Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

ゲスト女優 アーニャ・クナウアー

2011-07-25 | ゲスト出演の女優陣

Anja Knauer (アーニャ・クナウアー)

1979年 318日 ハンブルク出身


5シリーズ゛ 第3話 「Zwischen allen Stühlen」 感想日記

10シリーズ 第15話 「Frankie」 感想日記

15シリーズ 第11話 「In der Schusslinie」 感想日記


日本で見られる作品

「ソード・オブ・ファンタジー」 感想日記

「TSUNAMI」 感想日記



参考にしたサイト
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=487283 

http://www.imdb.com/name/nm0460556/ 


ゲスト俳優 ウド・シェンク

2011-07-22 | ゲスト出演の男優陣

Udo Schenk (ウド・シェンク)

1953年 11日 ブランデンブルク出身


第3シリーズ 第8話 「狙撃者ジョーカー」 感想日記

第10シリーズ 第2話 「断崖絶壁」 感想日記

第12子リーズ 第5話 「会社合併の真実」  感想日記


日本で見られる作品

「ワイルド・パートナー」 感想日記

「オペレーション・ワルキューレ」 感想日記

「ザ・ハッカー/侵入者抹殺」 感想日記


参考にしたサイト

http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=76113 

http://www.imdb.com/name/nm0770907/ 

 

 


ゲスト俳優 ウーヴェ・ボーム

2011-07-22 | ゲスト出演の男優陣

Uwe Bohm (ウーヴェ・ボーム)

1962年 123日 ハンブルク出身


第3シリーズ 第4話 「次の一発が命取り」 感想日記

5シリーズ 第2話 「Tod aus dem Motor」 感想日記

第19シリーズ 第7話 「Jung, weiblich, hochexplosiv」 感想日記

日本で見られる作品

「異常犯罪捜査班」 感想日記
「ミケランジェロの暗号」 感想日記


参考にしたサイト

http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=468480 

http://www.imdb.com/name/nm0006740/ 

 


ゲスト俳優 ロルフ・カニエス

2011-07-22 | ゲスト出演の男優陣

Rolf Kanies (ロルフ・カニエス(カニース))

19571221日 西ドイツ出身


2シリーズ 第15話 「Volley Stop」 感想日記

第4シリーズ 第9話 「危険な休日」 感想日記

10シリーズ 第8話 「Vertrauenssache」 感想日記

13シリーズ 第9話 「Im Aus」 感想日記

第17シリーズ 第10話 「Der Aupairgirl」 感想日記


日本で見られる作品

「コンクラーベ 天使と悪魔」 感想日記

「トロイの秘宝を追え!」 感想日記

「ベルリン陥落 1945」 感想日記

「バイブル・コード」 感想日記

「ソーラー・ストライク・ サード・インパクト」 感想日記

U-196」 感想日記

「ヒトラー ~最期の12日間~」 感想日記

「シージャック」 感想日記
「パイレーツ・オブ・バルト」 感想日記

「ゴルゴダの謎を追え!」 感想日記
「命をつなぐバイオリン」 感想日記


参考にしたサイト

http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=808875 

http://www.imdb.com/name/nm0437708/ 

 

 

 


「アウトバーン・コップ ALARMシリーズ 第12話」

2011-07-21 | 第4シリーズ トム・ゼミル

「アウトバーン・コップ ALARMシリーズ 大爆発編 第3話」 


*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。


注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。




原題「Alarm
für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ

ドイツ・RTL製作ドラマ 2000年にドイツで放送された作品。


4シリーズ 第12
危険な来訪者(日本語吹き替え・日本語字幕)

(2001年DVD発売) 


翻訳 吉川美奈子 税田晴介 


声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(山路和弘) レネ・シュタインケ=トム・クラニッヒ
楠大典

 

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 

牧師のゲイマンは、バンラツから弟を殺した人物を問い詰められ、銃で撃たれてしまう。そこへ、ヤニーナから連絡をもらったゼミルとトムが駆け付け、牧師はゼミルによって一命をとりとめた。そして、トムはバンラツを追うも逃げられてしまった。
その様子を見ていたヤニーナは、妹アンナをバンラツの娼婦船から連れ出した。だが、バンラツに発見されスクラップ場まで追い詰められる。
一方、ゼミルは死ぬ間際のゲイマンから罪を告白され、誰が犯人か分かった。そして、再び、トムと共に奴を追った。ヤニーナ達を救い出した、ゼミル。トムも再びバンラツを追い詰める。逃げるのを諦めたバンラツはトムを道連れにしようと爆発を起こすが、間一髪トムは助かり、バンラツは爆死するのだった。

 

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)

いきなりだが、裏話からご紹介。
レネとアタライの解説によると、レネが「スーパースタントの連続だった」と振り返る。その言葉を聞いたアタライは、意味深な笑顔を見せるが、「最高の出来」と締めてくれる。

