ブログにアップして買った気になる。

ブログタイトルとは内容がかなり違ってきましたが、ほしいモノ、好きなモノなど綴っていきたいと思います。

スバル XV 2010年

2018年12月31日 | クルマ
スバルのインプレッサをベースにしたクロスオーバーSUVのXV。 先代のインプレッサをベースにしているのですが、 細長く見えるフォルムとか、前後のライトの形状とか どうも好みじゃありません。 そのインプレッサにデカいタイヤを履かせて車高を上げ、 オーバーフェンダーや樹脂パネルを付けただけなのに おんなじボディとは思えないほど魅力的なクルマに。 こんもりしたルーフがお気に入りです。 . . . 本文を読む
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『レディ・ジョーカー』 高村薫 著

2018年12月28日 | 読書
高村薫さんの『レディ・ジョーカー』(1997年 毎日新聞社 刊)を読みました。 人質は350万キロリットルのビールだ―業界のガリバー・日之出麦酒を狙った未曾有の企業テロは、なぜ起こったか。男たちを呑み込む闇社会の凄絶な営みと暴力を描いて、いま、人間存在の深淵を覗く、前人未到の物語が始まる。 犯罪が犯罪を呼び、増殖し続けるレディ・ジョーカー事件。犯人たちの狂奔と、それを覆い尽くす地下金融の腐臭 . . . 本文を読む
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『リアル』 井上雄彦 著

2018年12月25日 | マンガ
井上雄彦さんのマンガ『リアル』(集英社 刊) 『SLAM DUNK』(集英社 刊)や 『バガボンド』(講談社 刊)を読んで すっかり井上雄彦さんの世界にハマってしまったのですが、 『リアル』は車いすバスケットボールを題材にした 身障者スポーツというジャンルが、どうも重たいイメージがあり、 (『24時間テレビ』のドラマなんかの影響だと思いますが) なかなか手が出せずにいました。 あると . . . 本文を読む
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『ペリカン文書』 1993年 アメリカ

2018年12月22日 | 映画
映画『ペリカン文書』(1993年)を見ました。 最高裁の判事が連続して殺害される事件が発生。 ジュリア・ロバーツ演じる大学生のダービー・ショウは 動機を分析し、ある仮説にたどり着いた。 「ペリカン文書」と名づけられたそのレポートを巡り FBI、CIA、大統領首席補佐官は大慌て。 命の危険にさらされたダービー・ショウを助ける ワシントン・ヘラルドの敏腕記者グランサムに デンゼル・ワシント . . . 本文を読む
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プジョー205 1983年

2018年12月19日 | クルマ
1983年に発売し、販売台数500万台以上という 大ヒットモデルとなったプジョー205。 日本においてもプジョーの名を一躍知らしめた立役者です。 プジョー205と言えばやっぱりGTI。 80年代を代表するホットハッチです。 ピニンファリーナがプジョーと共同で行ったという スポーティでスタイリッシュなデザイン。 個性的な形状のリアサイドのウインドウと 極太のリアピラーがつくり出す魅惑のヒ . . . 本文を読む
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『火眼 チンギス紀1』 北方謙三 著

2018年12月16日 | 読書
北方謙三さんの『火眼 チンギス紀1』(2018年 集英社 刊)を読みました。 ユーラシア大陸に拡がる人類史上最大の帝国、その礎を築いたチンギス・カン。 波乱に満ちたその生涯と、彼と出会った様々な英雄たちの生きざまを描く、新たな歴史大長編、ついに開幕! 12世紀、テムジン(のちのチンギス・カン)は、草原に暮らすモンゴル族のキャト氏に生まれた。10歳のとき、モンゴル族を束ねるはずだった父イェス . . . 本文を読む
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