2013年度の大河ドラマが発表された。
なんと次代は明治。主人公は、同志社大学の創設者、新島襄……の妻だとか。
どうやら大河ドラマは一年ごとに主人公の性別を入れ替えていくつもりのようだ。
本当は別の内容になる予定だったんだけど、東日本震災のために、急遽福島を舞台にしたそうな。
……またかー。また女褒め男腐れの大河がはじまるのかー。
「お主がおらねば夫殿はダメじゃ」
「○○様は、夫よりも才気に溢れていますなあ」
「○○が男だったらのう」
みたいに! 周囲が女主人公を意味もなく誉めそやす大河が、またできるのか!?
女性を褒めるのはいい。でもその手法が、女性主人公が偉業を成すのではなく、夫や周囲の男をダメに扱うのが、嫌なのです。
こんなこと言うと、女性蔑視かもしれないけど、歴史物って女性の目線で語ると、ダイナミックさが減るんですよね。今回の大河ドラマだって合戦シーンなんて、いくつ出てきましたよ。
歴史の渦中にいる人物でも、その奥さんは時代の流れに目を移す余裕なんてなかったと思うのですよ。奥方という言葉のとおり、家の奥で家中の一切を取り仕切っていたわけですからね。
震災が起こらなかった場合、何をやるつもりだったのか、とても気になっていますわ。
なんと次代は明治。主人公は、同志社大学の創設者、新島襄……の妻だとか。
どうやら大河ドラマは一年ごとに主人公の性別を入れ替えていくつもりのようだ。
本当は別の内容になる予定だったんだけど、東日本震災のために、急遽福島を舞台にしたそうな。
……またかー。また女褒め男腐れの大河がはじまるのかー。
「お主がおらねば夫殿はダメじゃ」
「○○様は、夫よりも才気に溢れていますなあ」
「○○が男だったらのう」
みたいに! 周囲が女主人公を意味もなく誉めそやす大河が、またできるのか!?
女性を褒めるのはいい。でもその手法が、女性主人公が偉業を成すのではなく、夫や周囲の男をダメに扱うのが、嫌なのです。
こんなこと言うと、女性蔑視かもしれないけど、歴史物って女性の目線で語ると、ダイナミックさが減るんですよね。今回の大河ドラマだって合戦シーンなんて、いくつ出てきましたよ。
歴史の渦中にいる人物でも、その奥さんは時代の流れに目を移す余裕なんてなかったと思うのですよ。奥方という言葉のとおり、家の奥で家中の一切を取り仕切っていたわけですからね。
震災が起こらなかった場合、何をやるつもりだったのか、とても気になっていますわ。
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