2009年から2017年まで
『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で連載していた
『アイアムアヒーロー』(花沢健吾 著 全22巻)
映画化されたりしていたので
名前ぐらいは知っていたのですが、読んだことはありません。
ゴールデンウィークに某古本屋さんで半額セールをやっていて
初めて全巻セットというのを買ってみました。
(映画化もされてるコトですし、面白いに違いないと思って)
売れない漫 . . . 本文を読む
昭和31年(1956年)に公開された
映画『狂った果実』(日活)
この時代の日本映画ってほとんど見たコトがなく、
石原裕次郎さんの出演作も題名ぐらいしか知りません。
ボクの世代で石原裕次郎と言えば
やっぱり『太陽にほえろ』(1972年~86年 日本テレビ)のボスですね。
テレビで『狂った果実』をやってたので見ました。
原作は前年に『太陽の季節』で芥川賞を受賞した
石原慎太郎元都知事の短 . . . 本文を読む
最近、気になるのがアシックスのスニーカー。
サイドに入るアシックスのライン(ストライプ)が妙にカッコよく感じます。
で、久しぶりにオニツカタイガーのホームページを覗いたら
見つけてしまいました。
SERRANO(セラーノ)の新作
好みのグリーンに白のライン!
ハンターグリーン×ホワイト
品番TH109L-300
8,640円(税込)
サイドのラインが引き立つ定番の黒も捨て難いです . . . 本文を読む
4年に1度のサッカーの祭典、ワールドカップ。
代表の試合しか見ない、いわゆる”にわか”ファンですが
国同士の威信をかけたワールドカップが始まるとテレビに釘付けに。
開幕2か月前でのハリルホジッチ監督の突然の解任劇。
急遽任されるコトになったのは「マイアミの奇跡」の西野朗監督。
汚れ役をこなした田嶋会長は悪代官が似合いそうです。
不安材料が先行した西野ジャパンですが、
直前のパラグアイ . . . 本文を読む
昭和57年(1982年)に放映された
『女7人あつまれば』(オフィスヘンミ・TBS)
このドラマ好きでした。
最初は甲斐智枝美さん目当てだったと思うのですが、
見てるうちにどんどん引き込まれた覚えがあります。
主演の加山雄三さん扮する鹿子木信保は
下着メーカー「ブロッサム」の企画・宣伝部長の傍ら
保護司もつとめる1児の父。
亡き妻の3人の妹たちと同居し家庭も職場も女だらけ。
羨ましいを . . . 本文を読む
昭和49年(1974年)から51年まで放映された
『はじめ人間ギャートルズ』(東京ムービー・朝日放送)
園山俊二さん原作の
『ギャートルズ』(1965年 実業之日本社)
『はじめ人間ゴン』(1966年 学習研究社)
『はじめ人間ギャートルズ』(1974年 小学館)など
原始時代を舞台にしたギャグマンガ(アニメ)です。
主人公の少年 ゴン
狩人になるのが夢の元気な男の子。
父ちゃん
. . . 本文を読む
1984年に発売されたトヨタ MR2
カローラシリーズに積まれていたFF用4気筒エンジンを
キャビン後方に横向きに搭載し、後輪を駆動する
国産初の量産ミッドシップカー。
1983年の東京モーターショーに
コンセプトカーのSV-3として出品され、
翌84年6月に販売が開始されました。
同様のコンセプトのクルマとしては
1972年に発表されたフィアットのX1/9が有名で
MR2の発売す . . . 本文を読む
伊坂幸太郎さんの『ホワイトラビット』(2017年 新潮社刊)を読みました。
楽しさを追求したら、こういう小説になりました。最新書き下ろし長編は、予測不能の籠城ミステリーです! 仙台の住宅街で発生した人質立てこもり事件。SITが出動するも、逃亡不可能な状況下、予想外の要求が炸裂する。息子への、妻への、娘への、オリオン座への(?)愛が交錯し、事態は思わぬ方向に転がっていく――。「白兎事件」の全貌を . . . 本文を読む
最近、頭の中で何度も流れる曲が
「いけいーけーわーたーしー うまれーかわあってー♪」
妻夫木聡さん出演の花王『新・メリット』のCMソングです。
気になってネットで調べてみました。
歌っておられるのは本間絹子さん。
本職はCMプランナー/コピーライターで
CMソングも多数作製されており、
サントリーの「燃焼系 燃焼系 アミノ式♪」や
トヨタの「パッソ プチプチ プチトヨタ♪」
など印 . . . 本文を読む
子供のころから大好きなミニカー。
ミニカーと言えばやっぱりトミカ(タカラトミー)。
フォルクスワーゲンが大好きだったので
赤、黄、紺色と色違いで持っていました。
あと好きだったのが働くクルマ。
バキュームカーや
清掃車、
郵便車など
小さめのクルマが好きでした。
(デカいのは縮尺がどうも気になります。)
そしてミニカーよりももっと好きだったのが、
トミカパーキング。
子供の . . . 本文を読む
1988年に公開された『怪盗ルビイ』(東宝)を見ました。
さえないサラリーマンの林 徹(真田広之)は
同じマンションに越してきた加藤留美(小泉今日子)にひと目惚れ。
加藤留美は実は犯罪者の怪盗ルビイ。
嫌がる徹を無理やり相棒にし、
現金強奪、銀行強盗、安物の指輪を使った詐欺に
空き巣、ルビイが恋人に送った手紙の奪還など次々と犯罪を計画。
稚拙な計画と徹のミスや予期せぬハプニングにより . . . 本文を読む