今年の4月上旬に、
お客様のコースで、
前年の台風や豪雨などで、ダメージを受けていた
池の護岸の一部を
最新工法「マキセル多段積工法」で改修させていただきました。
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崩れた法面や護岸の改修方法としては、
「ふとんカゴ」や「ブロックマット」等が
一般的なのですが、
ゴルフコースとしては日本で初めての
「マキセル多段積み工法」という工法で工事を
させていただきました。
三井化学が開発した最新の工法で
資材が軽量で、
組立てや現場合わせが容易で工期短縮が図れます。
従来のふとんかご等の設置が困難な箇所、
錆などによる耐久性に懸念がある箇所にメリットがあるようです。
重機の乗り入れが少ないので
ゴルフコースへのダメージが少ないのも特徴です!
◇
マキセルを積みます。
トップにはコーライ芝を貼ります。
施工完了時の風景です。
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マキセル周囲には
植生シートが巻いてあり、種子の発芽成長により、グラスカバーされます。
工事後、約3ヶ月後の現在の景観です。
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宜しくお願いします!
S&S GREEN PROJECT®
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