数あるカップ麺の中でも一気に食べられる焼きそばが、
その中でも . . . 本文を読む
3月に発売された伊坂幸太郎さんの
『サブマリン』(2016年 講談社刊)を読みました。
『サブマリン』は2004年に発売された
連作短編『チルドレン』(講談社)の続編になります。
独自の正義感を持ち、
いつも周囲を自分のペースに引き込むがなぜか憎めない男、
家裁調査官の陣内。
伊坂さんの小説ではよく出てくるクセのあるキャラクターですが、
一見、無茶苦茶なコトを言ってるようで
実は本質をつ . . . 本文を読む
特撮ヒーローと呼ぶには少し無理があるかもしれませんが、
1974年から2年半に渡り放送された『がんばれ!!ロボコン』
(原作石森章太郎 東映・NET)が大好きでした。
ロボット学校に通っているロボットたちが人間社会に派遣され、
世のためヒトのために働きながら
一人前のロボットに成長していく過程を描いた物語です。
懸命に頑張るもいつも失敗してしまうロボコン。
ガンツ先生の決めゼリフは「ロボコ . . . 本文を読む
ディーノ246GT。
フェラーリの市販車初のミッドシップエンジンであり、
初のV6エンジン搭載車。
フェラーリの名を持たないフェラーリ。
その理由は、12気筒のみがフェラーリで
6気筒のディーノにはフェラーリのエンブレムを与えなかったとか、
エンツォ・フェラーリの長男で
早くして急逝したアルフレード(愛称ディーノ)が関わった
65度V6エンジンを搭載しているから、などなど。
話題にコト . . . 本文を読む
90年代に大ヒットしたバスケットボールマンガ『スラムダンク』
1990年より週刊少年ジャンプ(集英社)にて連載され、
その後テレビアニメにもなりました。
連載当時、ジャンプから遠ざかっていたため、
『スラムダンク』についてあんまり知りませんでした。
(バスケットのマンガで主人公の髪の毛が赤い程度の知識でした。)
連載が終了して何年も経ったあと、
同じ作者の『バガボンド』に(モーニング連載) . . . 本文を読む
1980年に大ヒットした久保田早紀さんの『異邦人』。
三洋電機のCMソングとして前年に発売されました。
(動画の5分45秒辺りにあります)
当時大学生だった久保田早紀のさんのデビュー曲です。
異国情緒溢れる曲調と印象的な歌詞、
久保田早紀さんの美貌も相まって大ヒットしました。
Wikipediaで調べたところ、
この曲は元々『白い朝』ってタイトルだったそうです。
三洋電機CMの採 . . . 本文を読む
1975年にNETテレビ系列で放送されていた
『勇者ライディーン』(東北新社)です。
数あるロボットアニメの中でデザインが一番好きなのがライディーンです。
鎧兜をイメージした頭部にツタンカーメンをモチーフにした顔、
そして左右の腕に装着した、弓と盾。
ベルボトム風の長い足でスタイル抜群です。
チーフディレクターが富野喜幸(由悠季)、キャラクターデザインが安彦良和という
後の『起動戦士ガ . . . 本文を読む
一世を風靡したクラッシュギャルズの人気で
女子プロレスが活況を呈していた、1986年。
新たな団体として『ジャパン女子プロレス』が旗揚げしました。
「プロレス版おニャン子クラブ」をコンセプトに
芸能事務所のボンド企画が関わり、秋元康さんがアドバイザーとして、
リングネームを考案したりしていました。
学校の帰りにチケットが余っているからと誘われて、
旗揚げ間もないジャパン女子プロレスを見に行 . . . 本文を読む
春になると毎年物欲がふつふつと湧いてきます。
先日、欲しかったNewbalanceのML574FBFを買いまして、
お金がないにも関わらず、メガネも欲しくてたまりません。
昨年記事にしたサーモントのメガネ。
その後、いろいろ考えてたのですが、跳ね上げ式が第一候補に。
(メガネを掛けてると近くのモノが見えづらくなってきまして、老眼ですね。)
形状ではフレームが直線に近いJohn Lennon . . . 本文を読む
中学生の頃、一世を風靡した携帯型ゲーム機の任天堂『ゲーム&ウオッチ』
現在も続く、『ゲームボーイ』や『ニンテンドーDS』の元祖というべき存在です。
現在のゲーム機のようにカートリッジでソフトを交換するワケではないので
ひとつの個体でひとつのゲームしか出来ません。
それでも当時は画期的な商品で、大流行しました。
ソフトだけを買うワケにはいきませんから、中学生には大変高価な本体を
誕生日やクリ . . . 本文を読む