詩の最初を「おお」という感嘆詞で始める詩人を俺は信用しねぇ（笑）

おお　ヤムチャさま

悪くて怖い砂漠の盗賊だったあなたが堂々と西の都で暮らしていてよろしいのですか

おお　ヤムチャさま

自分を殺した男の仲間と同居できるあなたの度胸には頭が下がります

おお　ヤムチャさま

しかもそいつに恋人を孕まされた時の悔しさは

おお　ヤムチャさま

あなたが身を挺した働きによりサイバイマンを一人倒す事ができました

おお　ヤムチャさま

仙豆を食べても顔の傷は治らないのですね

おお　ヤムチャさま

小さい頃ぶん殴ったチチさんに対していつから敬語を使うようになったのですか

おお　ヤムチャさま

女性恐怖症だったあなたがいつの間にかプレイボーイキャラになってましたね

おお　ヤムチャさま

恋人のおっぱいのおかげで勝利を掴んだ事もありましたね

そんなあなたが大好きなわけで

そんな人に私はなりたい











嘘です