ブログにアップして買った気になる。

ブログタイトルとは内容がかなり違ってきましたが、ほしいモノ、好きなモノなど綴っていきたいと思います。

『危険な情事』 1987年 アメリカ

2018年11月28日 | 映画
映画『危険な情事』(1987年)を見ました。 以前に見たと思うんですが、内容をすっかり忘れていて 初めて見たように楽しめました。 マイケル・ダグラス演じるニューヨークの弁護士ダンが パーティーで知り合ったアレックス(グレン・クローズ)と 一夜を共にしたコトがとんでもない事態に発展。 一夜限りの大人の関係と割り切っていたダンに対して 運命の出逢いと感じたアレックス。 その後、妊娠も発覚しど . . . 本文を読む
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『魔力の胎動』 東野圭吾 著

2018年11月25日 | 読書
東野圭吾さんの『魔力の胎動』(2018年 KADOKAWA 刊)を読みました。 『ラプラスの魔女』(2015年 KADOKAWA 刊)の前日譚となる連作短編集です。 ・峠を越えたスキー・ジャンパーを復活させる話 ・予測不可能なナックルボールを捕球する話 ・恩師の息子の死の真相を解き明かす話 ・パートナーの自殺により意欲がなくなった天才音楽家の話 以上4作は円華の超人的な能力を目の当 . . . 本文を読む
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日産 ラフェスタ 2004年

2018年11月22日 | クルマ
2004年9月のムラーノ発表会での6車種同時公開でのお披露目のあと 12月に販売を開始した日産ラフェスタ。 当時は、ホンダ・ストリーム(2000年)や トヨタ・ウィッシュ(2003年)といった 5ナンバーサイズの背の低いミニバンが大流行しました。 その流れに乗るべく日産が送り出したのがラフェスタでした。 ストリームやウィッシュが 背の低さを生かしたスポーティさを売りにしており . . . 本文を読む
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『うしろゆびさされ組』 おニャン子クラブ・うしろゆびさされ組

2018年11月19日 | 音楽
1985年に始まった『夕やけニャンニャン』(フジテレビ) 番組から誕生したグループおニャン子クラブは ソロ、派生ユニットを含め、毎週のように新曲をリリース。 出す曲出す曲、レコード売り上げの1位を獲得。 それまでの音楽業界を根底からひっくり返しました。 全盛の1986年にはオリコンの週間ヒットチャート52週のうち、 実に36週がおニャン子関連の楽曲が1位を獲得。 初めておニャン子クラ . . . 本文を読む
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大谷翔平 ロサンゼルス・エンジェルス

2018年11月16日 | スポーツ
今年、念願のMLBに移籍したロサンゼルス・エンゼルスの大谷選手。 本場アメリカでも二刀流の活躍で見事新人王を獲得しました。 先日、今年の流行語大賞候補に「翔タイム」がノミネート。 個人的には「オオタニサーン!」の方が良かったと思いますが。 ちなみにDA PUMPの「ダサかっこいい/U.S.A.」も 流行語だと「カーモンベイビーアメリカ」だと思います。 しかし開幕直後の活躍は凄かった . . . 本文を読む
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『カサブランカ』 1942年 アメリカ

2018年11月10日 | 映画
1942年公開の映画『カサブランカ』を見ました。 第2次世界大戦中のフランス領モロッコの都市カサブランカ 「カフェ・アメリカーナ」を経営するリック(ハンフリー・ボガート) パリ時代の恋人イルザ(イングリッド・バーグマン) カサブランカで再会するふたり キザなセリフで別れを告げるリック リックを見逃すルノー署長(クロード・レインズ) 最後のリックと署長とのやり取りが . . . 本文を読む
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ランチア・デルタ 1979年

2018年11月07日 | クルマ
世界ラリー選手権(WRC)がグループA規定になった1987年から 6連覇の偉業を達成したランチア・デルタ まず1987年にホモロゲーションモデルとして 2リットルのDOHCターボ(167PS)とフルタイム四駆で武装したHF4WDが登場。 高性能の証し「HF」はHigh Fidelityの略(アッカ・エッフェと読むそうです) ちなみにオーディオのHi-Fiも同じ言葉の略です。 198 . . . 本文を読む
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『今日から俺は!!』 日本テレビ

2018年11月04日 | ドラマ
現在、日曜日の夜10時30分から放映中の 『今日から俺は!!』(日本テレビ) 今期は『下町ロケット』(TBS)だけにしようと思っていたのですが、 第1話を見てすっかりはまってしまいました。 原作は1988年から「少年サンデー」に連載された 同名のマンガ(西森博之著 小学館 刊) 好きな作品でしたが、21世紀にまさかのドラマ化です。 古いマンガを題材に福田雄一さんがどう料理するのか 興味 . . . 本文を読む
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『どきどきパズルパーフェクション』 エポック社

2018年11月01日 | 玩具、ゲーム
1970年代、一世を風靡したエポック社の『パーフェクション』 制限時間内にカタチ通りの穴にパーツをはめていく 単純なゲームなのですが、この時間設定が絶妙でハラハラドキドキ。 あとちょっとのところでドッカーンと跳ね上がるのが悔しいコト! 子供が小さいころ、『パーフェクション』の進化版ともいうべき 『どきどきパズルパーフェクション』 というのが家にありました。(2,500円 2004年 エ . . . 本文を読む
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