フォルクスワーゲンの日本法人設立に伴い、
それまで輸入・販売を行ってきた
ヤナセはオペルの取り扱いを開始しました。
1995年に発売したヴィータ(現地では2代目のコルサ-B)は
150万円からという戦略的な価格設定と
日本人デザイナー児玉英雄氏による丸みを帯びたポップなデザインと
相まって一躍、ヒットモデルとなりました。
ちなみに1982年に発売された初代のコルサ-Aはこんなクルマ . . . 本文を読む
『黒子のバスケ』(藤巻忠俊 著 週刊少年ジャンプ 集英社 刊)
子供が録画していた深夜アニメを見てはまりました。
帝光中学校バスケットボール部。
部員数は100を超え全中3連覇を誇る超強豪校。
その輝かしい歴史の中でも特に「最強」と呼ばれ、
無敗を誇った10年に1人の天才が5人同時にいた世代は
「キセキの世代」と呼ばれている。
が、「キセキの世代」には奇妙な噂があった。
誰も知らない、試合 . . . 本文を読む
子供の頃の記憶を辿ると歌(歌謡曲)に興味を持ちだしたのは
小学校低学年だった昭和50年(1975年)辺りからのようです。
それ以前にヒットした歌も覚えているモノはたくさんあるんですが、
その前後の歌をまったく覚えていなかったりするんで、
ヒットした当時ではなく、あとから聞いて覚えたのかもしれません。
で、はっきりとヒットしていた当時を覚えているのが、
岩崎宏美さんの『ロマンス』(1975年7 . . . 本文を読む
「アムロ、行きまーす!」
言わずと知れたアニメの金字塔、
『機動戦士ガンダム』(名古屋テレビ、創通エージェンシー、日本サンライズ)
ガンダムブームに乗り遅れ、
夢中になってる友達を尻目に静観してたんですが、
再放送(再々放送かも?)を見てすっかりハマりました。
世界観とか設定とか凄いところだらけのアニメですが、
ボクが一番スゴイと思ったのは悪者が出てこないところです。
敵は化け物でも侵 . . . 本文を読む
子供の頃、お小遣いは全部、マンガやおもちゃに費やしていたので
お菓子を買う習慣がありませんでした。
家にお菓子があるコトも滅多になく、お菓子と言えば
学校の遠足のときに300円分買うぐらいでした。
お菓子自体はもちろん大好きで、食べ出したら止まらなくなります。
中でも一押しなのが『おにぎりせんべい』(マスヤ)です。
これはホント止まりませんね。
お好み焼きソース味や
銀しゃりなんか . . . 本文を読む
子供の頃、流行った遊びで大好きだったのがトラックボールです。
これはカゴのようなラケットを使って、
ボールを投げたり、受けたりして遊びます。
カゴの中央にある2本のギザギザ状になったレールがミソで
この部分にボールが転がると強烈なスピンが掛かり、
投げたボールが面白いぐらい変化します。
野球のオーバースローのように投げるとボールは途中からホップし、
サイドスローならカーブ、アンダースローな . . . 本文を読む
北方謙三さんの『水滸伝』の続編である、
『楊令伝』(集英社 刊)全15巻を読み終えました。
水滸伝で登場した北方水滸伝オリジナルキャラクターの
楊令(青面獣楊志の遺児)を主人公に禁軍に敗れた梁山泊の残党が再結集し、
再び童貫率いる禁軍と戦い勝利し、理想の国づくりを目指す話です。
印象深いのが、物語の前半に登場する江南の宗教集団を率いる方臘。
「喫菜事魔」の教えを説き、
熱狂と陶酔を利用して王 . . . 本文を読む
『帰ってきたウルトラマン』の後番組は、
昭和47年(1972年)に始まった
『ウルトラマンA(エース)』(円谷プロダクション・TBS)でした。
ウルトラマンAで特徴的なモノとして、
それまでは個々の怪獣や宇宙人から地球を守る設定だったのが、
異次元人ヤプールという固有の敵が存在し、
ヤプールの送り出した超獣と戦うコトとなります。
異次元人ヤプール
一番好きな超獣のバキシム
あと忘れ . . . 本文を読む
フォードのマスタングの大ヒットを受けて
1967年に発売されたGM製の"ポニーカー"シボレー・カマロです。
初代はマスタングの影響を強く受けたデザインでしたが、
1970年に登場した2世代目から独自性の強いデザインとなりました。
この世代と言えば、
姉妹車のポンティアック・ファイアーバードのイメージが強いですね。
スーパーカーカードでお馴染みの
ボンネットに派手なイラストの入ったトラ . . . 本文を読む
昭和50年(1975年)から昭和54年(1979年)にかけて
週刊少年ジャンプ(集英社)に連載していた
『サーキットの狼』池沢さとし 著(現 池沢早人師)
言わずと知れたスーパーカーブームの火付け役となったマンガです。
主人公は風吹裕矢(吹雪じゃないですよ)
ロータス・ヨーロッパを駆り、一匹狼のように群れないコトから
"ロータスの狼"と呼ばれる。
ライバルの早瀬左近
ポルシェオンリー . . . 本文を読む