ブログにアップして買った気になる。

ブログタイトルとは内容がかなり違ってきましたが、ほしいモノ、好きなモノなど綴っていきたいと思います。

『ワールドプロレスリング』 テレビ朝日

2017年11月24日 | プロレス
ここ数年、「新日本プロレスが面白い」っていう話を よく耳にするようになりました。 『ワールドプロレスリング』(テレビ朝日)が深夜に移ってから、 すっかりご無沙汰になっていたのですが、 今年の夏ごろから久しぶりにプロレスを見るようになりました。 IWGPヘビー級チャンピオンのオカダカズチカ ドロップキックの高さ、姿勢とも絶品です! IWGPインターコンチネンタル王者の棚橋弘至 . . . 本文を読む
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"燃える闘魂" アントニオ猪木

2017年06月21日 | プロレス
ボクが見ていた時代、プロレスと言えば猪木でした。 タイガーマスクにキッドにブロディ、好きなレスラーはたくさんいましたが、 猪木はやっぱり特別な存在でした。 世の中にカリスマと呼ばれるヒトは多数おられますが、 猪木ほどのカリスマ性あるヒトをボクは知りません。 ジャイアント馬場は恵まれた体格を生かして、 プロレスの最高峰NWAのタイトルを獲得したのを始め、 多くの強豪レスラーと名勝 . . . 本文を読む
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クラッシャー・バンバン・ビガロ

2017年04月10日 | プロレス
“刺青獣”クラッシャー・バンバン・ビガロ 頭全体に刺青を施したスキンヘッドと インパクト抜群のネーミング そして巨体に似合わない身軽な動きで人気をさらいました。 コール時の側転に始まり、 ふわっと浮くようなドロップキックや 延髄斬り、 トップロープからのフライング・ボディプレスなど 軽量級のレスラー顔負けの身のこなしで魅了します。 またプロレスの上手さでも定評があり、 本人 . . . 本文を読む
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ストロングマシーン

2017年02月21日 | プロレス
1984年8月、突如新日本マットに登場したマシーン軍団。 当初ひとりだったのが、 ふたりに増殖。 翌年には4人に。 マネージャーは元国際プロレスの将軍KYワカマツ。 マット界きっての「いいひと」で有名です。 ストロングマシーン1号はのちに藤波辰已によって 正体が明かされるコトになる平田淳嗣であり、 85年4月にワカマツらと仲間割れし、 スーパーストロングマシンに進化。 魔 . . . 本文を読む
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"流星仮面" マスクド・スーパースター

2016年12月05日 | プロレス
プロレスならではの魅力のひとつに、 正体不明の覆面レスラーの存在があります。 "白覆面の魔王"デストロイヤーや "千の顔を持つ男"ミル・マスカラス、 そして我らが"スーパーヒーロー"タイガーマスクなどなど それこそメキシコへ行けば、多種多様な覆面レスラーが活躍しています。 そんな中でマスクマンと聞いて真っ先に思い浮かぶのが、 "流星仮面"マスクド・スーパースターです。 新日本プ . . . 本文を読む
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"炎の飛龍" 藤波 辰巳

2016年10月15日 | プロレス
"ドラゴン"こと藤波 辰巳(現在は辰爾に改名) ボクがプロレスを見だした頃、 藤波はジュニアヘビーからヘビー級に転向した時期でした。 身長183㎝とレスラーとしては小柄な藤波は、 「ヘビー級の証明」をするべく 「飛龍十番勝負」と銘打って、バックランド、ブッチャー、 ホーガンなどヘビー級の強豪レスラーと対戦。 そして長州との日本人同士の抗争では、 意地の張り合いから新たなプロレスの魅力を . . . 本文を読む
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″超人″ ハルク・ホーガン

2016年09月21日 | プロレス
新日本、WWF(のちのWWE)で一時代を築いたハルク・ホーガン。 1982年、トップ外人だったスタン・ハンセンの抜けた新日本を 救ったのは、ハルク・ホーガンでした。 ハンセンのウエスタン・ラリアットを模した 必殺技アックスボンバーをひっさげ、 (相手ののど笛に叩きつけるラリアットとは違い、 直角に曲げた肘を相手のアゴに叩きつけるそうです。) 「一番」の掛け声で日本のプロレスファン . . . 本文を読む
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"東洋の巨人" ジャイアント馬場

