土壇場のトラブル

そこそこ有名なお笑い芸人がトラブルを起こして逮捕されたそうな。

そんで今夜の番組に登場するので何月何日に録画されたものですとテロップを流して放映するそうです。

まあね、こういう事はありますよ。この展開こそがすべらない話みたいなものですが！

さて、気になるのが年始の番組……正月ともなればお笑い芸人の稼ぎ時、テレビの出演目白押しではないですか。生放送もあるでしょうが、すでに収録されている番組もあることでしょう。

司会者が「あけましておめでとうございまーす」なんて言っている所にテロップで「この番組は１２月何日に収録されたもので……」なんて出てしまったら、それが一番のお笑いになってしまう。

この芸人もその日起きた朝、自分が逮捕されるなんて思いもしなかっただろうな。一寸先は闇。または光。

体感時間と老化

ふー。もう金曜日か……伊集院のラジオを聞いてから、もう丸３日が経つと……

なんだろう、妙に時間が経過するのが早いなあ。水曜日が祝日でワンクッション置かれたためかしらん。それとも老化現象の一つか……？

気がつけば四捨五入すれば三十になる年になってしまっているなあ。この分だとあっという間におっさんになる。おっさんってのは何歳くらいから言うんだろう。

自動車の免許証に映る二年前の自分の顔と見比べても、そう変わりはないと思うのだが……。

気がつけばもう一週間後には２０１０年か。ノストラダムスや２０００年問題が起こったのがつい最近のような気がしてならない。あの頃はまだ高校生だったなあ。思えば遠くに来た物だ。

SM（それでも・町は廻っている）

毎週「週刊少年チャンピオン」を購入しているのですが、いつも巻末付近が定位置の「木曜日のフルット」という漫画があります。

その作者が描いた「それでも町は廻っている」を古本屋で見つけたのでどんなものかと読んでみたら、まあ面白い。

木曜日の……とは全然違うテイストだ。もっとも木曜日のフルットは見開き二ページで、それでも町は廻っているは月刊ページ数なので作風が変わるのも当然か。

なんだか読んでいると藤子・F・不二雄の匂いがしてくる。平凡な生活の中にどんでん返しのＳＦ（すこしふしぎ）を混ぜ込むやり口が非常に似ている。

あと主人公の歩鳥が友人や町の人々に何か言われて（主に悪口）読者の方を向く仕草があるのですが、私はなぜかその顔にエスパー魔美を連想しちゃうんですよね。なんでだろう。

とりあえず５巻まで買ってきちゃったよ。明日っていうか今日か、クリスマスイブだけど６巻を買いにいきます。

や、やはり……続きがあるのかっ

ふー。ガイノス学園はやっぱりええなー。というわけで、会社帰りにクイーンズブレイドのＤＶＤを買って帰りましたとさ。

さて、ここ最近、年末で色々と忙しかったので録画していた恋姫無双を観るのをすっかりと忘れていたわけです。だって、月曜日って結構忙しいんだよね休日の次の日だし。

誰に弁明しているのかわからないうえに別に言いわけする必要もないんですけどね。んで最終話を観たのですよ。

ほおー。年末だから歌合戦か、やるね！みたいな事考えて観ていたら……なんと三期決定ですよ。その名も「真・恋姫無双～乙女大乱～」です。4月からだそうで。

うひょー。こりゃしばらくＡＴ－Ｘを解約できないや！

れいでおの不満

中学生のころからだからもう十年以上、伊集院光の深夜ラジオを聴き続けている。

最初に聞いたのが夏休みアニメスペシャル。林原めぐみが「不思議少女パイ毛ちゃん」をやった時の回だと覚えている。

それからほとんど毎週聴いているのだけど……私の年齢が上がるにつれて、面白いコーナーと面白くないコーナーがはっきりと分かれてきて、自分も大人になったんだなあと寂しくなる時もある。

そんな伊集院光のラジオだけど、一つだけどーにも我慢できないことがある。

なぜいつも「キップくん」の作者を間違えるのだ！！　キップくんは植田まさし先生で、田中しょう先生ではないのだっ。田中先生はあさかぜ君だよ！！

この間違いもう５回はしているよ。どこで伊集院はこの知識を脳みそに摺りこんじゃったかな。たしかに田中先生は植田まさし先生と同じ雑誌に描いていて、絵もスタイルも似ているけどねー。