1983年に発売されたベスト・アルバム
『No Dqmage(14のありふれたチャイム達)』(EPICソニー)で
佐野元春さんを知りました。
『スターダスト・キッズ』や
『ガラスのジェネレーション』、
『SOMEDAY』、
『アンジェリーナ』など
それまで聞いたコトがないようなカッコいいサウンドが
すぐに気に入りました。
その頃、佐野元春さんは1年間ほどニューヨークへ行かれてた時期で
そのコトも相まって、とてもカッコよく見えました。
『TONIGHT』(1984年)の
プロモーションビデオや
待ちに待ったアルバム『VISITORS』(1984年)
(前衛的な曲が多く、良さがわかりませんでしたが)
『Young Bloods』(1985年)辺りの頃よく聴いていました。
『Young Bloods』と言えば代々木公園ですね。
佐野元春さんの曲で好きと言うか、心に引っ掛かる曲に
『SHAME-君を汚したのは誰』があります。
人間の様々な醜さを嘆き怒る歌詞を
淡々と歌い上げる佐野元春さん
「ひどすぎる」が心に沁みます。
1985年に行われた『ライヴエイド』で
日本から4組のアーティストのライブ映像が世界に向けて放映されました。
オフコース、矢沢永吉、LOUDNESS、そして佐野元春。
ぜひ『SHAME』を!
というボクの願いが届いたのかどうかわかりませんが、
『SHAME』が掛かったときは鳥肌が立った覚えがあります。
わたしは、あの当時佐野元春のマネージャーをしていました。
今晩7時からエフエムさがみで、生放送やります。
SHAMEをかけます。
よかったら、聴いてくださいませ。FMプラプラというアプリでスマホで聴くことができます。
突然失礼いたしました。
コメントを読んだのが遅かったのでせっかくお教えいただいたのに放送を聴くことが出来ませんでした。
FMプラプラアプリを入手しましたので、機会があればまた聴かせていただきますね。