2016年08月28日 | プロレス
2m09㎝という日本人離れした巨体で、一時代を築いたジャイアント馬場。 ボクの見ていた80年代にはすでに全盛期を過ぎており、 あんまり強いイメージがありませんでした。 やっぱりジャイアント馬場を語るのであれば、 60年代、70年代の日本プロレスのエース時代、全日本プロレスを立ち上げたころの 数々の名勝負を見ないコトには語れません。 ネットで少し調べただけでも 白覆面の魔王デストロイヤー . . . 本文を読む
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″ミスター・プロレス″ ハーリー・レイス

2016年08月01日 | プロレス
8度に渡ってNWA世界ヘビー級の王者に君臨した 〝ミスター・プロレス″ことハーリー・レイス。 レイスの強さって、ハンセンやブロディのような問答無用に叩き潰すような パワーファイターではなく、 かといってケンカさせれば強い、マードック的な怖さでもなく、 無類のテクニシャンというのとも違う、独特の凄みだと思います。 例えば、序盤で相手の技を受けきって、相手が優勢に運んでいるような展開をつくり . . . 本文を読む
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"大巨人" アンドレ・ザ・ジャイアント

2016年07月05日 | プロレス
「世紀の大巨人」と呼ばれたアンドレ・ザ・ジャイアント。 身長2m23cm、体重236kgの巨大な身体は、 それだけで大きな武器であり、 他のレスラーなら単なるつなぎ技であっても アンドレが繰り出すと一撃必殺の大技となります。 アンドレの凄いところは、単に身体が大きいだけではなく 類まれなレスリングセンスを持ち合わせ、 アンドレが真剣に潰しにいくと 誰も太刀打ちできないとまで言われていました。 . . . 本文を読む
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"スパークリング・フラッシュ" 前田 明

2016年06月05日 | プロレス
新日本プロレスの一大イベント『IWGP』。 欧州代表として12種類のスープレックスと フライング・ニール・キックを引っ提げて凱旋帰国を果たした 前田 明(のちに本名の前田日明に改名)。 帰国第1戦は実力者ポール・オンドーフとの対戦でした。 セコンドには師匠のカールゴッチも。 大柄な身体から繰り出すダイナミックな フライング・ニール・キックは圧巻のひと言。 スロイダー(変形のフロント・ス . . . 本文を読む
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"グレート・テキサン" ドリー・ファンク・ジュニア

2016年05月09日 | プロレス
第46代NWA世界チャンピオン、 テキサスの若馬ことドリー・ファンク・ジュニア。 プロレスラーのドリー・ファンク(シニア)の長男として 二男のテリーと共に幼いころからプロレスの英才教育を受けて育ったドリー。 その甲斐もあって史上初の兄弟揃っての NWA世界チャンピオンにまで上り詰めました。 マンガの『タイガーマスク』(原作 梶原一騎/画 辻なおき)では 世界最高峰のレスラーとしてタイガー . . . 本文を読む
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キューティー鈴木

2016年04月09日 | プロレス
一世を風靡したクラッシュギャルズの人気で 女子プロレスが活況を呈していた、1986年。 新たな団体として『ジャパン女子プロレス』が旗揚げしました。 「プロレス版おニャン子クラブ」をコンセプトに 芸能事務所のボンド企画が関わり、秋元康さんがアドバイザーとして、 リングネームを考案したりしていました。 学校の帰りにチケットが余っているからと誘われて、 旗揚げ間もないジャパン女子プロレスを見に行 . . . 本文を読む
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"狂犬" ディック・マードック

2016年03月10日 | プロレス
夢中でプロレスを見てたころ、新日の常連外人と言えば、 ディック・マードックでした。 「狂犬」や「テキサス・スーパーロデオマシーン」などの異名を持ち 外人レスラーの中で常に2番手、3番手が定位置でした。 これはマードック自身がトップを張るコトに意欲がなく、 「上手いビールが飲めればそれでいい」っていう性格を反映していたそうです。 (母国アメリカでもそれは変わらず NWAの世界チャンピオンにも . . . 本文を読む
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ジャンボ鶴田

2016年02月09日 | プロレス
亡くなった祖母がプロレス好きでした。 子供のころ、祖父母の家へ行くとよくプロレスを見ていました。 祖母の贔屓の選手はジャンボ鶴田。 祖母曰く、男前が好きとのコトでした。 ちなみに相撲では若三杉(のちの2代目若乃花)が好みとのコト。 (ボクとは少し基準が違うようです。) タイガーマスクが現われプロレスブームが巻き起こり、 毎週見るようになったのですが、 どうもジャンボ鶴田を初めとする全 . . . 本文を読む
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