今年、念願のMLBに移籍したロサンゼルス・エンゼルスの大谷選手。
本場アメリカでも二刀流の活躍で見事新人王を獲得しました。
先日、今年の流行語大賞候補に「翔タイム」がノミネート。
個人的には「オオタニサーン!」の方が良かったと思いますが。
ちなみにDA PUMPの「ダサかっこいい/U.S.A.」も
流行語だと「カーモンベイビーアメリカ」だと思います。
しかし開幕直後の活躍は凄かった . . . 本文を読む
先日放送された
『ファン10万人がガチで投票!高校野球総選挙』(テレビ朝日)を見ました。
4時間は長いですね。
途中でお風呂に入って、ドラマを見て
チャンネルを戻せば、まだやってました。
ボクが選ぶなら、やっぱり松坂大輔(横浜高校)です。
春の選抜で優勝した松坂選手率いる横浜高校。
春夏連覇の期待が掛かった1998年夏の大会、
準々決勝で宿敵PL学園との対戦では、
延長17回の死闘 . . . 本文を読む
4年に1度のサッカーの祭典、ワールドカップ。
代表の試合しか見ない、いわゆる”にわか”ファンですが
国同士の威信をかけたワールドカップが始まるとテレビに釘付けに。
開幕2か月前でのハリルホジッチ監督の突然の解任劇。
急遽任されるコトになったのは「マイアミの奇跡」の西野朗監督。
汚れ役をこなした田嶋会長は悪代官が似合いそうです。
不安材料が先行した西野ジャパンですが、
直前のパラグアイ . . . 本文を読む
最後まで熱い戦いが繰り広げられ、楽しませていただいた
平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックが閉幕しました。
スキージャンプ高梨選手の念願のメダル獲得、
表彰式での嬉しそうな姿が印象的でした。
スピードスケート500mの小平選手のレース終了後の「しーっ」からの
金メダル獲得後の李選手との抱擁は
日韓問題をモノともしない絆の強さを見せてくれました。
ケガから復活した羽生選手の
マン . . . 本文を読む
1998年長野で行われた冬季オリンピックのモーグル競技で
いきなり7位に入賞した当時現役高校生だった18歳の上村愛子さん。
金メダルに輝いた里谷多英さんと共に一躍時のヒトとなり、
モーグルという競技を日本中に知らしめました。
2002年のソルトレイクシティ五輪ではメダルが期待されましたが、
エアの着地が乱れ、滑走のスピードも伸びず6位入賞に留まりました。
この年のワールドカップ . . . 本文を読む
惜しまれながら閉幕しましたリオデジャネイロ・オリンピック。
水泳、柔道、体操、レスリングなど様々な競技で楽しませていただきました。
卓球男子の水谷選手の王者馬龍選手との白熱のラリーや
バドミントンダブルスのタカマツペアの決勝での大逆転劇など
手に汗を握る試合は、見応えがありました。
そして陸上400メートルリレーでの銀メダル獲得は、
陸上短距離で日本人が活躍できないというこれまで . . . 本文を読む
トンバ・ラ・ボンバ(爆弾トンバ)と呼ばれたイタリアのトンバ。
アルペンスキーの回転(スラローム)、
大回転(グランドスラローム)の選手です。
80年代の中ごろから90年代に活躍した選手で、
ワールドカップ通算50勝、
回転、大回転でそれぞれ4度のシーズン王者に輝き、
95年にはシーズン総合優勝も果たしました。
(スピード系種目(スーパー大回転、滑降)に出場しない、
技術系種目だけでの総合優勝 . . . 本文を読む
小学校の高学年のころ、相撲をよく見ていました。
贔屓の力士は当時、絶大な人気を誇った横綱 輪島。
金色(黄土色?)のまわしと、
立会い前の蹲踞の姿勢で背筋のピンと伸びた大きな背中が
やけにカッコよく見えたモノです。
しかしボクが見始めた昭和53年(1978年)当時、
すでに衰えの見え始めた輪島(当時30歳)は
全盛期を迎えていたライバル北の湖になかなか勝てませんでした。
輪島の優勝 . . . 本文を読む
バレーボールのワールドカップを見ています。
元々バレーボールってあんまり好きじゃなかったのですが、
(ニッポン、チャチャチャっていうのがどうも苦手で)
2011年のワールドカップ、新鍋・岩坂の21歳コンビが注目されており、
つられて普段あんまり見ないバレーボールを見るようになりました。
その大会で脅威の跳躍力で
バックアタックをバンバン決める選手に目が釘付けに。
画面の端から飛んでく . . . 本文を読む