第15回世界歌謡祭のグランプリ受賞曲の
TOM・CATの『ふられ気分でRock'n' Roll』(1984年キャニオンレコード)
この歌が大好きでした。
フォークやニューミュージックの登竜門と言えば、
ヤマハの「ポピュラーミュージック・コンテスト」通称ポプコン。
全国各地で予選会が行われ、5月と10月の年2回つま恋で本選が開催されます。
(第6回までは合歓の郷)
数々のミュージシャンを輩 . . . 本文を読む
昭和45年(1970年)から47年にフジテレビで放映された
『いなかっぺ大将』(タツノコプロ)
原作は昭和43年(1968年)から47年に掛けて、
小学館の学年別学習雑誌にて連載されました。
作者はもちろん川崎のぼるさん。
『巨人の星』の作者(作画)とおんなじ方と知ったときの衝撃といったら・・・。
主題歌のお馴染み『大ちゃん数え唄』を歌うのは、
若き日の天童よしみさん(吉田よしみ名義)
. . . 本文を読む
ニンテンドーDSのソフト
『だれでもアソビ大全』(2005年 任天堂)
シンプルで奥が深い、定番ゲームが大集合!
「トランプ」や「将棋」などのテーブルゲームや「ダーツ」「ボウリング」といったニンテンドーDSのタッチ操作で実現したバラエティゲームなど、定番ゲームを40種類以上収録。
さらにゲームシェアリングすれば1つのソフトで、最大8人まで遊べます。
すべてのゲームはタッチペン1本で操作できる . . . 本文を読む
1986年に公開されたスティーヴン・キング原作の
『スタンド・バイ・ミー』(コロンビア映画)
少年たちのひと夏の体験を描いた作品です。
公開当時、映画館で見た予告編の映像の線路を歩く4人の少年、
そして印象的なベン・E・キングの同名曲の『スタンド・バイ・ミー』(1961年)
観たいと思いつつも、機会がないまま30年も経ってしまったのですが、
ついに先日観るコトが出来ました。
舞台 . . . 本文を読む
『ビッグコミック』(小学館)に昭和43年(1968年)から連載している
『ゴルゴ13』(さいとう・たかを 著)
プロの殺し屋(スナイパー)のゴルゴ13ことデューク東郷の活躍を描く本作は
リイド社から発売されるコミックは185巻を数え、
来年には連載50年を迎える超大作。
分業体制や脚本部門を置いた
「さいとう・プロダクション」として製作されており、
コミックを発売するリイド社は
さいとう・ . . . 本文を読む
ボクが子供のころは、今では考えられないくらい
子供向け番組が充実していた時代でした。
『ZIP!』や『めざましテレビ』をやっている朝の情報番組の時間帯にも
『おはよう!こどもショー』(日本テレビ1965年~1980年)って子供番組が
放映されていました。
メインキャラクターは愛川欽也さん扮するロバくん。
のど自慢やら、ゲーム、アニメの他、特撮のコーナーもあり、
(1回の放送が5分間の短い番 . . . 本文を読む
1997年に発売されたアルファロメオの156。
155の後継車種として
97年のフランクフルトショーでデビュー。
翌98年に日本市場に投入されました。
流麗なフォルムが絶賛され、アルファロメオ復活の立役者となり、
98年度のヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーの栄冠にも輝きました。
デザインは、ワルター・デ・シルヴァ。
この仕事が評価され、アウディに引き抜かれたシルヴァは、
. . . 本文を読む
宮部みゆきさんの『三鬼』(2016年 日本経済新聞社刊)を読みました。
江戸の洒落者たちに人気の袋物屋、神田の三島屋は“お嬢さん”のおちかが一度に一人の語り手を招き入れての変わり百物語も評判だ。訪れる客は、村でただ一人お化けを見たという百姓の娘に、夏場はそっくり休業する絶品の弁当屋、山陰の小藩の元江戸家老、心の時を十四歳で止めた老婆。亡者、憑き神、家の守り神、とあの世やあやかしの者を通して、せ . . . 本文を読む
80年代に花王が販売していたピュアシャンプー&リンス。
ハーフモデルのレラーニさんが出演していたCMが使われていました。
かなり好みのタイプです!
この方、名前がコリーン・オー(岡田)レラーニさんといい、
父親が日本人、母親がアメリカ人のハーフで
ファッション誌の『CanCam』のモデルとしても活躍されていました。
このCMの音楽を担当していたのがNOBODY。
矢 . . . 本文を読む
昭和53年(1978年)から56年に掛けて放送された
『銀河鉄道999』(東映動画・フジテレビ)
原作はもちろん松本零士さん。週刊少年キングに連載(少年画報社刊)
銀河系の惑星が銀河鉄道と呼ばれる列車で結ばれた未来世界(西暦2221年)
裕福な人々は機械の身体に魂を移し替え、機械化人となり
永遠の生命を謳歌していたが、貧しい人々は機械の身体を
手に入れるコトが出来ず、機械化人より迫害を受け . . . 本文を読む