ボンクレーとしてインペルダウンに潜入した(囚われていた)シャンクス。
きっとルフィがエースを助けに来ると信じて。
ここでのシャンクスの仕事はルフィを無事にインペルダウンから送り出すコト。
そしてルフィに邪魔されるコトなく、エースをマリンフォードへ送り届けるコトです。
でないと、白ひげをマリンフォードに引っ張り出せません。
七武海のハンコックの手引きによってルフィがインペルダウンに潜入 . . . 本文を読む
カウンタック、308GT4、エスプリと
直線基調のカクカクしたクルマが続きましたが、
丸いクルマが嫌いなワケではありません。
丸いクルマと言えばやはり、
ドイツの国民車フォルクスワーゲン・ビートルでしょう。
まだ記憶もない幼少期、
ビートルを見掛けるたびに指差していたそうです。
クルマの見分けがつかなかった頃から、
ビートルの特徴的な丸いフォルムは別格だったのでしょうね。
物ゴコロがついてか . . . 本文を読む
ウォーターセブンを出航したあと、一行は魔の三角地帯でモリアの
スリラーバークに捕らわれました。
ボクの妄想ではスリラーバークにはシャンクスは噛んでいないような気がします。
実力的に見てモリアなら問題なしと判断したのかもしれません。
スリラーバークに現れたくまは、革命軍~王下七武海ルートであり、
革命軍までシャンクスと手を結んでいたら、この先の展開が面白くないので、
くまは純粋に海軍からの派 . . . 本文を読む
劇場版のルパン三世の第2弾として公開された
『ルパン三世カリオストロの城』1979年東京ムービー新社
ルパン映画の最高傑作、宮崎駿監督の出世作として
35年経った今でも高い評価を得ている作品です。
この映画を始めて見たのが、公開翌年のテレビ放映でした。
(水野晴郎解説の水曜ロードショーですね)
あまりの面白さに感激し、次にテレビでやるときは是非ビデオに録画して
何度も見たいと思いました。
. . . 本文を読む
アラバスタを後にした麦わらの一味が次に向かったのは、ジャヤでした。
ここは空島への玄関口であり、初めて黒ひげと遭遇した場所でもあります。
黒ひげがジャヤにいた理由は、シャンクスが選んだルフィの品定めをするためだとしたら。
ベラミーたちからの攻撃を戦う理由がないとして耐え続けたルフィを見て
シャンクスの選んだルフィを黒ひげもまた認めたのかもしれません。
その後、ルフィたちはエネルが君臨する空 . . . 本文を読む
万城目学さんの『悟浄出立』(2014年新潮社)
を読みました。
俺はもう、誰かの脇役ではない。深化したマキメワールド、開幕! 砂漠の中、悟浄は隊列の一番後ろを歩いていた。どうして俺はいつも、他の奴らの活躍を横目で見ているだけなんだ? でもある出来事をきっかけに、彼の心がほんの少し動き始める――。西遊記の沙悟浄、三国志の趙雲、司馬遷に見向きもされないその娘。中国の古典に現れる脇役たちに焦点を当て . . . 本文を読む
シャンクスが悪魔の実の能力者だという描写は今のところ出てきていません。
ルフィの幼い頃、フーシャ村近海でルフィを助けた描写がありますが、
少なくともこの時点では能力者ではなかったと思われます。
シャンクスは非能力者で最強の設定だという説もありますが、
ここでは能力者だという妄想で進めていきたいと思います。
シャンクスの食べた実はズバリ「マネマネの実」ではないかと妄想しています。
「マネマネの . . . 本文を読む
週刊ポスト(小学館)に連載中の『ドキドキの時間』です。
よくコンビニで見かける「週刊ポスト」に「週刊現代」。
表紙の有名女優さんのヌードの見出しに釣られ、立ち読みしようとして
袋とじで悔しい思いをするアレです。
どの雑誌も中ほどに連載マンガが載っているのは知っていましたが、
正直言ってあんまり面白いマンガに出会ったコトがありません。
あるとき何気なく手に取った「週刊ポスト」のマンガを読んでみ . . . 本文を読む
シャンクスがワルモノだったら妄想の第5弾です。
これまでのルフィの動きを振り返ってみましょう。
海賊王を目指すコトになったルフィはコルボ山で成長します。
そして「ゴムゴムの実」の能力を鍛え上げ、
いよいよ海に出ました。
ルフィは最弱の海と呼ばれる東の海(イースト・ブルー)で
仲間を見つけ、敵と対峙してチカラをつけていきます。
ルフィには仲間をつくり、チカラを付け、グランドラインに突入し、
. . . 本文を読む
アメリカマットでは超売れっ子、日本でもブロディとのコンビで暴れまわった
ジミー・スヌーカ。
「スーパー・フライ」と形容される脅威の跳躍力と、
ミスターハワイに選ばれた経歴を持つ肉体美は、
もはや芸術品や人間国宝の域だと言えるでしょう。
元々それほど興味があったレスラーではなかったんですが、
あるとき、全日本のテレビ中継を見ていたときに目が釘付けになりました。
確かブロディと組んで、馬場、 . . . 本文を読む
前回、頂上戦争の黒幕がシャンクスでは?との妄想をしました。
頂上戦争で白ひげを死に追いやったのは、海軍ではなく黒ひげ海賊団でした。
狙いは白ひげの悪魔の実の能力である「グラグラの実」を奪うコトでした。
ティーチはなんらかの手段で悪魔の実の能力を二つ持つコトに成功しました。
これはさすがにシャンクスの仕業ではないように思えます。
が、しかし、シャンクスとティーチがもしグルだったらと妄想を広 . . . 本文を読む
仮面ライダーを見始めたころ、
すぐに2号ライダーが登場したコトもあって、
2号ライダーを見る方が、懐かしい気持ちになり、
幼い頃の記憶が甦ります。
2号と言えばやっぱり変身ポーズ!
子供の頃の写真はかなりの確率で変身ポーズをとっていました。
変身ポーズのとき、ベルトのシャッターが開く瞬間に
ちらっと見えるライダーのマークがやけに瑞々しく見えるトコや、
太い1本線のライン、エラ . . . 本文を読む
前回、シャンクスが勘違いをした結果、ルフィを海賊へと導いてしまった話をしました。
その続きで、頂上戦争を仕掛けたのも実はシャンクスなのでは?をお届けします。
頂上戦争の引き鉄となったのは、仲間殺しの罪を負った黒ひげティーチです。
そのティーチを上役である白ひげ海賊団2番隊隊長のエースが捕まえにいき、
戦いの末、ティーチは七武海入りの土産として海軍にエースを引渡しました。
処刑されるコ . . . 本文を読む
『プリンセス・トヨトミ』 万城目 学著(2009年 文藝春秋刊)
このことは誰も知らない。五月末日の木曜日、午後四時のことである。大阪が全停止した。長く閉ざされた扉を開ける“鍵”となったのは、東京から来た会計検査院の三人の調査官と、大阪の商店街に生まれ育った二人の少年少女だった―。前代未聞、驚天動地のエンターテインメント、始動。
以前、映画をテレビで見て、いつか読みたいと思ってました。
( . . . 本文を読む