Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 10 -第15話」

2010-05-20 | 第10シリーズ  トム・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2006年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第10シリーズ  第15話 (Folge151)「Frankie(直訳=フランキー)」 
(Season10 Episode15 2006年10月19日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)

ゲスト ユルグ・ローヴ(フランキー・クラニッヒ) アーニャ・クナウアー(ナディア・クラニッヒ) 


勝手なあらすじ(RTL社に掲載してあったあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
出勤したばかりのトムを連れて事故現場に向かったゼミル。そして、車に閉じ込められていた一人の運転手を助け出す。トムは、彼の顔を見て驚く。なぜなら、トムの父親フランキーだったからだ。
久しぶりに再会したトムは、戸惑うばかり。そして、フランキーはトムに何かを隠している様子だった。そんな中、彼の経営するバーで射殺死体が発見される。容疑者はフランキー。
父親の無実を信じたいトムなのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
いきなり妹と登場するトム。
わざわざゼミルに「妹だ」と説明するが、ゼミルではないけど「分かってたよ」ってな感じ。
わざわざ色っぽい登場をさせたのは何の為?だけど、彼女は金髪だったけ?(@_@)

あらすじどおり、今回の主役はトムの父親フランキー。
トムと父親のシーンが多いからゼミルの出番は少なめ。
ついでに、このフランキーが、トムよりも背が高く、色男ときたもんだ。
なので、歳が近い我が隊長が一目惚れしてしまうのだ。
いきなり、「フランキーです」「アナです」と名乗るのが凄いよね。
トムが戸惑いながら紹介するも、すでに二人の世界。


トムではないが、複雑な思いが過ったのだった。
ついでに、アリバイを確認しにいくと、フランキーの寝室から色っぽい姿で登場の隊長。
ゼミルの驚きは分かるなあ。
その後で、いろいろ聞き出すのにちょっと妙な雰囲気。
仕事がやりにくそうな感じだったぜ。
(ってゼミルになりきって見過ぎかな?)

いつにもまして、取り調べのシーンが多かった気がする。
殆ど、ゼミルの役目っぽいけども。

それでは、いろんな意味で戸惑いぎみのゼミルはと言いますと。
冒頭、単独での登場だったからうわ~いと喜んでいたのも束の間の出演シーン少なめでちょい不満だった、ich。
さらに運転シーンが多かったから、あまり動きがなかったのだ。
しかし、
運転しながらの銃構えはむっちゃかっこよかったなあ。
そうそう。
フランキーが診察してもらっている間、病室の前で父親について話していた様子のトムとゼミル。
詳しいファンサイトさんの解説によるとトムはかなり父親と連絡をとっていなかったようだ。妹とは時々会っていたみたいだけどね。(オープニングに登場するのだから)
ゼミルは、第14シリーズで父親が早くに亡くなってしまったと告白しているからこの時もすでに死んでいるとトムには言っているのかも?
それとも、「(自分の胸を指差し)いつも一緒だよ。ここにいるからね。」とでも言っている様子だったなあ。(仕草からしての憶測なので間違っていたらすみません)

エンディング。
イチャイチャするアナにこっちもあきれ顔。
ゼミルが面白がって「隊長からママ~」なんて言ってた様子。
トムは「勘弁してくれよ~」みたいだね。
分かるよトム。

お気の毒に・・・。(爆) 



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