ブログにアップして買った気になる。

ブログタイトルとは内容がかなり違ってきましたが、ほしいモノ、好きなモノなど綴っていきたいと思います。

ルノー・メガーヌⅡ 2002年

2019年07月31日 | クルマ
各社がしのぎを削る、欧州Cセグメント(ファミリーカー)に フランスのルノーが送り出したのがメガーヌです。 初代は1995年に登場。 それまでの数字のみのネーミングからペットネームへと変わり 新世代のルノーをアピール。 (アクセラからマツダ3に変更したのとちょうど逆ですね) 今回取り上げるのは、2002年に登場した第2世代モデルです。 独特のリアデザインが特徴的な3ドア、5ドアハッチバ . . . 本文を読む
コメント

『ばけもの』 NakamuraEmi

2019年07月22日 | 音楽
最近、ラジオでよく耳にするお気に入りの曲。 NakamuraEmiさんの『ばけもの』(日本コロムビア) NHKのドラマ『ミストレス~女たちの秘密~』の主題歌だったそうです。 「顔と 髪を なんとか 整え チョコを 片手に 今日も行く~♪」 クセの強いメロディと、それを上回るほどの強い言葉。 ラジオから流れるとついつい聴きいってしまいます。 NakamuraEmiさんの他の曲も聴いて . . . 本文を読む
コメント

『おらおらでひとりいぐも』 若竹千佐子 著

2019年07月19日 | 読書
2018年の芥川賞受賞作の 『おらおらでひとりいぐも』(若竹千佐子 著 2017年 河出書房新社 刊) を読みました。 74歳、ひとり暮らしの桃子さん。 おらの今は、こわいものなし。 結婚を3日後に控えた24歳の秋、東京オリンピックのファンファーレに押し出されるように、故郷を飛び出した桃子さん。 身ひとつで上野駅に降り立ってから50年――住み込みのアルバイト、周造との出会いと結婚、二児の誕 . . . 本文を読む
コメント

『祈りの幕が下りる時』 2018年 東宝

2019年07月16日 | 映画
映画『祈りの幕が下りる時』(2018年 東宝)を見ました。 原作は東野圭吾さんの加賀恭一郎刑事が活躍する シリーズ最新作の同名小説(2013年 講談社 刊)を 阿部寛さん主演で映像化。 2010年のTBS連続ドラマ『新参者』を皮切りに 2011年のドラマスペシャル『赤い指』 2012年に映画化された『麒麟の翼』 2014年にはドラマスペシャル『眠りの森』と 同じ作者の . . . 本文を読む
コメント (2)

ホンダ・クイントインテグラ 1985年

2019年07月13日 | クルマ
1980年にアコードとシビックの間を埋める車種として 5ドアハッチバックのクイントが (クインテット(五重奏)を短縮した造語) ベルノ店から発売されました。 クイントが不評に終わったコトにより 1985年にフルモデルチェンジでは スポーティなコンセプトに切り替え 名称もクイントインテグラとなりました。 まず2月に3ドアハッチバック 続いて11月に5ドアハッチバック そして翌86年1 . . . 本文を読む
コメント (9)

『大きな玉ねぎの下で』 爆風スランプ

2019年07月10日 | 音楽
爆風スランプの歌をもう一曲。 爆風スランプで一番好きな楽曲が『大きな玉ねぎの下で』です。 1985年に発売した2ndアルバム『しあわせ』に 収録されているバラードで、 この年、初の武道館公演が決まった爆風スランプは、 満員にならなかったらどうしようと、空席があるのには理由があると つくったのが『大きな玉ねぎの下で』です。 当時は武道館でライブをするのが、全国のバンドの目標であり、 武道館 . . . 本文を読む
コメント

『とっぴんぱらりの風太郎』 万城目 学 著

2019年07月06日 | 読書
万城目学さんの『とっぴんぱらりの風太郎』(2013年 文藝春秋 刊)を読みました。 天下は豊臣から徳川へ──。重なりあった不運の末に、あえなく伊賀を追い出され、京(みやこ)でぼんくらな日々を送る“ニート忍者”風太郎(ぷうたろう)。その人生は、1個のひょうたんとの出会いを経て、奇妙な方向へと転がっていく。 やがて迫る、ふたたびの戦乱の気配。だましだまされ、 斬っては斬られ、燃えさかる天守閣を目指 . . . 本文を読む
コメント

『ペレ 伝説の誕生』 2014年 アメリカ

2019年07月03日 | 映画
「サッカーの王様」ペレの伝記映画 『ペレ 伝説の誕生』(2014年)を見ました。 子供の頃、サッカー選手と言えばペレでした。 (あとはベッケンバウアーに釜本ぐらいしか知りませんでしたが) すでに引退されたあとのイメージしかありませんが、 その名声はサッカーに疎いボクのもとにも知れ渡っていました。 あとアニメの『赤き血のイレブン』に登場したペレーが ヘディングしながら . . . 本文を読む
コメント (4)