ある日コンビニの雑誌売り場をうろついてた時に
目に入った『グランドジャンプ』(集英社)の表紙には
谷口タカオが描かれ、傍らには『プレイボール2』のタイトルが!
思わず手に取ってみるとそこには、
子供の頃から、何度も繰り返し読んだ「ちばあきおワールド」が。
週刊少年ジャンプで連載していた『プレイボール』が終了してから38年。
決して読むコトの叶わなかった続きが読める日が来るなんて・・・ . . . 本文を読む
1985年から翌86年に掛けて放送された
『スケバン刑事Ⅱ 少女鉄仮面伝説』(東映・フジテレビ)
斉藤由貴さん主演の『スケバン刑事』の最終回で
生死不明となった麻宮サキ。
後継者として暗闇機関が選んだのは、四国で「スケバン鉄仮面」と
恐れられていた南野陽子さん演じる五代陽子。
幼いころから鉄仮面を被ったまま育った陽子は、
父親の死の真相と鉄仮面を被せた人物の謎を解くために
2代 . . . 本文を読む
2代目のデリカ・バンに設定された乗用モデルのスターワゴン。
ベースのデリカ・シリーズがモデルチェンジしたコトにより、
1986年に2代目に進化しました。
90年のマイナーチェンジでヘッドライトをプロジェクター化
当時はスキー・ブームやアウトドア・ブームなどの後押しもあり、
RV(レクレーショナル・ビークルの略)車と呼ばれるクルマが
流行りました。
現在のようなFFベースのミニバ . . . 本文を読む
以前子供が買った本が読まずに置きっぱなしになってて、
気になってたんで、読んでみました。
結城中佐の発案で陸軍内に設立されたスパイ養成学校“D機関”。「スパイとは“見えない存在”であること」「殺人及び自死は最悪の選択肢」。これが、結城が訓練生に叩き込んだ戒律だった。軍隊組織の信条を真っ向から否定する“D機関”の存在は、当然、猛反発を招いた。だが、頭脳明晰、実行力でも群を抜く「魔王」―結城中佐は . . . 本文を読む
現在放映されているドラマ『ハロー張りネズミ』
(金曜夜10時からTBSにて)
弘兼憲史さんの原作は、高校時代から愛読しており、
これは見ない訳にはいきません。
主演の七瀬五郎に瑛太さん
長髪だとハイキングウォーキングのQちゃんみたいですね。
グレさんはV6の森田 剛さん
原作では強面で貫禄たっぷりのグレさん
実は涙もろくて、お化けに弱いってキャラクターなのに
そこばっかり強調されて . . . 本文を読む
のちに「花の82年組」と呼ばれるアイドル豊作の1982年に
『スローモーション』でデビューした中森明菜さん。
セカンドシングル『少女A』のスマッシュヒットにより頭角を表し、
その後もヒット曲を連発、不動の地位を築き上げました。
80年代はアイドル全盛の時代でしたが、その頂点に君臨していたのは、
王道アイドル、松田聖子さんと
歌姫、中森明菜さん
と言って間違いないでしょ . . . 本文を読む
最近、何かとよく目にするブリューゲルの『バベルの塔』
「ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル『バベルの塔』展」が
東京・大阪で開催されているそうです。
『バベルの塔』はブリューゲルの1568年ごろの作品で
日本に来るのは24年ぶりとか。
東京での開催は終わり、現在は大阪の国立国際美術館で
10月15日まで開催されているので興味のある方はお早めに。
ボクの世代で、バベルの塔と聞いて、真っ先 . . . 本文を読む
パチンコはまったくしないんですが、
学生のころは授業の空き時間にたまに行ってました。
どうも向いてないようで、あんまり勝った記憶がありませんが。
友人はフィーバー派が多かったのですが、
お金がすぐになくなるのが悲しいのでもっぱら羽根モノばかり。
当時、よくやったのが、
『ビッグシューター』(平和工業)や
『ベースボール』(西陣)など
YouTubeで動画を見つけて懐かしくなったんで。 . . . 本文を読む
中学の時に見た映画『伊賀野カバ丸』(1983年 東映)
同名の亜月裕さん原作のマンガ(別冊マーガレット 集英社刊)を実写化したモノで
企画に千葉真一さんが関わり、ジャパンアクションクラブ(JAC)のメンバーが総出演。
この映画、公開時に見に行きました。
ジャッキーチェンの『カンニングモンキー 天中拳』と二本立てで公開されたのですが、
どっちが見たくて見に行ったのか、よく覚えていません。
. . . 本文を読む
野球マンガの第一人者にして今もなお精力的に活動されている
水島新司さんの代表作のひとつ『ドカベン』(週刊少年チャンピオン連載 秋田書店刊)
初めてその存在を知ったのは、昭和51年(1976年)に始まったアニメでした。
アニメが始まるやいなや、友だちの話題は『ドカベン』一色に。
そんなとき父がドカベンの1巻から10巻までまとめて買ってきました。
(文字通りの大人買いです。)
その面白さにどっ . . . 本文を読む