマ
1998年ホンダから発売されたHR-V コンパクトカーのロゴをベースにしたクロスオーバーSUVです。 前年(1997年)の東京モーターショーで J・ムーバーと呼ばれる4台のコンセプトカーを発表。 J-MW 1998年にキャパとして発売。 J-VX 1999年にインサイトへ進化。 J-MJ 2001年発売の2代目ステップワゴンのデザインに反映。 J-WJ これがHR-Vに。 . . . 本文を読む
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『月の満ち欠け』 佐藤正午 著

2019年02月05日 | 読書
2017年に直木賞を受賞した佐藤正午さんの 『月の満ち欠け』(2017年 岩波書店)を読みました。 あたしは、月のように死んで、生まれ変わる──目の前にいる、この七歳の娘が、いまは亡き我が子だというのか? 三人の男と一人の少女の、三十余年におよぶ人生、その過ぎし日々が交錯し、幾重にも織り込まれてゆく。この数奇なる愛の軌跡よ! さまよえる魂の物語は、戦慄と落涙、衝撃のラストへ。 (岩波書店HPよ . . . 本文を読む
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『いだてん~東京オリムピック噺~』 NHK

2019年02月02日 | ドラマ
今年のNHK大河ドラマ 『いだてん~東京オリムピック噺~』を見ています。 大河ドラマは『龍馬伝』(2010年)以来ですが、 2020年東京オリンピックに向けて、日本のオリンピックの歴史を見ておくのもいいかと。 宮藤官九郎さん脚本というのも見逃せないポイントです。 主演は1912年のストックホルムオリンピックに 日本人で初めて参加したマラソンの金栗四三(中村勘九郎) クドカンと「カン . . . 本文を読む
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