アウディA4。
それまでアウディの小型セダンを担っていたアウディ80が、
(アウディ80と言えば、空力ボディと女子大生ですね)
90年代半ばのモデル名の変更によりA4となりました。
1995年に初代A4が登場(B5型)
A4とかB5とか、コピー機の用紙選択をしてるみたいですね。
1997年に登場したA6のデザインテーマを取り入れ、
2000年に登場した2世代目のA4(B6型)
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中学のとき、靴は白色しかダメという変な校則がありました。
カラーのラインが入ったモノもダメという徹底ぶり。
(服装の乱れはココロの乱れにつながるとか何とか)
黒の詰襟に白の靴って、
見た目にも靴ばっかり浮いて見えるのもどうかと思いますが、
選択肢も少なく探すのに苦労しました。
そんなときに救世主のように存在したのが
PUMAのTAHARAってスニーカーでした。
(青色のロゴマークはさすがに . . . 本文を読む
日本発祥の忍者。
様々な忍術を駆使する超人集団として
また決して表に出るコトのない影の存在として
世界でも絶大な人気を誇っています。
これまでマンガ、アニメ、特撮ヒーロー、映画、ドラマなど
様々な分野で数多くのヒーローを輩出しました。
カムイ伝(1964年 白土三平 青林堂)
仮面の忍者赤影(1967年 東映・フジテレビ)
変身忍者 嵐(1972年 東映・毎日放送)
影というに . . . 本文を読む
1955年に公開されたヒッチコック監督の
映画『泥棒成金』(パラマウント映画)を見ました。
ジョン・ロビーはかつて『猫(The cat)』と呼ばれた
名高い宝石泥棒でした。
泥棒稼業を引退し、
リヴィエラで悠々自適の暮らしをおくっていましたが、
『猫』の手口そっくりの宝石泥棒が現れたコトにより、
警察や昔の仲間から疑われるように。
ジョンは身の潔白を晴らすため、偽モノを捕えるコトに。
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パックマンと言えば今でこそ
ゲーム(ナムコ)のイメージが強いですが、
ボクの子供のころは貯金箱でした。
昭和49年(1974年)にトミーが発売したモノで
カエルのような可愛い風貌と、
左手(?)に置いたコインを
パクっとたいらげる仕草が
可愛く一世を風靡しました。
コインを食べるのが面白くって何度も何度も
底からお金を取り出しては繰り返し遊びました。
おかげで貯金箱なのに全然 . . . 本文を読む
子供のころ、大人になったら叶えたい夢に
「ちびろく」をひとりで食べるというのがありました。
昭和49年(1974年)に発売した
『明星 ミニラーメン ちびろく』
通常の半分程度のミニラーメンが6個入っていました。
食べたい量に合わせられる素晴らしいコンセプト!
「坊やはちび1」
「ママはちび2」
「パパはちび3」
「あなたはちびいくつかな?」とせんだみつおさん。
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先日放送された
『ファン10万人がガチで投票!高校野球総選挙』(テレビ朝日)を見ました。
4時間は長いですね。
途中でお風呂に入って、ドラマを見て
チャンネルを戻せば、まだやってました。
ボクが選ぶなら、やっぱり松坂大輔(横浜高校)です。
春の選抜で優勝した松坂選手率いる横浜高校。
春夏連覇の期待が掛かった1998年夏の大会、
準々決勝で宿敵PL学園との対戦では、
延長17回の死闘 . . . 本文を読む
昨年、異例の大ヒットで話題となった
『応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱』
(呉座勇一 著 2016年 中央公論新社 刊)
図書館で予約していたのですが、
ようやく順番がまわってきました。
「地味すぎる大乱」
「ズルズル11年」「スター不在」「勝者なし」
「知名度はバツグンなだけにかえって残念」
自虐コピーが光ります。
言われてみれば、
「応仁の乱」って名前だけはやけに有名ですが、
(数あ . . . 本文を読む
森高千里さんの1994年のヒットソング
『気分爽快』(ワン・アップ・ミュージック)
22枚目のシングルだそうです。
てっきり5、6枚目ぐらいだとばっかり。
アサヒ生ビール「Z」のCMソングで本人も出演されていました。
歌詞の内容は、
憧れていたヒトが親友と付き合うコトになり、
失恋した辛い思いと親友として祝いたい複雑な心境を
『飲もう、今日はとことん盛り上がろう♪』と
さっぱりと明るく歌 . . . 本文を読む
1996年に登場したホンダのロゴ。
それまでホンダのコンパクトカーを担っていたシティの
クラウチング・フォルムと呼ばれたワイド&ロースタイルから一転、
居住性を重視し、全高を15センチも高くし登場しました。
2代目シティ 全高 1335ミリ
ロゴ 全高 1490ミリ
もっと言うとトールボーイと呼ばれた初代シティより
2センチ高いそうです。
初代シティ(ノーマルルーフ) 全高 14 . . . 本文を読む