実は中盤のとうもろこし畑の激走は、俳優のアップシーンだけは手作り。
止まっている車をあたかも走って居るように見せかけるのだ。
撮影係が総動員。

だが、空撮の走行シーンは本物。
以外と方向感覚が狂うようで、3回目にしてOKが出た。
そして、ラストのジャンプ。時速70㎞の柵越えだった。


スクラップ場での死闘は、コーリャ・ブラントというアクションカメラマンが撮影。
縦横無尽に走るバンラツとトム。
バンラツ役のアンドレア・パットンは、「チームワークのたまもの」と絶賛していた。
スクラップバスの爆破シーン。
大きな磁石みたいなものでつり上げているが、ワイヤーも使用しているとのこと。(安全を考慮して。ちょっとでも磁石がづれるとすぐ落下するのだそうだ)
爆発は上の方ほど熱くなるので、慣れているスタントマンでもかなりの熱さではなかったかと解説されていた。
日本のスタントマンさんも同じ事を言っていた。
そして、
安全が確保出来ない100%危険だと言われるものは、スタントマンでも行わないそうだ。
安全を確実に確保出来るシーンやアクションでないとやらないのだそうだ。
う~ん、ごもっともです。(^O^)v


それでは、本編へ。
殆どのアクションがトムの見せ場だった今回のお話し。
ゼミルファンにはちょっと寂しい限り。
どっちかというと、演技で見せてくれていた感じ。

それでは、そんなゼミルはと言いますと。
オープニングの検死官からのパコーンが可愛かった。(爆)
吊る下げられた死体の死因は後頭部の打撲だと告げられたシーンだ。
不意に殴られてびっくりする様子のゼミル。
その反応がキュートだったのだ。
「え?なんで俺の頭なの?」ってな感じで。
演出なのか、あの役者さんのアドリブだったのかは不明だが。
そして、牧師からの告白シーン。
あの小さな窓から見える二人のやり取りが何も聞こえない、見せるだけのシーンだったのに、すっごく伝わってくるのだ。
視聴者もゼミルも理解したよって感じで。


そうそう、
オープニングの事故シーン。
死体をつるされるというのは、今度ドイツで発売されるベンとのシリーズでも登場する。
そして、娼婦と戯れて事故を起こすのは、未公開の第2シリーズでも使われていた。

あれ何処かで?と思えるシーンも役者や前後の設定が違うとまた新鮮に見えるのが不思議だ。
それだけ演出や編集が上手いって事だと思うけどね。(^_-)-


いよいよ、ベンとのコンビ発売!!

2011-07-18 | 独国にて、プチ情報

本日、ドイツではクリス&ゼミルの最終話が入ったDVDが発売されました。

そして、いよいよ、現在の相棒、ベンとのシリーズが発売されます!


9
9日発売予定

ドイツ版DVDタイトル「Alarm für Cobra 11 Staffel 22」(DVD2枚組)


 (Folge178~186)

ドイツAmazonにて予約が開始されました。

(購入方法は、アウトバーン・コップ/アラーム・フォー・コブラ11ファンサイトのドイツ・アマゾンでDVDを注文するにはをお読み下さい)


あくまでも発売予定日なので、変更があるかもしれません。その点はご了承下さい。

すでに、予約しました。(^_^)v

詳細は分かり次第追記していきますので、楽しみにしていてください。


やっほ~、ベンとゼミルがじ~くり見れるぞ!
早く秋が来ないかな~。(夏は嫌いだよ)


初回掲載日 H23.7.8
画像掲載日 H23.7.18


「アウトバーン・コップ ALARMシリーズ 第11話」

2011-07-14 | 第4シリーズ トム・ゼミル

「アウトバーン・コップ ALARMシリーズ アウトバーン・パニック編 第2話」 


*ネタバレなしの感想日記は、こちらから



注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。




原題「Alarm
für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ

ドイツ・RTL製作ドラマ 2000年にドイツで放送された作品。


4シリーズ 第11
ゆがんだ愛(日本語吹き替え・日本語字幕) 

 (2001年DVD発売)


翻訳 吉川美奈子 税田晴介

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(山路和弘) レネ・シュタインケ=トム・クラニッヒ
楠大典

 

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 

ボリスは記憶が戻らないまま、トムとゼミルの元から逃げ出した。そして、ふと乗ったタクシーで見覚えのある修道院に向かった。同じ頃、逃げ出すボリスを目撃したザンドラも、同じ場所へ向かっていた。

一方、ボリスに逃げられたゼミルは、トムがボリスの自宅で発見した写真からホッテがアウトバーンで拾ったペンダントが手がかりだと分かる。そして、潜伏場所を割り出す。トムも、ザンドラの部屋を捜査し、ゼミルの言うとおり、彼女が犯人だと確信した。二人はヘリで修道院に向かい、ボリスを連れて逃走するザンドラに追いつき、ボリスの救出に成功する。
そして、彼女は交通事故を起し死亡するのだった。

 

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)

何度見ても、そんなに魅力的な男性に見えないボリス。(^^;)
タダ単に好みの問題かもしれないが。


何せ、最初から最後まで、ゼミルが正しいのが好きなのだ。
6年も会っていなければ、性格が変わってもおかしくないというのに、なんだか違うと勘ぐるのが素敵なのだ。
そして、ザンドラへの目線。
本当に最初っからおかしいと思っているみたいだったぜ。


