
初夏 立夏(5月5日)から
仲夏 芒種(6月6日)頃の
オススメ資材をご案内します。
↓
この時期は
ベントグリーンの生長期。
新根茎が、
ぐいぐい伸長する時期でもあり、
その分、
古茎根が枯死し、
サッチ(ルートマット)が
表層に溜まりやすい時期でもあります。

☆
この時期の
コース管理上の主な課題と
オススメ資材です。
①高温乾燥、ドライ対策

乾燥対策には、
「トータルパック」がオススメです。
菌根菌が
根茎周囲の潤いを持続します。

ドライ処理、撥水部位改善や
表層透水性の向上には
「バイオエアレーション」WS
がオススメです。

クリソスポリウム菌+バチルス菌が
エアレーションに負けない位
表層の
土壌三相バランス
を整えてくれます。
②「夏越し」のための根量充実
この時期から梅雨明けまでに
「夏越し」に必要な
根量を充実させたい時期です。
根量=保水力。
「ルートエクセル」は

オーキシン+サイトカイニンの働きで
短期間に根数、芽数を充実する
効果的な資材です。
③ターフクオリテイ
サッチングや薄目砂と
相乗効果が高いNPKが
「ミスト12号(3-18-18)」です。
よこ根による
コンパクションが充実します。
「グリーン・スピードSi」は

徒長を抑制し、
ボールの転がりを
向上させる効果が高く
トーナメントコースでも
人気の資材です。(↓)

以上です。
詳しくは下記PDFを
ご覧ください!
(株式会社サバンナブラン/スポーツターフ事業部)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます