奇しくも昨年のクリスマスに亡くなったジョージ・マイケルさんが
81年にアンドリュー・リッジリーさんと結成したポップデュオWHAM!
ポップで奇麗なメロディ、ふたりのヴィジュアルの良さもあって
日本でもヒットを連発。
『Bad Boys』
『Club Tropicana』
『ウキウキ ウェイク・ミー・アップ(Wake Me Up Before You Go-Go)』
『Careles . . . 本文を読む
土曜日の夜6時30分と言えば、
『タイムボカンシリーズ』(タツノコプロ・フジテレビ)
第1弾は1975年(昭和50年)に始まった『タイムボカン』でした。
1977年からは『ヤッターマン』
1979年『ゼンダマン』
1980年『タイムパトロール隊オタスケマン』
1981年『ヤットデタマン』
1982年『逆転イッパツマン』
1983年は時間が7時30分に変更になった『イタダ . . . 本文を読む
1984年8月、突如新日本マットに登場したマシーン軍団。
当初ひとりだったのが、
ふたりに増殖。
翌年には4人に。
マネージャーは元国際プロレスの将軍KYワカマツ。
マット界きっての「いいひと」で有名です。
ストロングマシーン1号はのちに藤波辰已によって
正体が明かされるコトになる平田淳嗣であり、
85年4月にワカマツらと仲間割れし、
スーパーストロングマシンに進化。
魔 . . . 本文を読む
昭和49年(1974年)秋に日本に上陸し、
翌年に掛けて大ブームを巻き起こしたゲイラカイト。
それまで凧と言えば、お正月の風物詩として
角型や奴凧(やっこだこ)なんかの和凧が主流だったのですが、
これがなかなか上手く揚がりません。
(新聞紙で足を付け足したり、バランスを取った覚えが)
そんなときアメリカから外来種のゲイラカイトが上陸しました。
これはアメリカのゲイラ社の製品で発明者 . . . 本文を読む
図書館でちくま日本文学の『宮沢賢治』を借りて読みました。
『風の又三郎』や『セロ弾きのゴーシュ』、『注文の多い料理店』など
タイトルだけはよく知ってるんですが、一度も読んだコトがなかったので、
いい機会だと手に取りました。
漠然と真面目なヒトが書いたいい話だと思っていたので、
『注文の多い料理店』や『蜘蛛となめくじと狸』なんかの
ブラックな要素が強い話はいい意味で裏切られました。
『茨海小 . . . 本文を読む
昭和50年(1975年)に放映されていた『アクマイザー3』(東映・NET)
火曜日は習い事をしていたため、残念ながらあんまり見れませんでした。
風邪をひいたりして休んだときに見るのが楽しみでした。
ザビタン、
イビル、
ガブラ
の3人の戦士がアクマ族と対決します。
地底世界ダウンワールドに住むアクマ族が地上への侵攻を開始した。アクマ族と地球人(地上人)の混血であるザビタンは一族 . . . 本文を読む
現在火曜日の10時から放映中のドラマ『カルテット』(TBS)
偶然(?)出会った奏者4人が弦楽四重奏組むラブサスペンス
第一ヴァイオリンの巻真紀(松たか子さん)
チェリストの世吹すずめ(満島ひかりさん)
ヴィオラ奏者の家森諭高(高橋一生さん)
第2ヴァイオリン奏者の別府司(松田龍平さん)
ある日、4人は“偶然”出会った。
女ふたり、男ふたり、全員30代。
. . . 本文を読む
1993年に誕生したワゴンR。
その後の軽自動車のフォルムを変えた画期的なパッケージングや
生産が追いつかないほどの大ヒットは周知のところだと思います。
初代ワゴンRのデザインが大好きです。
国産車では他に類をみないほどの愛くるしいスタイル。
可愛さを狙ったクルマは他にもいろいろありますが、
子犬のようなワゴンRの可愛さには到底及びません。
玄関前に停まっているワゴンR . . . 本文を読む
週刊少年マガジン(講談社)で連載していた『虹色タウン』(大和田夏希 著)
同誌で連載していたボクシング漫画の『タフネス大地』や
シリアス路線の『青の時代』から
打って変わって本作はスケベ心全開のラブコメ作品に。
コミックスを手放してしまったので、長いコト読んでないんですが、
主人公の太一のバカバカしい思考が大好きでした。
それを許容してくれる可愛い亜紀ちゃん。
まさに理想の高校 . . . 本文を読む