そして、この回には、何気にさり気なく、ゲストが出演しておりました。

まずは、
以前ケイタンさんから教えて頂いた、
15シリーズ第10話「Der letzte Tagでゼミルの弟を演じた、Erdal Kacar がオープニング、ホッテに文句を言う運転手で登場している。
ご縁はこの時からあったんだよね。
さらに、
ゼミルとトムが、ザンドラの職場へ行った時、お店から荷物を抱えてすれ違う女性は、この時ちょうど「Die Motorrad-Cops」の撮影だったであろう、Yvonne De Bark (イボンヌ・デ・バルク)。
役の姿、そのままだったような気がしたからだ。
ゼミルは彼女に挨拶され、トムに誰だと問われるが知らないと言い張るけども、実は、彼女は3シリーズ 第12話「攻防!暗号解読ソフト」でゲスト出演しているから、知らない訳ではないのだ。
役柄が違うから惚けただけだと思う。
というか、もしかしてあれってレネのアドリブだった?
いや、イボンヌちゃんの方かもね。(爆)


それでは、
ず~とボリスの無実を信じていたゼミルはと言いますと。
カーショップの突っ込みシーンで、何気に小指に絆創膏をしていたのに気がついてしまった、ich
あれはきっとアタライ本人のケガだったに違いない。
何気にBMWから脱出しようとする際にハンドルへ手を掛ける右手の小指にあったのだ。
ケガをするシーンはその場面しかないので、リハーサルの時にかまた別撮りの時にしたものだと思われる。
その後、手がアップになってもなかったので、その時だけだったんだろうね。
その時に唇を切るという設定だったようで、終始、血をぬぐっていたゼミル。
トムに確認してたけど、相変わらず、演技が細かいよ~アタライ。

そうそう、
ホッテの拾ったペンダントが手がかりという時の「俺だけ知らないんだけど~」シーンがむっちゃ可愛かったのだ。
吹き替えもよかったしさ。(山路ゼミルはやっぱ最高(^_^)v

良かったと言えば、トムを待っていたシーン。
車のボンネットに座って上着の衿を立てて、「遅いぞ!」とする仕草はほんのちょっとだったけど、すっごく格好良く見えたぞ。
(はいはい、呆れて~いつもの病気よ~)


ボリス役のAugust Schmölzer は、他の作品にもお目にかかったのだが、現在思い出せない。(^^;)

なので、思い出したら、ゲスト俳優に掲載するので、もう少々、お待ち下さい。


そして、よかったら、そのカテゴリ『ゲスト出演の俳優陣』を利用してドイツ作品になじんで見て下さい♪


ゲスト俳優 マルコ・ギアント

2011-07-13 | ゲスト出演の男優陣

Marco Girnth (マルコ・ギア(ル)ント(ジルンス))

1970年 2月10日 デュセルドルフ出身

 

(3代目隊長キム・クリューガーを演じる、カティア・ヴォイヴォートの夫) 

 

第5シリーズ 第16話 「Der Rennstall」 感想日記

第11シリーズ 第7話 「紙幣偽造団を追え」 感想日記

第15シリーズ 第12話 「Toter Bruder I」 感想日記
第25シリーズ 第11話「Völlig schmerzfrei」 感想日記


日本で見られる作品

「彼女をHにする方法 ダメ男のための恋愛マニアル」 感想日記

「ザ・アビス 首都沈没」 感想日記

「ゴルゴダの謎を追え!」 感想日記
「トレジャー・トランスポーター マヤの秘宝の謎を追え!」 感想日記

参考にしたサイト

http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=836602 

http://www.imdb.com/name/nm0320924/ 


ゲスト俳優 マーカス・エバハート

2011-07-13 | ゲスト出演の男優陣

Markus H. Eberhard  (マーカス・エバハート)

1966年 78日 生


第6シリーズ スペシャル 「悪魔の罠」 感想日記

第7シリーズ 第8話「危ない私立探偵 感想日記
第7シリーズ 第14話 「命がけの解読」 感想日記
第8シリーズ スペシャル 「狙われた黄金(いつまでも永遠に)」 
感想日記

第8シリーズ 第3話 「ショーの舞台裏」 感想日記

第8シリーズ 第5話 「フルスロットル」 感想日記

第9シリーズ 第1話 「相棒復活」 感想日記

第9シリーズ 第8話 「連続放火事件」 感想日記

第9シリーズ 第11話 「正義ある信念」 感想日記

10シリーズ 第16話 「Das Versprechen」 感想日記


参考にしたサイト

http://www.imdb.com/name/nm0248043/ 


ゲスト俳優 ヘイッコ・デユーシュマン

2011-07-13 | ゲスト出演の男優陣

Heikko Deutschmann (ヘイッコ・デユーシュマン)

1962年 213日 オーストリア・インスブルック出身


第1シリーズ 第6話 「Falsches Blaulicht」 感想日記

第19シリーズ 第11話(Folge271)「Der Beschützer」 感想日記

日本で見られる作品

「キラー・タクシー」 感想日記

「ザ・グラビティ」 感想日記

参考にしたサイト

http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=75677 

http://www.imdb.com/name/nm0222126/