そうそう、大河ドラマってのはこんなのでいいんですよ。
斬新な演出方法も、不当な女性上位主義もいらないのです。淡々と面白いストーリーで展開しておけば、視聴者はついてくるのですよ。
第一話のサブタイトルにもなっている「ならぬものはならぬ」ですが、これは分かりやすくいうと「ダメなものはダメ!」という意味ですね。現代に即するとあまり良い言葉ではないように思えますが、小さな子どもをしつける時には良いのではないでしょうか。何しろ子どもってのは理屈がきかねぇから。
きっと「ならぬものはならぬ」を選挙演説で使う政治家が出てくるだろうな。主に原発関係で使われるような気がしてなりません。
それにしても、吉田松陰・佐久間象山・勝海舟が登場してくると、やはり維新の夜明け前という感じがして、幕末好きはわくわくしちゃいますね。吉田松陰が思ったよりもフランクでした。堅物な青年というイメージがありましたから。
吉田松陰と宮部鼎蔵が会津の日新館を見学するシーンは「風雲児たち幕末編」の2巻に載っていますね。そのシーンで二人を出迎えた会津藩士・黒河内伝五郎さんは、『八重の桜』で六平直政さんが演じてらっしゃるようです。予告にちょっと出ていたかな。
ドラマの佐久間象山は「風雲児たち」に出てくる佐久間象山そのまんまで笑ってしまいました。どうやらあの人は本当にあんな性格だったみたいですね。まあ、それくらい優れた人だったらしいから。だから敵も多い、と。
『八重の桜』は今の時点で感想を言えば、思った以上に面白かったです。主人公だからって周囲が無駄に持ち上げることもなく、普通の武家の娘として扱われています。その当たり前が、ここ最近の大河ドラマにはなかったんですよね。次回も観るぞ。
斬新な演出方法も、不当な女性上位主義もいらないのです。淡々と面白いストーリーで展開しておけば、視聴者はついてくるのですよ。
第一話のサブタイトルにもなっている「ならぬものはならぬ」ですが、これは分かりやすくいうと「ダメなものはダメ!」という意味ですね。現代に即するとあまり良い言葉ではないように思えますが、小さな子どもをしつける時には良いのではないでしょうか。何しろ子どもってのは理屈がきかねぇから。
きっと「ならぬものはならぬ」を選挙演説で使う政治家が出てくるだろうな。主に原発関係で使われるような気がしてなりません。
それにしても、吉田松陰・佐久間象山・勝海舟が登場してくると、やはり維新の夜明け前という感じがして、幕末好きはわくわくしちゃいますね。吉田松陰が思ったよりもフランクでした。堅物な青年というイメージがありましたから。
吉田松陰と宮部鼎蔵が会津の日新館を見学するシーンは「風雲児たち幕末編」の2巻に載っていますね。そのシーンで二人を出迎えた会津藩士・黒河内伝五郎さんは、『八重の桜』で六平直政さんが演じてらっしゃるようです。予告にちょっと出ていたかな。
ドラマの佐久間象山は「風雲児たち」に出てくる佐久間象山そのまんまで笑ってしまいました。どうやらあの人は本当にあんな性格だったみたいですね。まあ、それくらい優れた人だったらしいから。だから敵も多い、と。
『八重の桜』は今の時点で感想を言えば、思った以上に面白かったです。主人公だからって周囲が無駄に持ち上げることもなく、普通の武家の娘として扱われています。その当たり前が、ここ最近の大河ドラマにはなかったんですよね。次回も観るぞ。
【対メディア戦】12.31 さようならNHK!反日メディア糾弾祭り[桜H25/1/7]
http://www.youtube.com/watch?v=ncf0AdU7-mc
詳しくは、「チャンネル桜」で検索してごらんください。