屁が止まりませぬ

石焼き芋が食べたい。昨日そう思い立ち、スーパーでさつまいもを買ってきました。

小ぶりなのが６つほど入って180円。安いと思う。

レンジでチンとしてもいいんでしょうが、漫画『美味しんぼ』で「石焼き芋はじっくりと熱を通すからビタミンが壊れないし美味しくなる」なんて言ってましたからね。時間をかけて火を通すことにしました。

おんぼろの電気鍋を使用して作ってみました。

まずさつまいもを洗います。この時にある程度水分を芋につけておくことが大事かと思います。

鍋を熱くすれば、芋を投下！　芋の周りの水分がじゅうじゅう言ってます。さあ、蓋をしてから3分。蓋を開けて芋を転がして（同じ面ばかり下にしておくと焦げる）やりましょう。それを芋の大きさにもよりますがおよそ40分ほど続けます。

途中、少量の水を鍋に入れて蒸すようにしたりと、とにかく目を離さないようにします。途中から芋のあまーい匂いがしてきますよ。

芋の一番太い部分に箸を刺して、すっと通ればできあがりです。塩を振るなりバターを塗るなりして食べます。

私は細長い焼き芋を縦に割って、中身が露出した所にバターを落として、スプーンで食べるのが好きですね。ちょっとお洒落（？）だ。

3個も食べればお腹いっぱいです。