ブログにアップして買った気になる。

ブログタイトルとは内容がかなり違ってきましたが、ほしいモノ、好きなモノなど綴っていきたいと思います。

『サブマリン』 伊坂幸太郎 著

2016年04月27日 | 読書
3月に発売された伊坂幸太郎さんの 『サブマリン』(2016年 講談社刊)を読みました。 『サブマリン』は2004年に発売された 連作短編『チルドレン』(講談社)の続編になります。 独自の正義感を持ち、 いつも周囲を自分のペースに引き込むがなぜか憎めない男、 家裁調査官の陣内。 伊坂さんの小説ではよく出てくるクセのあるキャラクターですが、 一見、無茶苦茶なコトを言ってるようで 実は本質をつ . . . 本文を読む

『がんばれ!!ロボコン』 東映・NET

2016年04月24日 | 特撮ヒーロー
特撮ヒーローと呼ぶには少し無理があるかもしれませんが、 1974年から2年半に渡り放送された『がんばれ!!ロボコン』 (原作石森章太郎 東映・NET)が大好きでした。 ロボット学校に通っているロボットたちが人間社会に派遣され、 世のためヒトのために働きながら 一人前のロボットに成長していく過程を描いた物語です。 懸命に頑張るもいつも失敗してしまうロボコン。 ガンツ先生の決めゼリフは「ロボコ . . . 本文を読む

ディーノ246GT 1969年

2016年04月21日 | クルマ
ディーノ246GT。 フェラーリの市販車初のミッドシップエンジンであり、 初のV6エンジン搭載車。 フェラーリの名を持たないフェラーリ。 その理由は、12気筒のみがフェラーリで 6気筒のディーノにはフェラーリのエンブレムを与えなかったとか、 エンツォ・フェラーリの長男で 早くして急逝したアルフレード(愛称ディーノ)が関わった 65度V6エンジンを搭載しているから、などなど。 話題にコト . . . 本文を読む

『SLAM DUNK』 井上 雄彦 著

2016年04月18日 | マンガ
90年代に大ヒットしたバスケットボールマンガ『スラムダンク』 1990年より週刊少年ジャンプ(集英社)にて連載され、 その後テレビアニメにもなりました。 連載当時、ジャンプから遠ざかっていたため、 『スラムダンク』についてあんまり知りませんでした。 (バスケットのマンガで主人公の髪の毛が赤い程度の知識でした。) 連載が終了して何年も経ったあと、 同じ作者の『バガボンド』に(モーニング連載) . . . 本文を読む

『異邦人』 久保田早紀

2016年04月15日 | 音楽
1980年に大ヒットした久保田早紀さんの『異邦人』。 三洋電機のCMソングとして前年に発売されました。 (動画の5分45秒辺りにあります) 当時大学生だった久保田早紀のさんのデビュー曲です。 異国情緒溢れる曲調と印象的な歌詞、 久保田早紀さんの美貌も相まって大ヒットしました。 Wikipediaで調べたところ、 この曲は元々『白い朝』ってタイトルだったそうです。 三洋電機CMの採 . . . 本文を読む

『勇者 ライディーン』 東北新社・NET

2016年04月12日 | アニメ
1975年にNETテレビ系列で放送されていた 『勇者ライディーン』(東北新社)です。 数あるロボットアニメの中でデザインが一番好きなのがライディーンです。 鎧兜をイメージした頭部にツタンカーメンをモチーフにした顔、 そして左右の腕に装着した、弓と盾。 ベルボトム風の長い足でスタイル抜群です。 チーフディレクターが富野喜幸(由悠季)、キャラクターデザインが安彦良和という 後の『起動戦士ガ . . . 本文を読む

キューティー鈴木

2016年04月09日 | プロレス
一世を風靡したクラッシュギャルズの人気で 女子プロレスが活況を呈していた、1986年。 新たな団体として『ジャパン女子プロレス』が旗揚げしました。 「プロレス版おニャン子クラブ」をコンセプトに 芸能事務所のボンド企画が関わり、秋元康さんがアドバイザーとして、 リングネームを考案したりしていました。 学校の帰りにチケットが余っているからと誘われて、 旗揚げ間もないジャパン女子プロレスを見に行 . . . 本文を読む

GLOSS EYES GEB-006

2016年04月06日 | ファッション、グッズ
春になると毎年物欲がふつふつと湧いてきます。 先日、欲しかったNewbalanceのML574FBFを買いまして、 お金がないにも関わらず、メガネも欲しくてたまりません。 昨年記事にしたサーモントのメガネ。 その後、いろいろ考えてたのですが、跳ね上げ式が第一候補に。 (メガネを掛けてると近くのモノが見えづらくなってきまして、老眼ですね。) 形状ではフレームが直線に近いJohn Lennon . . . 本文を読む

任天堂 GAME & WATCH

2016年04月03日 | 玩具、ゲーム
中学生の頃、一世を風靡した携帯型ゲーム機の任天堂『ゲーム&ウオッチ』 現在も続く、『ゲームボーイ』や『ニンテンドーDS』の元祖というべき存在です。 現在のゲーム機のようにカートリッジでソフトを交換するワケではないので ひとつの個体でひとつのゲームしか出来ません。 それでも当時は画期的な商品で、大流行しました。 ソフトだけを買うワケにはいきませんから、中学生には大変高価な本体を 誕生日やクリ . . . 本文を読む