最後まで熱い戦いが繰り広げられ、楽しませていただいた
平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックが閉幕しました。
スキージャンプ高梨選手の念願のメダル獲得、
表彰式での嬉しそうな姿が印象的でした。
スピードスケート500mの小平選手のレース終了後の「しーっ」からの
金メダル獲得後の李選手との抱擁は
日韓問題をモノともしない絆の強さを見せてくれました。
ケガから復活した羽生選手の
マン . . . 本文を読む
プラモデルメーカーのハセガワより
『いすゞ ジェミニ(JT190)イルムシャー』のプラモデルが発売されました。
1985年に登場した「街の遊撃手」こと2代目ジェミニ
(登場時は先代と併売のため「FFジェミニ」でした。)
ジェミニと言えばアクロバットなCMですね。
今回プラモデル化したのは、
1988年式の中期型イルムシャーDOHCの4ドアセダンです。
嬉しすぎて涙が出そ . . . 本文を読む
1995年に公開された
『ウォーターワールド』(ユニバーサル)を見ました。
『ウォーターワールド』と言えば
『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』の人気アトラクション。
水をかけられてビショ濡れになったり、
ディーコンが現れたときのブーイングの練習をしたりと
観客も一体になって楽しめるのと、
なんと言っても映画を再現した水上要塞のカッコいいコト。
最後の飛行機が突入するトコも迫 . . . 本文を読む
『仮面ライダーアマゾン』の後続番組が
昭和50年(1975年)に始まった
『仮面ライダーストロンガー』(東映・毎日放送)です。
その年の3月31日に行われた
ネットチェンジ(いわゆる「腸捻転」解消)により、
首都圏での放送はNET(現テレビ朝日)からTBSに変わり、
放映時間も夜7時30分から7時となりました。
カブトムシをモチーフとしたストロンガーは、改造電気人間。
アメリカンフットボ . . . 本文を読む
毎年、世界各地で様々なモーターショーが開かれていますが、
最も印象に残っているモーターショーと言えば、
やっぱり、1989年2月に開催された
シカゴ・オートショーでしょう。
元号が平成に変わった1989年に行われたシカゴオートショーに
3台の日本製スポーツカーが展示されました。
1台はアキュラ(ホンダ)のスーパースポーツ、NS-X。
言わずと知れたホンダが放った
あのフェラーリをも慌てさ . . . 本文を読む
2005年に発売され、翌年の本屋大賞を受賞した
リリー・フランキーさんの実体験を元にした長編小説
『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』(扶桑社 刊)
を読みました。
2006年にドラマ化(フジテレビ)され、
2007年には同じフジテレビで連続ドラマ化、
映画化(「東京タワーo.b.t.o」製作委員会・松竹)も
されており、話題になっていたのですが、
これまで見たコトがあ . . . 本文を読む
子供のころ、初めて意識した連続ドラマが
向田邦子さん脚本の『寺内貫太郎一家』(TBS)です。
その前にやってた『時間ですよ』なんかも
見てたとは思うのですが、
幼かったせいかあんまり覚えていません。
東京の下町(谷中)で
三代続く石屋「石貫」を営む寺内家。
下町人情溢れる人々を描いたホームドラマです。
主人公の貫太郎は小林亜星さん
Wikipediaで知ったのですが、亜星さんの俳 . . . 本文を読む
子供のころ見た映画の中で
とても印象に残っている作品に
『荒野の七人』(1960年 ユナイテッド・アーティスツ)が
あります。
1954年公開の黒澤明監督の『七人の侍』(東宝)の
ハリウッドリメイク版です。
大人になってから『七人の侍』も見ましたが、
子供のころに見た『荒野の七人』の印象が強いです。
先日、何十年ぶりに『荒野の七人』を見ました。
やっぱり面白かったです。
盗賊に苦し . . . 本文を読む
1983年に発売されたベスト・アルバム
『No Dqmage(14のありふれたチャイム達)』(EPICソニー)で
佐野元春さんを知りました。
『スターダスト・キッズ』や
『ガラスのジェネレーション』、
『SOMEDAY』、
『アンジェリーナ』など
それまで聞いたコトがないようなカッコいいサウンドが
すぐに気に入りました。
その頃、佐野元春さんは1年間ほどニューヨークへ行かれてた時期で
その . . . 本文を読む
2016年に公開され大ヒットとなった
新海誠監督の映画『君の名は。』(東宝)
地上波で放送されたので
遅ればせながらようやく見ました。
評判がよかっただけに、期待しすぎると
がっかりしそうな気がしてたのですが、
思ってた以上に面白かったです。
ただ結構、重い内容だったので、とても長く感じました。
もう一度見たいとは、今のところ思いません。
(結末を知ってから見直すと、また楽しめるそうです . . . 本文を読む