打倒!破廉恥学園

旋風寺武流PLが意味もなくただ、だらだらと掻き散らかすブログです。

カボスもいいけど!

2006-11-10 09:27:19 | Weblog
つい今しがた、ベランダを覗いてみたら……なんとハトの子供がいないではないですか。どーやら無事に巣立ちしたみたいです。

ただ、親が餌を捜しにいった隙に勝手に飛び立ったみたいで、夫婦が困惑しているようです。ばたばたと付近を飛びまわっていたりします。

いやあ、おめでとう。ハト!

もう来るなよ、ハト!

近いうちに巣は壊すから、卵なんざ産むんじゃねーぞ、ハト。

帰巣本能に目覚めるんじゃねーぞ、ハト!


……どうでもいいけど、今日のタイトルは巣立ちとスダチをかけてみたのですが、わかっていただけたでしょうか。

地獄先生って悪人みたいな異名だよね

2006-11-09 04:30:29 | Weblog
「地獄先生ぬ~べ~」は小さい頃から好きなマンガだ。

中学生の頃は、なんていやらしいマンガなんだ!とジャンプや単行本の側面部が手垢で汚れ捲るまで読んだものです。

でも「赤いちゃんちゃんこ」と「怪人A」と「ぶきみちゃん」「海難法師」のストーリーは怖くて怖くて夜は読めなかったなあ。

アニマックスでぬ~べ~の放映していたので観ていたのですが、大人になってから観てみると、ぬ~べ~は教育者として立派だなぁとか思ったりするのです。

悪いことは悪い、としっかり子供たちに教えることができる先生って今、あんまりいないと思うんですよね。子供の権利ばっかりが表に出て、それによって被害をこうむる人の権利はないがしろにされているのが教育界の現状だと思うんですよね。給食費未納とか、勝手に教室から出て行く子供とかさ。あんまり個性個性いうのも考え物だと思うんだよなあ。

まぁ、堅苦しい話はここまでにして。

……エロかったよね。ぬ~べ~は。

男子生徒がパンツに変えられて誰かに穿いてもらわないと意識がなくなってしまうって事になって女子生徒が恥ずかしながらそのパンツを穿くんですよ。なんとマニアックか。そしてなんとフィチズムの極みか!

銭湯の話なんか女性陣が全裸で男湯の方へ飛び込んでくるんですよ。少年誌の悲しさか。胸と股間にはジャンプのヒゲマークがしっかりと刻印されていたのですが。

刻印をとったらしっかりと描かれていると信じたい!確かめるすべはない。しかし私はそれを信じる。

おいしいよ!(ぺかりん♪)

2006-11-08 08:43:22 | Weblog
大学の近所にあるネットカフェで昼飯を頻繁に食べる。もちろんマンガも読める。

で、今そこで読んでいるのが「ミスター味っ子」なのですが、やはりあの時代の料理マンガらしく、驚天動地の展開を見せてくれる。

アニメの方は何回か観たことあるんだよね。原作は今回が初めて。てっきりコロッケが泳いだり、目隠しをしたおじいさんが子供たちを追い掛け回す内容かと思ったら、そこはアニメオリジナルらしい。

このマンガのあらすじを簡単に。

味吉陽一は父が残した日の出食堂を母と二人で切り盛りしている中学生。そんなある日、陽一は料理会の重鎮である味皇に見出される。ライバルたちとの料理勝負や味将軍グループとの料理対決を重ねて陽一は一流の料理人になっていくのだ。

って感じなのかな。いや、あくまで主観の入ったあらすじなんですけどね。

……たまに陽一くんは「味将軍グループ」とかいう組織の連中と料理勝負をすることになるんですよ。味将軍グループってのは、日本全国の料理店を支配するとか面白い野望を持っている組織なのですが、せいぜい3人くらいしか登場していないんじゃないかなあ。結局、味将軍とかいう人物も出てこなかったし。

今、味っ子Ⅱみたいなのが連載されているみたいですが、絵柄が変わりすぎてどうにも読む気になれなかったりします。やっぱ味っ子は丸っこい絵柄がいいなあ。

停戦条約!

2006-11-07 02:56:28 | Weblog
ハト避けの薬を撒いたのだが、たしかにハトの訪れる回数が減ったのだが、やはりたまにベランダから羽音が聞こえてくる。

はて、効き目が足りないのかなと思ってベランダに出てよく調べていると、納得。

ハトの子供が一匹巣で鳴いていたのだ。そして隣のビルの出っ張りに止まり心配そうにこちらを見る二匹のハト(おそらく夫婦なのだろう)

やはり効き目はあったのだ。しかし、子を思う親の愛情が薬の悪臭を我慢して子供に餌を運んでいたのだ。

う~~~~む。

結構子バトは大きい。しかし周りで音を立てても飛んで逃げない所を見ると、まだ巣立ちができないのだろう。ネットで調べたのだが、あと一週間から十日もすれば巣立つ状態らしい。

……よし。わかった。許す。しかし、子供が巣立つまでだぜ。

巣の付近に撒いた薬を少し遠ざけてやる。いくら私でも親子の愛情を引き裂く真似はできない。猟師も窮鳥懐に入ればそれを撃たずと言うではないか。

しかし巣立った後、巣は壊すぞ。よく巣の付近を見てみると卵の殻が転がっていた。こいつはこれから生まれたのか。

直径1cm程度の卵からここまで(フツーのハトの大きさ)まで育ったか。うちのベランダで……

やはりベランダにネットを張るしかないようだ。ハトの一家にこれ以上住みつかれても困るしな。ハトの糞でベランダが汚れているし。

とにかく停戦条約を結んだのでもうしばらく我慢、我慢。

踊る!アニメちゃん

2006-11-06 05:09:51 | Weblog
何でも最近、オープニングやエンディングでキャラクターが踊るアニメが流行っているらしい。

でも、そーゆうのって昔からあったよね。

記憶をほっくり返してみても結構ある。一番記憶に残っているのは、再放送で観たキャッツアイのエンディングだな。あれはねえ!いやらしかったよ。鍵っ子だったから親がいない時間帯に観ていたんだけど、あの妙にセクシーな踊りは子供の目には毒だったと思う。

あと、昔のアニメは「○○音頭」みたいのがあってそれが期間限定でエンディングで流されていた。そん時、キャラクターが踊ってるんですよね。こーゆう風に踊りなさいって事でしょう。

キングゲイナーのオープニングもいい踊りしていましたよね。モンキーダンスっていうのかな?

コナンも昔はパラパラ踊っていたよなあ。全然楽しそうじゃないのな。あんな真顔で踊るなよなー。

らいむいろ戦記譚のエンディングも尻振りダンスしてた。もともとエロスなゲームだからそれなりにいやらしかったな。

いまさらアニメのダンスが注目されたのは……そのアニメ自体が注目されていたからなんだろうね。