魔の5話、6話

私はアニマックスやキッズステーション。はたまたＡＴ－Ｘなどのアニメチャンネルと契約しており家にいるときはBGM代わりに流している。

まー。それでちょっとわかった……というか、なんというか感じたことなのですが。

いわゆる萌えアニメ……定義としては難しいですけど、とりあえず美少女がわんさかでてくるタイプのアニメと言えばいいのかな。最近深夜でやるアニメとかも入るのかな。

で、そういうアニメって話数はそんなにないんですよね。せいぜい2クール（26話）くらいで。

昔のアニメもよく観るのですが、実に話数が多い。一休さんなんて150話以上あるんだもん。つまり、それだけ話を凝縮させて最終話にはそれなりのオチを挟まないといけないわけですよ。

私は明るいアニメが好きなので、萌え系のアニメも明るくバカな展開のものが好きなのです。でもそういうコメディタッチでの萌えアニメって5話と6話くらいにちょっと重たい話が入ることが多い気がするんですよね。

4話くらいまではたくさんの登場キャラの説明が視聴者になされるんですよね。で、5話くらいからその主要キャラクターの一人の重たい過去話か何かが入る。または仲間割れか。とにかくシリアスな展開になったり後半につながる鬱っぽい伏線が張られたりします。

それが大体5～6話くらいかな。明るい作品に影が落ちる回。魔の回だ。

私としては最後まで明るくやってほしいんだけどね。

休日明けの夜に

うう。眠たくてきついよう。

どーも中途半端に祝日が挟まると寝不足になってしまう。

寝不足と便秘。こればっかりはいけませんわ。どちらも人間の自然現象に直結しているためか、体調がおかしくなる。いや、体調がおかしいから寝不足や便秘になるのかな？

しかしのび太はいいことを言ったものだ「あったかいふとんで眠る。これ以上の幸せがあるものか」と。まぁ、これ以上の幸せ…はほかにもあるかもしれないけど秋の夜は長いからね。何もかも忘れて寝てしまうのも悪くはない。

ああ、眠気覚ましにお風呂に入ってこよう。

ぎりぎりプリン

コンビニで「うれしいプリン４８０g」というのを見つける。

なるほどたっぷりと入っている。ファーストフードのドリンクを入れるサイズくらいの透明なカップに黄色いものがギッシリと詰まっている。

これは私にとっても嬉しい。なぜなら私はプリンの黒蜜の部分があまり好きではないからだ。だってあれ、甘ったるいじゃないですか。

480gという大容量なのに値段は298円。話の種にひとつ買ってみました。

うん、BIGプリンとか売ってるけどそれが目じゃないくらいに重たい。なんとも頼もしい。

うちに帰ってカギをしめてまずやったのがプリンのふたをあけたこと。カップの淵ギリギリまでプリンが入ってる。

スプーンで一口。

うん、卵の味が非常に濃い。そして甘さが控え目だ。

なるほど。甘さが抑えられているから量食べれるな。

パクパクもぐもぐ食べていった……つもりなのですが。

まだプリンの側面に張られたラベルの上側までしか食べてない。

結局、数回に分けて食べるんやね。

イメージ違い

会社の帰りに散髪してもらおうと理容店に入りました。

いるも利用している理容店（ダジャレ含む）なのですが、要求したヘアスタイルとちょっと……いや、かなり違う髪型にされてしまいました。

くやしいことに要求したことはバッチリだったのですが、私の言葉がたらなかったのかな、違うんですよ。ああ、もどかしい！！

まぁ、変ではなかったからいいのですが。

でも明日はできるだけ外に出たくないなあ（乙女か）

さよなら見上げ入道先生

私の日曜の朝はプリキュア→ゲゲゲの鬼太郎から始まる。

んで、今日の鬼太郎なんですが原作にもある見上げ入道の話なんですよ。

ストーリーは原作とほぼ同じで見上げ入道という妖怪がひねくれものの子供や動物たちを集めて妖怪学校を作り、妖怪を育成しようとするストーリーなのですが。

アニメの見上げ入道は「今は妖怪も少子化だから」という理由で子供たちを集めます。当然何十年前にも描かれた原作では特にそんなことは言ってません。

ゲゲゲの鬼太郎は数十年の間に何度もアニメ化されてその都度、当時の世相を反映しています。

初めて観たのが20年前くらいですかねえ。当時は酸性雨とかの地球環境問題が出始めた頃でドラえもんとかでも地球を大事にしようって言われ続けてました。

鬼太郎でも自然が荒らされて妖怪たちが復讐をして、鬼太郎に懲らしめられ、最後は人間が反省して自然を大切にしていこうねとなって終わる話が多かった気がします。

10年前の鬼太郎は中学くらいで微妙にアニメから離れていたので覚えていませんが今の鬼太郎は現代のクールな世相を反映しています。そしてあのネコ娘かわいすぎ。

長年に渡って愛される作品だからできることですなー。