最近、ラジオでよく耳にするお気に入りの曲。
NakamuraEmiさんの『ばけもの』(日本コロムビア)
NHKのドラマ『ミストレス~女たちの秘密~』の主題歌だったそうです。
「顔と 髪を なんとか 整え チョコを 片手に 今日も行く~♪」
クセの強いメロディと、それを上回るほどの強い言葉。
ラジオから流れるとついつい聴きいってしまいます。
NakamuraEmiさんの他の曲も聴いて . . . 本文を読む
爆風スランプの歌をもう一曲。
爆風スランプで一番好きな楽曲が『大きな玉ねぎの下で』です。
1985年に発売した2ndアルバム『しあわせ』に
収録されているバラードで、
この年、初の武道館公演が決まった爆風スランプは、
満員にならなかったらどうしようと、空席があるのには理由があると
つくったのが『大きな玉ねぎの下で』です。
当時は武道館でライブをするのが、全国のバンドの目標であり、
武道館 . . . 本文を読む
高校時代、毎日見ていた『ミュージック・トマトJAPAN』
爆風スランプの『タイヤキヤイタ』(1984年)を初めて見たときは衝撃的でした。
『およげ!たいやきくん』をパロったヘビィメタル・ナンバー。
すっかりコミックバンドだとばっかり。
次に見たのが『狂い咲きピエロ』このカッコ良さと落差にすっかり気に入りました。
ちなみに初めて見たのが『タイヤキヤイタ』だったんで、
サンプラザ中野さんが . . . 本文を読む
西城秀樹さんが亡くなられて早いモノで1年が経ちました。
ヒデキさんと言えば、子供の頃聞いた
『情熱の嵐』
『薔薇の鎖』
『激しい恋』
『傷だらけのローラ』
辺りの楽曲が一番思い出深いです。
そして大ヒットした『YOUNG MAN(Y.M.C.A)』
日本中がY・M・C・Aと踊ってました!
そんなヒデキさんの歌で一番好きなのが
『ブルースカイ ブルー』(1978年)です . . . 本文を読む
仕事でハイエースに乗っているのですが、
これが20年越えのベテラン選手でオーディオはカセットデッキが搭載されています。
いつもラジオを聴いてるんですが、
先日思い立って、自宅から古いカセットテープを何本か持ち込みました。
最近のお気に入りが1984年に発売された薬師丸ひろ子さんの『古今集』(東芝EMI)
聴くのは何年ぶりか分からないぐらい久しぶりなのですが、
よく耳にする『元気を出して』 . . . 本文を読む
昭和57年(1982年)に発売した忌野清志郎+坂本龍一による
『い・け・な・い ルージュマジック』(ロンドンレコード)
御存じRCサクセションの忌野清志郎さんと
YMOの坂本龍一さんによるコラボレーション。
『ザ・ベストテン』に初登場したのときの
演奏のバックで流れてたプロモーションビデオで
服の中から大量の1万円札をばら撒くシーンや
(本物の一万円札を使ったとか)
ダチョウ俱楽部 . . . 本文を読む
1985年に始まった『夕やけニャンニャン』(フジテレビ)
番組から誕生したグループおニャン子クラブは
ソロ、派生ユニットを含め、毎週のように新曲をリリース。
出す曲出す曲、レコード売り上げの1位を獲得。
それまでの音楽業界を根底からひっくり返しました。
全盛の1986年にはオリコンの週間ヒットチャート52週のうち、
実に36週がおニャン子関連の楽曲が1位を獲得。
初めておニャン子クラ . . . 本文を読む
先日テレビで見た『名曲お宝音楽祭』(9月26日放送 フジテレビ)
ゲストで登場した原田真二さんが
懐かしの『キャンディ』を歌われていました。
昔の面影がない姿にも驚きましたが、
久しぶりに聴いた『キャンディ』のカッコよさに痺れました。
当時(1977年)はアイドル的な人気を誇った原田真二さん。
楽曲の良さよりもそのヴィジュアルとか存在が苦手で
ちゃんと聴いてなかったようです。
ち . . . 本文を読む
昭和56年(1981年)に放映された『2年B組仙八先生』(TBS)に
出演していた薬丸裕英、本木雅弘、布川敏和の3名により結成され
翌1982年に『NAI・NAI 16』でデビューしたシブがき隊。
『3年B組 金八先生』の第1シリーズに出演し、
その後人気アイドルに成長したたのきんトリオ
(田原俊彦、近藤真彦、野村義男)に
続けてとばかりに誕生しました。
「シブがき隊」ってネ . . . 本文を読む
1980年に『横須賀Baby』(キングレコード)でデビューした
80年代前半に一世を風靡したロックンロールバンド、TCR横浜銀蝿RS。
(正式名称はThe Crazy Rider 横浜銀蝿 Rolling Special)
2枚目のシングル
『ツッパリHigh School Rock'n Roll(登校編)』で大ブレイク。
『ザ・ベストテン』では2位まで上りつめました。
リーゼントにサン . . . 本文を読む
森高千里さんの1994年のヒットソング
『気分爽快』(ワン・アップ・ミュージック)
22枚目のシングルだそうです。
てっきり5、6枚目ぐらいだとばっかり。
アサヒ生ビール「Z」のCMソングで本人も出演されていました。
歌詞の内容は、
憧れていたヒトが親友と付き合うコトになり、
失恋した辛い思いと親友として祝いたい複雑な心境を
『飲もう、今日はとことん盛り上がろう♪』と
さっぱりと明るく歌 . . . 本文を読む
岩崎宏美さんの『万華鏡』(1979年 ビクター)と
言えばやっぱり「あの声」ですね。
曲の最後の方で
「夢だと言って・・・嘘だと言って・・・幻だよと・・・♪」のあと
地獄の底から響くような低い声で「あー」と聞こえるんですが、
wikipediaによると、
レコーディングのミックスダウン時に
男性コーラスの低音部分が残ったままの状態が
マスターテープとなったのが原因とか。
「私を見る私がいるの . . . 本文を読む
1992年に発売し、翌1993年に
ビルボードの全米チャートで7週連続1位を記録した
スノーの『インフォーマー』
当時、頭がおかしくなるんじゃないかというくらい、
やたらとラジオで掛かってました。
洪水のように言葉が押し寄せてくるんですが、
何度も繰り返し出てきて、耳に残る
「ファーマ、なんたらかんたら、アニキ、ボボンダーン」
タイトルも歌ってるヒトも知らなかったのですが、
「アニキ、ボボン . . . 本文を読む
昭和46年(1971年)15歳の若さでデビューした野口五郎さん。
同時期に活躍した
郷ひろみさん、西城秀樹さんと「新御三家」と呼ばれ、
70年代から80年代にかけて大活躍されました。
そんな野口五郎さんの歌で一番好きなのが
『19:00の街』(1983年)です。
ご本人が出演されてるドラマ
『誰かが私を愛してる』(TBS)の主題歌でヒットしました。
(ドラマも見てましたけど、まったく . . . 本文を読む
昭和51年(1976年)から数年間、
日本中に大旋風を巻き起こしたピンク・レディー。
デビュー曲は『ペッパー警部』(1976年)
ミニスカートでのガニ股開きはまさに衝撃の一言!
それまでになかった新しいアイドルが誕生しました。
続くセカンドシングルは『S・O・S』
「男は狼なのよ気をつけなさい」と歌っていた『S・O・S』に対して
同じ阿久悠さん作詞の『狼なんか怖くない』(1978年) . . . 本文を読む