映画『危険な情事』(1987年)を見ました。
以前に見たと思うんですが、内容をすっかり忘れていて
初めて見たように楽しめました。
マイケル・ダグラス演じるニューヨークの弁護士ダンが
パーティーで知り合ったアレックス(グレン・クローズ)と
一夜を共にしたコトがとんでもない事態に発展。
一夜限りの大人の関係と割り切っていたダンに対して
運命の出逢いと感じたアレックス。
その後、妊娠も発覚しど . . . 本文を読む
東野圭吾さんの『魔力の胎動』(2018年 KADOKAWA 刊)を読みました。
『ラプラスの魔女』(2015年 KADOKAWA 刊)の前日譚となる連作短編集です。
・峠を越えたスキー・ジャンパーを復活させる話
・予測不可能なナックルボールを捕球する話
・恩師の息子の死の真相を解き明かす話
・パートナーの自殺により意欲がなくなった天才音楽家の話
以上4作は円華の超人的な能力を目の当 . . . 本文を読む
2004年9月のムラーノ発表会での6車種同時公開でのお披露目のあと
12月に販売を開始した日産ラフェスタ。
当時は、ホンダ・ストリーム(2000年)や
トヨタ・ウィッシュ(2003年)といった
5ナンバーサイズの背の低いミニバンが大流行しました。
その流れに乗るべく日産が送り出したのがラフェスタでした。
ストリームやウィッシュが
背の低さを生かしたスポーティさを売りにしており . . . 本文を読む
1985年に始まった『夕やけニャンニャン』(フジテレビ)
番組から誕生したグループおニャン子クラブは
ソロ、派生ユニットを含め、毎週のように新曲をリリース。
出す曲出す曲、レコード売り上げの1位を獲得。
それまでの音楽業界を根底からひっくり返しました。
全盛の1986年にはオリコンの週間ヒットチャート52週のうち、
実に36週がおニャン子関連の楽曲が1位を獲得。
初めておニャン子クラ . . . 本文を読む
今年、念願のMLBに移籍したロサンゼルス・エンゼルスの大谷選手。
本場アメリカでも二刀流の活躍で見事新人王を獲得しました。
先日、今年の流行語大賞候補に「翔タイム」がノミネート。
個人的には「オオタニサーン!」の方が良かったと思いますが。
ちなみにDA PUMPの「ダサかっこいい/U.S.A.」も
流行語だと「カーモンベイビーアメリカ」だと思います。
しかし開幕直後の活躍は凄かった . . . 本文を読む
1942年公開の映画『カサブランカ』を見ました。
第2次世界大戦中のフランス領モロッコの都市カサブランカ
「カフェ・アメリカーナ」を経営するリック(ハンフリー・ボガート)
パリ時代の恋人イルザ(イングリッド・バーグマン)
カサブランカで再会するふたり
キザなセリフで別れを告げるリック
リックを見逃すルノー署長(クロード・レインズ)
最後のリックと署長とのやり取りが . . . 本文を読む
世界ラリー選手権(WRC)がグループA規定になった1987年から
6連覇の偉業を達成したランチア・デルタ
まず1987年にホモロゲーションモデルとして
2リットルのDOHCターボ(167PS)とフルタイム四駆で武装したHF4WDが登場。
高性能の証し「HF」はHigh Fidelityの略(アッカ・エッフェと読むそうです)
ちなみにオーディオのHi-Fiも同じ言葉の略です。
198 . . . 本文を読む
現在、日曜日の夜10時30分から放映中の
『今日から俺は!!』(日本テレビ)
今期は『下町ロケット』(TBS)だけにしようと思っていたのですが、
第1話を見てすっかりはまってしまいました。
原作は1988年から「少年サンデー」に連載された
同名のマンガ(西森博之著 小学館 刊)
好きな作品でしたが、21世紀にまさかのドラマ化です。
古いマンガを題材に福田雄一さんがどう料理するのか
興味 . . . 本文を読む
1970年代、一世を風靡したエポック社の『パーフェクション』
制限時間内にカタチ通りの穴にパーツをはめていく
単純なゲームなのですが、この時間設定が絶妙でハラハラドキドキ。
あとちょっとのところでドッカーンと跳ね上がるのが悔しいコト!
子供が小さいころ、『パーフェクション』の進化版ともいうべき
『どきどきパズルパーフェクション』
というのが家にありました。(2,500円 2004年 エ . . . 本文を読む